チーズを使わないチーズケーキ 『レア キューブ』

　　　　　　チーズを使わない「チーズケーキ」？はて？何はともあれ頂いて見ましょうと・・一度お持ち帰りで

　　　　　　買い求めてみました

　　

　　　　　　諏訪市中洲にありますが・・先に目につくのは「理容店」の看板でしょう。　こげ茶ベースの看板

　　　　　　には「アンチーズケーキ」の文字が、落ち着いた雰囲気の入り口　入った所に日が当たらない様に

　　　　　　クロスを掛けた「ショーケース」がありました　今回は取り敢えずとプレーンタイプの

　　　　　　「アンチーズケーキ」を買い求めて、頂いてみると・・・・ほ～～～～　チーズ使って居ないんだ～　

　　　　　　ふ～ん　凄く柔らかく「レアチーズケーキ」好きの私でも驚きの柔らかさでした。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に本当にチーズ使って居ないの？位のらしさ・・・

　　　　　　此れは・・一度時間を作ってゆっくりコーヒーでも飲みながら頂いてみたいな、と思いの再来です　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お店の入り口

　　　

　　　

　　　　　　　店内は広くはありません　　

　　　　　　　二人が座れるテーブルと椅子のみ優しそうな店主は女性でその物腰とは裏腹にお休みの日は隣で

　　　　　　　ヘアスタジオを営んでいる（そんな訳です）旦那さんとハーレーでツーリングを楽しんだりして

　　　　　　　いるそうですよ～一緒の趣味を持つと言うのは良い事だな～と思います。羨ましい限りですね

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　窓際の小さな小物

　　　

　　　　　　　　　　　　　　今回頂いたのは季節限定の「大人のクリ」と「パンプキン」

　　　　　　　　

　　　　　　「大人のクリ」はレア　洋酒の利いた大人なチーズケーキは「ふんわり」と柔らかく栗も程よい食感　

　　　　　　甘さ控えめで後味サッパリです　

　　　　　　珈琲は深煎りと浅煎りが選べたので酸味が少し強めと言う浅煎りのコーヒーを頂いたのですが　

　　　　　　　　　コーヒーとの相性も抜群です　　

　　　　　　パンプキンはベイクドタイプ　こちらはしっとりとし口に入れた途端にとろけてしまいそうな食感。

　　　　　　　　　　　　ベイクドの方がチーズ感が感じられます

　　　　　　一人で静かな時間を過ごしました　惜しむらくは・・・コーヒーが紙カップだった所か。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　低カロリーで美味しい「アンチーズケーキ」でした

スキップ・トレース

相棒を殺した犯罪王ヴィクター・ウォンを9年間追い続けるベテラン刑事ベニー・チャン（ジャッキー・チェン）は、犯罪に

巻き込まれた亡き相棒の娘サマンサ（ファン・ビンビン）を救うため、事件の鍵を握るアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ

（ジョニー・ノックスヴィル）を追ってロシアへ向かう。マフィアに捕らえられていたコナーを無事に確保するベニーだったが

なぜか彼と一緒に追われる身となってしまいう

ジャッキーの映画は久しぶりに観ました。期待してたんですが・・・全体的に惜しい！！イマイチ！というか、微妙でした。

刑事と詐欺師のバディムービーという物語の設定は面白いし、60歳を迎えたジャッキーのアクションは本当に６０歳？

と思ってしまうほど、変わらず素晴らしかったですね。　

ですが・・・何処か大陸的な？中国の名所が所々に出てきて「観光案内」かい？と思ってしまう程でした

以前のジャッキー・チェンの反骨的な作品とは大分違う気がします。話のテンポは早くて良いんですが、何処か粗いんですよ

時折、説明不足が多々あるしね。。二人が色んな観光地へ訪れるのですが、モンゴル相撲や歌とかダンス踊ってる暇があった

なら逃げようよ・・・　

ただ、黒幕（マタドール）の正体には驚いたなぁ～え？コイツじゃなかったの！？ってなりました

総じて、微妙でした。どんでん返し系でしたが、粗いところが多すぎる。でも、アクションは最高でした。

さすがジャッキーですね！

 ですが流石に今作は何処かで観たような流れ＆前もこの画使って居なかった？と思える所も　　　　　　　　　☆☆

富士見町 白林荘の秋

　

錦秋の秋　　　今年は感じてないな～　　「白林荘」はどうだろうか？

　

　白林荘　大正13年に犬養木堂が余生を富士見で過ごそうと建てた別荘。富士見高原をこよなく愛し、特に愛着の強かった白樺

を中心に荘内には数多くの木々が養成された。

　

「白林荘」の名前は白樺に由来する。一万坪の手入れの行き届いた荘内は新緑、紅葉が美しい。

　

