信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

弥彦神社参拝 2019

2019-02-28 16:44:09 | 新潟

    今回私にとっては多分?此処まで来るのはさいごになるであろうと思うので参拝をしておきたいなと

    

      新潟県西蒲原郡弥彦村の『弥彦神社』さんに参拝に来ました。過去4回程来ているのですが・・・

      娘が新潟から移動するので此れが最後かな?と・・・神社の前で待ち合わせなのですが予定より

      遅れると言うので名物の「甘酒」を頂き待つ事に

         

                     手水舎で清め本殿に

   

   

    本殿で参拝後、彫刻などを拝見しようかと仰ぎ見ると・・・? 獅子とか龍の彫り物は無いんですね~ 

  

     そうなんだ~何処の神社仏閣でも彫物があると思っていたのが違ったようです。

                                こんな所に「猪目」がありました

  

      神の渡る橋「玉の橋」見るだけでもパワーをもらえると言うパワースポット 

           神秘的な力があると言われています!!私にも是非パワーを授けて欲しいものです

 

     玉の橋と共にパワースポット「一之鳥居」最後に一礼 此れからの行く末を見守って頂こうと思います

最後に『御朱印』を  


春は・・・・

2019-02-26 07:38:16 | 日記

 

人の世の移り変わりは、木の葉のそれと変りがない。風が木の葉を地上に散らすかと思えば、春が来て、蘇った森に

      新しい葉が芽生えてくる。そのように人間の世代も、あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく

                               ギリシャの詩人 ホメロスの詩より

 

生きる者全てに春は来る。 希望を持つ事だ・・・ そんな事を言ったゲームの中のキャラクターが居たな~ 

                           明日から二日間旅?に出ます・・・・ 詳しくは後日


アリータ:バトル・エンジェル

2019-02-25 07:44:53 | 映画

原作は、「木城ゆきと」が90年代に発表したSF漫画「銃夢(ガンム)」です。主人公のアリータは、脳を除く

全身が機械のサイボーグ少女。人間とサイボーグが共生するクズ鉄町で発見されたとき、記憶を失っているが

実は300年前の格闘術を体得した最強兵器だった。町を支配する勢力から狙われたアリータは、大切な仲間を

守るため、次々に放たれる強敵との戦いに臨むのです。

導入部、記憶を失った状態で瓦礫から拾われたサイボーグの少女アリータ。新しい身体を得てから歩くこと

食べることといった肉体的な回復を遂げるところから人と関わり、社会に触れ、好奇心をめぐらせるように

なる精神的な成長までの下りが実に魅力的に活き活きと描かれています。

やがて身体に刻まれた超人的な身体能力を知り、出生の秘密を探る自分探しの物語が、ハードなアクション

シーンを交えながら展開していくのですが、まず何より映像が明るくくっきりしていてすごく見やすい。

久しぶりの3D映像でしたが、アクションシーンがスピーディで、動きの一つ一つがくっきりと映える上に

CGによるバトルシーンがちゃんと重力を感じさせて迫力がある。少し嫌っていた3Dの進化が見て取れました

アリータのキレキレの身のこなしとケレン味たっぷりの決めポーズは観ていてほんとに気持ちいい。

ディストピア的未来都市の描写には流石に目新しさを感じる事もありませんでしたが、背景の世界観が作り

込まれて居たので安定感がありますね。 サイボーグなのに人間らしい主人公に共感。

家族愛、生身の人間との恋愛、動物を愛する心、正義感‥ やはり元が日本の漫画の影響でしょうか?
 

                          続編ありのラストシーンでした。次作も期待 ☆☆☆☆

 


富士見町の新たな?? 

2019-02-24 07:49:54 | 日記

富士見町から国道を茅野市方面に走っていると・・・左手に??? 思わずバイクを止めた!!

 は?ツリーハウス??

何時で来たんだろう? 

此処は...元は材木置き場だったかな? うろ覚えです。。 興味津々で取り敢えず見に行って見る事にする

 

三棟の違うツリーハウスが作られているんですね~ 開放的な物 壁に囲われた物

 

開放的なツリーハウスには椅子があります。 今の時期は寒いでしょうが此処で飲むコーヒーは美味しいでしょうね~

壁に囲まれたツリーハウスは「瞑想」様の部屋か? 勝手な想像が広がります しかし何故こんな場所に???

  木立に囲まれ葉が茂ると

多分、多くは見えなくなるでしょう。 降りて来ると作業場?の横に一人の方が居たので聞いてみると

「友達が趣味で作って居るんですよ」何のために作っているかは定かではないようで、聞いた方は余り興味は無そう

冬は少々、難はありますが一人の時間を作るのには最高の場所なんでしょうね・・時間貸ししてくれないかな~


辰野町 沢底の福寿草

2019-02-23 18:37:42 | 南信地方

    今日は午前中に少々個人的な野暮用があり動きが取れなく・・・が、予定より少し早めに時間が空いて

    しまいましたのでならば、明日から始まる祭りの前に

       

     行って見ようか~とバイクを走らせる。春の日差しでそれ程寒くは感じない二月中旬 

                                  辰野町沢底地区も既に満開でした

 

   昭和の香りがこの地区でも年々薄れていく気がします。少し寂しいと感じる反面そりゃそうだと納得もします

   

    撮影場所はほゞ決まっているので迷う事も時間のロスも無く回ることが出来ます。

                                  それでも少し今年は早いな・・と思う

 

     暖かな日差しと共に陽だまりは既に満開の所も多く既に十分見頃を迎えています 

                           そして今年は例年素通りして居た「お雛様」を見に

   

    一軒のお宅に入ると玄関先に??ん?(繭玉?)これは?? ご主人に伺うと「いや~お恥ずかしい!

