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信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

国宝松本城プロジェクションマッピング 第二期

2025-01-21 10:46:23 | 中信地方

    前回と同じく又『黒門』も撮影しましょうと松本城天守の撮影を終え向かいます

 

      こちらは天守の投影と違い間隔を挟まず繰り返しの投影を行っているので途中からでもOK

 

     前回よりはある程度の感覚が出来たので余り時間はかからずに撮影出来ました が・・・

  

 

   う~ん もうちょっとカメラのピンの暗所性能が良ければ良いのにな~ Ⅱが出る事を願ってます

 

 

 

 

 

     最後は「松本てまり」で・・・ この後、さ~帰ろうと時間を見ると(あ~この時間の電車は

       間に合わないな・・)と駅に向かいもう一度、時間を確認すると!あれ?後一分で発車?

     少し急げば間に合ったじゃん!!失敗した~ 一時間後か・・・ 腹が・・・へった


国宝松本城プロジェクションマッピング 第二期

2025-01-20 10:30:02 | 中信地方

    第一期の作品はなんとか最終日に観に行けたので、さ~第二期「光で彩る伝統文化」も行かねば!!と

 

     松本駅には17時過ぎに着いたので余裕で松本城へ 既に三脚を立てている方数人・・・

 

        10分前から予告?の投影が始まる けど・・・動きは無しです (笑)

 

 

 

                  三分前からカウントダウン

 

       さ~始まったよ 国宝松本城プロジェクションマッピング 第二期『光で彩る伝統文化』

 

       此処からは一気に!!色々書くことも無いので画像で・・・(なら動画にしろよ!嫌です(笑))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    現存国宝5天守の一つで五重六階の天守の中で最古の国宝 松本城の天守や石垣に

        松本てまりや深山織、藍染めなど松本市ならではの伝統工芸をモチーフとした

                          デジタルアートを第二期では投影しています 

    約9分間のコンテンツを約3分間のインターミッションをはさんで連続投影しています


国宝松本城天守プロジェクションマッピング 黒門

2025-01-13 10:30:16 | 中信地方

    『国宝松本城天守プロジェクションマッピング』第一期の最後に見に来たのは『黒門』

     なんです こちらは「天守」とは別の物を投影しているので撮影に来たのですが・・・正直

     一番苦戦しました 「天守」と違い短い間隔で同じものを流しているのですが中々厳しい撮影でした

 

     黒門自体を多分?帯に見立てて柄を投影していると感じたのでここは「ワイド」で撮影しようと

 

     が、何せ動きが早い!! 鳳凰なのですがこれの動きが止められない・・・ムズ・・・

 

 

 

                          百花繚乱

 

           提灯の様なランタンの様な物が浮かんでいくのですが・・・

 

      ま~何とかなったかな?と、時間を見ると・・・あれ?もう一時間以上じゃん!!

           帰りの電車の時間を考えるとそろそろ切り上げねば!と 慌てて帰路の準備

        乗り過ごしたら後が又、一時間以上開いちゃうからね~と駅に向かうのでした・・・

      本当はもう少し余裕で撮影し松本で軽く食事をして帰ろうなんて考えていたのですが無理でした(笑)


国宝松本城天守プロジェクションマッピング 2024-2025 埋橋より

2025-01-12 10:22:50 | 中信地方

    少し角度を変えて?『埋橋』からも観てみましょうか?と この日4回目のプロジェクションマッピング

 

 

 

 

 

 

      う~ん・・・埋橋からも見てみたがどうも?イマイチかな?

         正面からみるようになっているから当然と言えば当然ですよね さて移動してもう一ヵ所!

       どんだけ?!と言われそうですが中々来れないので一回で思う存分にです! 

                         そりゃ~家族も付いてこないわな~と・・・


国宝松本城天守プロジェクションマッピング 2024-2025 本編

2025-01-11 10:09:38 | 中信地方

 

       さ~始まりあしたね 五重六階の天守の中で最古の「国宝松本城」の天守や石垣に

             松本城主・石川教正が描かれた屏風絵などが立体的に躍動するデジタルアニメーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      かなりの方が観に来ているのですが皆さん息をのむように静かに観ています

        私の側にも数人のカメラマンがいるのですが皆さん無言です しいて言うなら

       プロジェクションマッピングに音楽の調べが付くともう少し印象が変わると思うのですが・・・

       明日は違う角度からのプロジェクションマッピングをお届けしたいと思います


国宝松本城天守プロジェクションマッピング 2024-2025 序章

2025-01-10 10:29:00 | 中信地方

    昨年12月14日から始まっていた『国宝松本城天守プロジェクションマッピング2024-2025』に

    今回こそ三回すべて行くぞ!と、決めていたのに等々第一期最終日・・・行かねば!!と

    家族に聞くと「寒いから行かない~」・・・じゃ~一人で電車で行くよ!と 電車に乗り松本へ

 