しかし・・・今年は自分が納得できる紅葉は未だ拝めておりません　またもの台風接近でどうなるのやら・・・　

今季最後の山の恵みを頂く

長雨が続いていましたがやっとの「晴れ間」今季最後の茸採りに行こうかな～　と・・・・　しかし今年は不作

　

　ムラサキシメジが・・・

　　　　　　その他、数種類ありましたが・・・少し寂しい結果となってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既に長雨で朽ち果てた茸や大きくなり過ぎたもの

　

山の中を半日歩き回って居ましたが此れと言ったものも無く・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結果次第では来週も、と・思っていたのですが今日で終わり

　

　　　　　　　　　　　　　　　午後は午後で所用があるので帰路に着き　

　

チャナメツム茸・ムラサキシメジ・クリタケの炒め物　この日の為に用意しておいた「神渡　ひやおろし」と、共に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も秋の山の幸　堪能させて頂きました　

箕輪ダム「もみじ湖」2017秋

　　　　少し早いかな？とも思ったのですが・・・時間が中々取れそうも無いのでイチかバチか向かってみた

　　　

　　　　ライトアップされた「箕輪ダム」　通称もみじ湖　上伊那郡箕輪町にあるダム湖です　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケンコーミラー４００ｍｍF8　MFNⅡ

　　　　夜はライトアップされているので是非と向かってみました　数組の方がいらっしゃいましたが・・・

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「少し早いね」との声が多数

　　　

　　　　　　　

　　　　ん～早いと言うか・・・今年はどうなんだろう？　色付きが余りよろしくない様な気がしないでも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無いのですが・・・　来月もう一度来れたら来て見たいと思います

　

　　　　　　　　　もう一度この場所に来れたら・・・赤い紅葉のトンネルが出来ている事を願いいます。　

穂高町 麺元『田舎家』

　　　　　　帰路に着く前に昼も過ぎているが何処かで何か食べて帰ろうと・・・さて？蕎麦？　思いついた！

　　　　　　饂飩だ～少し肌寒い今日は「煮込み饂飩」だろ～！！　と、思いついたのが、高校時代に穂高の同級生

　　　　　　達とたまに来ていたお店まだあるか？

　　

　　　　　　穂高駅前　徒歩３分・・あれ？店の名前は一緒だが・・・以前は畳二畳程のカウンターだけのお店

　　　　　　だったはずだが？　　入り口脇に昔の入り口

　　　　　　が・・・だよね～　　ん～前も「頑固おやじ」

　　　　　　が注文を聞いてから饂飩を切ったりして、中々出てこなかったが、そこは変わって居ないか？？嫌・・

　　　　　　それにしても立派な店になり過ぎじゃない？まっ入って見るか

　　　

　　　

　　　　　テーブルに着き、先ず聞いてみた！　メニューが蕎麦がメインになって居たため少し不安があったの

　　　　　で・・・「前の饂飩屋さんだよね～？」「カウンターだけだった・・・」「そうですよ～　前の駐車場

　　　　　の場所だけがお店でしたから」「２０年位前にこのお店になったんですよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「だよね～　なら、田舎煮込みうどんで」　代が変わったようですね・・・　

　　　

　　　　　　　あの頃のあの「おやじ」では考えられない小物が店内にはおかれていました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　民芸調で良いですね～　待つ事２０分

　

　　　　　来た、来た～　豚肉・大根・薩摩芋・人参・揚げ・シメジ・・・味噌煮込みうどん　あの頃と変わって

　　　　　無いかな～　ん～　今では腰の強いうどんが当たり前に多いが此処の手打ちうどんは「こし」がある訳

　　　　　では無いが妙に美味い　味噌もしっかり濃いのに「しょっぱく「辛い」無い」只・変わったのは前は

　　　　「土鍋」だった物が「鉄鍋」に代わっていたのは残念　３０年も来ていないと変わるものだな・・・

　　　　　　　　　　　　いやいや味は先代の味を引き継いでいましたから良かった～　懐かしが込み上げました

信州池田町 七色大カエデを訪ねる

　　　　こちらも台風が近付いている最中の飯山の帰路、見ごろだろな？と・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回れる時に回ろうと安曇野から池田町に向かう

　　　　　　　　

　　　　ん？　微妙～　標高約1000mの大峰高原入り口 に立ち、高さ12m、樹齢250年を超えるどっしりとした大樹

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余り得意では無いハイ・コントラストの画創り　　

　　

　　　　「神様のカルテ」のエンドロール「おひさま」の舞台　NHK「いないいないばあ」で放送されている

　　　　「かえでの木のうた」等多数の作品で登場しています。私も何年んぶりでしょう？見に来たのは・・が！

　　　　　この結果　　

　　　　　　　　　　　　覚悟はしてましたが　　　　　折角の池田町　お土産でも

　　　　　　　　

