あけましておめでとうございます
2018年始まりました 昨晩の二年参りから2018年のブログを始めたいと思います
向かったのは「諏訪大社 前宮」二年参りと言うのはどうも「長野」「新潟」「北関東」「東北地方」周辺の習わし
らしいですね では、『二年参り』とは???二年参りとは『初詣の一つの形式』で、大晦日の夜から元日を神社
にて迎える形式のことをいいます。初詣の方法の一つなんです。。。。
行く年と来る年の2年に渡りお参りをする事から、「二年参り」と呼ばれており、多くは大晦日の夜、年が変わる時を
参道で迎えられる様に神社に向かい、新年を迎え、お参りをします。 なので我が家では「初詣」は又別の日
(同じ日もあるが)の昼間に詣でます
諏訪大社 前宮は 上社と違って静かにお迎えすることが出来ます。。。 詣でる方は少ないんですね~
昨年まで行っていた「振る舞い」や「お札」が無くなってしまっていてガッカリでした。 さて・次に向かいましょう!
は?いきなり「酒蔵」? と、思われるかもしれませんがこちら『麗人酒造』さんは除夜の鐘と共に酒の搾りが
始まる『初しぼり』が販売されるんですよ~ 毎年訪れる方など要る人気のお酒なんですよ~
搾りたてのお酒を
振舞っています麗人さんのお酒とは思えない様な まろやかなお米を飲んでいると言う様な芳醇な香り・・・
切れも・・それでいてコクもある。。旨い!地元産の「美山錦」で作られているそうです。 麗人酒造さん初の
「純米吟醸 生原酒」僅かな炭酸ガスの残った蔵でしか飲めなかった
搾りたてのお酒を頂きました。。。 勿論、買って来ても居るのですがね。
と、正月早々のお酒ネタ始まった2018今年も宜しくお願いいたします