ブリッジ・オブ・スパイ ~ BRIDGE OF SPIES ~
TOHOシネマズ 日本橋
スティーヴン・スピルバーグ
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トム・ハンクス
実際に起きた歴史上のサスペンスストーリー
友だちから「絶対に観にいって!」とLINEがきてて
トム・ハンクスだしスピルバーグだし、脚本はコーエン兄弟だし
ってミーハーなきぶんでいってきました。
第88回アカデミー賞の
作品賞、脚本賞にノミネートされてるので
気になっている作品。
東西冷戦下の1960年に実際に起きた、
ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の
舞台裏に迫る。
いやー大満足です。
戦争映画だから、ちょっとムリかも、、って思っていたけど
最後は、いろんなことを思わせることありつつも納得のいく結末だったかと。
保険関連の敏腕弁護士ドノヴァンは
ソ連スパイのアベルの弁護から人質交換交渉まで
いろんな展開に必要とされることに。
最後のアベルとの関係性にも心臓があつくなる。
これから自分におこることの自国の対応など。
切なくなっちゃったなー
東西冷戦下の1960年に実際にあったことにビックリ。
弁護士とスパイとの駆け引きと人と人との気持ちの変化。
人質交渉の作戦や行動がドキドキハラハラ。
トム・ハンクスやっぱりカッコイイ!
ぜひ、劇場でみてほしいです。
シンドラーのリストとターミナルが観たくなってしまった。
なんとなく復習。
上映時間:142分
ブリッジ・オブ・スパイ ~Movie Walker~
映画『ブリッジ・オブ・スパイ』予告B(60秒)