    一か月以上も片付けなくて」「いえいえ、この差してある木は・・・?」「あ~ニューギといって本当は

    もっと長い物を差すんだけど枝が折れちゃうから短いのを」「ニューギ??普通にこの辺は差してるんです

    か?」「此れが普通だよ・・・」は~一つ峠を越えただけで文化も違うんだな~と・・・

  

    と、感心した後このお宅の古雛様を拝見させていただきました。 

                 七段飾りか~我が家も七段飾りが二つあるが近年は飾って無いな・・

        

     日本最古の道祖神にお参りをし、良い時間になったな!!と、次の予定に向かいます 

                                 最後にもう一枚載せておきますかね~~

 

    福寿草と共に「ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)」も可憐な花を咲かせています 

    辰野町沢底の福寿草祭りは2月24日AM9時よりPM15時迄です お祭り後も福寿草は咲いていますからね~


諏訪市 大熊福寿草園 2019

2019-02-22 07:30:04 | 諏訪市

    下諏訪の帰路帰り道だ・・・と(大熊の福寿草園寄って見る?)妻(新聞でてた所?)私(そう)

   

    

    坂道を曲がり正面に見え始めると遠目からも判る程に咲き始めていました。

                                                                                                    今季ここに来るのは実は3回目です

     

   今年は右のオレンジ色の種類が多く感じられたのですが?気のせいか? 増えたような・・・

                                                                                                                                 春の強い日差しと共に

         

                    蜜蜂たちも大忙しの様です

 

    春の日差しに誘われ訪れている方は私達の他にも二組ほど   このまま暖かくなれば良いのですが・・・


下諏訪 伏見屋邸の雛飾り

2019-02-21 07:30:30 | 下諏訪町

昨年も伺った「伏見屋邸」

今年も雛飾りを行っているので午前中一杯かかってしまった所用を済ませ伺った。。 

   

格子戸をくぐり抜けると

お雛様がお出迎え おっ!昨年の物と違うお雛様が作られている・・・ 上手な物だな~とひとしきり関心・・・隣で女房は

お雛様を手に取り作り方を見ている様です。上の写真の吊るし雛 畳の縁を使って居ますが考えるものですね~ ん~新しい!! 

 

こんな愛らしいお雛様も 

 

手先の器用な方が居るようでこれだけのお雛様を作るのは大変でしょうね。 下諏訪雛街道祭りが3月下旬まで行われています

  多くのイベントも行われている様なので https://shimosuwaonsen.jp/info/hinamaturi/ 伺ってみては如何ですか?

 


富士見町創造の森より富士を望む「お礼撮影 2019」

2019-02-20 08:34:02 | 富士観100景

前日の雨も夜半には止み、明け方は快晴だろうと思い中々都合と天気の合わなかった「創造の森」へと

富士の撮影に向かった。 自宅を出、「大規模水田」で富士の姿を微かに確認できたので創造の森へ登る

雲海に飲まれる山梨県 

長野県との県境「武川」からほゞ甲府盆地は雲海に包まれている様です。 少し雲は多めか? 富士の姿も多少霞がかっています

  

昨夜は「スーパームーン」少しくらい撮って置くか?と「望峰の丘」から「望郷の丘」に移動して「天空の鐘とスパームーン」

  

と、撮影していると・・・・日の出が早い!! もうこんなに日の出が早くなっているんだと、慌てて望峰の丘に戻る

 

雲海に日差しが差し始めると富士の姿は一段と霞んでしまった。。。。 春だな・・・

   

6時43分 日の出が始まった 早い!! いつの間にこんなに早くなっていたんだ!! 少し慌ててしまいました

 久しぶりにまったりとした

時間を過ごせたような気がします。 富士見町フォトコンの入選のお礼に撮影に来たいなと思いつつ今日になってしまいました

 

さ~御来光です あの『画』の様な空は二度はありません。 「一期一会」を大事に今日も頑張りたいと思います。。。。。


春は未だ遠い?

2019-02-19 07:53:24 | 組写真

    新たに『組写真』を数十年ぶりにやって見ようかと思った。 

    まとまりの内容を表現する意図をもって、2点以上の写真で構成される写真表現の形式である事。

    組写真は組まれる意図により次の二つに大別する事が出来ます。一つは連続写真と言われるもので、

    ある時間内に生起した現象を原則として時間の流れに従って配列したもの・・スポーツ写真などが良い

    例です私はこの形式では無く一点一点の写真を一連のストーリー風な内容を表現しようと言う物です

    フォト・ドキュメントのように客観的な見方になり、私(個人)の主観的な意見の表明が重視されます

    また、ストーリー設定なしに組まれる組写真等もあります。 叙情的な表現によく使われます

  

 

 かすかに私に届いた春の便り・・・何回か春が来る機会が有ったのだが自分から遠ざけたり離れて行ったり・・

                 今回の春の便りはどうだろう?   足音が遠ざからない事を願う日々です