　　　　池田町と言えば『てるてる坊主』　は？実は童謡「てるてる坊主」の作詞者、浅原六朗の出身地なんですね～　

　　　　なので、「てるてる饅頭」をと、買い求めていると『ふっ』と目についたのが・・・「みそパン」先日、

　　　　女房と話していたのを思い出し・・・昔は此処のお店のを食べて居たんだろうな～と・・と、何時もの

　　　　『大雪渓』さんの「ひやおろし」特別純米酒を、いや～　台風の影響で散々だな～と　

　　　　　　　　　　　　　　　　帰路に着くのでした・・・　七色カエデ　今度は冬の姿を見に来ようかな？？

秋の北竜湖

　

　　　　　相も変わらずの「北竜湖」です。（好きだね～）と聞こえて来そうな気がしますが？気のせい？

　　　　　木島平から向かってくる際　山懐には良い感じに雲が掛かっていたのでこれは・・・「霧の北竜湖」

　　　　　　　　　　　　か？？？　等と甘い考えをしていたら　ガッカリ

　

　

　　　　思っていたほどの紅葉も期待外れ・・ついて無いな～考えてみれば飯山は標高が低いのだからまだだよね～　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　周りの畑では野沢菜の収穫が行われていました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の中大変ですね　早いですね～もう、収穫になるのですね。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はどうにもなりません・・・

　　　　　

　　　　　　　　今回は天気が全てだったような気がします。　天候には勝てませんからね～

　　　　　　　　　　　　思ったほど雨・風がひどくなかったのが幸いです

　　　　　　

　　　でも、忘れません、こちらも毎度の「サン・ローラン」さんの焼き菓子と木島平のお米で醸された期間限定酒

　　　「ひやおろし　一滴二滴」先を急ぎます「おへりょパイ」「アスパラくん」は飯山に行った際の鉄板ですが

　　　「半熟ちーずプリン」がチーズ好きの私にハマったな・・・

　　　あっ！！チーズと言えばいずれチーズを使わない「チーズケーキ」の美味しい諏訪のお店を紹介しますね～～

木島平村の幻の滝 『樽滝』 ２０１７秋

　　　　運悪く台風が近付いている最中の滝の出現です　こんな空模様なので余り来ないだろうな？と

　　　　高を括っての見学に

　

　　　　木島平村　幻の滝『樽滝』を見にわざわざ今年は休みが取れたので行ったのですが・・・

　　　　あ～紅葉イマイチ・・・流石に春程の人出はありません（この空模様だしね）雨の中暫く待ちます　

　　　　滝の出現は８時半　冷たい雨が身に染みます

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　８時半　　　　　　樽滝出現です

　

　

　　　　空模様のせいでしょうか？　はたまた紅葉がもう一つ？と、言う事でしょうか？どうも…ぱっとしませんね～

　

　　　毎度のことながら飯山に来たら外せない場所があるのでそちらに紅葉の期待を込めて向かいます。明日に続く

新感染 ファイナル・エクスプレス

別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャーのソグ（コン・ユ）。

夜明け前のソウル駅からプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、発車直前に感染者を狂暴化させるウイルスに

侵された女性も乗ってくる。そして乗務員が彼女にかみつかれ、瞬く間に車内はパニック状態に。異変に気づいたソグ

は、サンファ（マ・ドンソク）とその妻ソンギョン（チョン・ユミ）らと共に車両の後方へ避難する。やがて彼らは

車内のテレビで韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知る

最初はゾンビ映画だろうと思っていたのですが、その予想を崩されました。音（静寂や大きな音）や演出（突然の飛び出し）

で驚かせるような場面はほとんど無く、適度な緊張感が継続し、気が付くと前のめりになって、下半身に力が入っていました。

登場人物はその役柄に忠実に善人で、悪人であって良い。列車内という狭い環境をうまく活かした物語になっており退屈

させない武器もなく狭い車内でゾンビ達と対峙することになるので、登場人物達が1人、また1人とゾンビになっていくで

あろう事は想像に難くない。俳優陣の演技で見ているこちらにも絶望感が伝わり、そのぶん1人また1人と減っていく際の

感情には心が揺さぶられます。

ソグとスアンの親子愛、妊娠中の妻ソンギョンをゾンビ達から命懸けで守るサンファ、老婆の姉妹の絆などそれぞれの

登場人物が深く描かれていて、とても感動する今までのゾンビ映画の常識を覆すような新次元の面白さでした。

　韓国映画だからと偏見を持たずに見て下さい　☆☆☆☆