 

 

   18:00~なので少し早めに到着 正面はお堀の浚渫工事のパイプがあり少し邪魔?なので少し端により

 

 

                   カウントダウンが始まりました

 

 

      さ~開幕です!!と言いながら今日は此処までで・・・後、数回に分けて公開します

        既に第二期は始まっているので申し訳ないな~と言う気持ちで一杯なのですが何せ最終日

      に行ったものですから・・と、言い訳がましい事を言っていますがネタ切れしないようにです(笑)


松本散歩 Ⅱ

2024-12-11 10:30:52 | 中信地方

       仲町通りから今度は観光としても有名になった縄手通りへと歩みを進めます

 

     なわて通りのイメージキャラクターであるメトバ、ゴウ太は、女鳥羽川が再びカジカガエル

     が住めるような綺麗な川になることを願って生まれ、なわて通りの東西の入り口に立てられました

 

   昔はこんなお洒落なお店は多くなかった・・・昔からのお店もありますが映画館は無くなりました 

 

      なわて通りから横道に入ると焼肉の「名月館」が・・・良く来たな~ まだ健在でした

      この通りを抜け又、みどり町に戻り小路を歩くと写真の例会を行っていたお店は・・・

                     無くなつていましたね残念です 通り抜け松本城に向かいます

 

     懐かしのお店ありました「エオンタ」松本でジャズと言えば知らない方は居ないでしょう名店です

     お店がある2階に上がる階段は、壁中サインがびっしり 超有名ミュージシャンのサインばかりで

     興奮します 店内はここで演奏してるのかと聴き間違うほどのめちゃくちゃ良い音質でジャズの

     レコードがかかっています 写真の例会後良く来ました まだタバコを吸っていたので煙まく店内

     スピーカーは…アルティックのA7改だったかな~・・・スピーカの前は会話禁止…懐かしい

 

    さてさて松本城へとやってまいりました 生憎の曇り空ですがね 雪つりされた松が冬らしい

 

 

 

    少しお堀の周りを散歩してお昼を頂き帰路に着こうかな?と思います

       松本城は今年も「プロジェクションマッピング」を行うそうなので又来ますね~


松本散歩

2024-12-10 10:27:32 | 中信地方

    休日の過ごし方をたまには少し変えてみようかと、電車で松本に向かう事にした

 

      地元「富士見駅」実は富士見駅は1904(明治37)年12月21日に開業。

                      県内の中央東線では最も古い駅とされています

      長野支社は12月21日、中央東線富士見駅(長野県富士見町)の開業120周年を記念する

      イベントを実施するそうです 当日は長野駅と富士見駅を結ぶ臨時快速列車「リゾートビュー

      しらかば」を運行 富士見駅到着に合わせて駅で多彩な催しを繰り広げるそうです

 

     久しぶりに電車というものに乗り「松本駅」に降りました 私のまだ20代の頃は駅の待合室

     や、ホームで写真を撮っていても色々言われなかったのですが時代がもうそれを良しとはしないので

     余り撮影は控えさせていただきます

     私の高校入学と共に丁度、今の松本駅へと生まれ変わったんですね~ さて・・・歩きます

 

 

     駅前から江戸時代には「生安寺小路」と呼ばれていた高砂通りなどを散策

          ここ源智の井戸は、松本市街地で1番有名な井戸  その由縁は城主小笠原家の家臣河辺

     与三郎左衛門玄智(かわべよざえもんげんち)の持ち井戸だった 天保14年に著された「善光寺

     道名所図会」には、「当国第一の名水」で、町の酒造業者はことごとくこの水を使ったと書かれている

     歴代領主の制札を出してこの清水を保護したと伝えられるそうです

 

      高砂通りを抜け又市街地に戻るため仲町通りへと歩き始めました つわぶきと白壁

 

     写真を本格的に始め簡単には『日報連』略さないと「毎日新聞日本報道写真連盟松本支部」に属して

     いた頃「モノクロームの写真で色が解らないと駄目だ!」と、よく言われたものです 

                                         ふと、思い出し・・・ 

 

 

    仲町通りでは良くこの「なまこ壁」を題材に撮影していたものです 懐かしい・・・

 

 

 

 

      こちらは今は違うお店になっていますが以前は松本の人気カレー店「デリー」でした

      仲町通りは私が暮らしていたころと違い今はお洒落なお店がたくさんありました

                   明日は此処から、松本の人気通りへと向かい松本城迄の散歩です


北アルプス国際芸術祭 水を遊ぶ「光の劇場」

2024-10-26 10:31:47 | 中信地方

          木崎湖畔にもう一つの作品があったのでそちらも拝見させて頂きました 

 

          「未来工房」から伸びる「桟橋のアイデアを考えるデッキ」 

   湖畔に面した古民家を利用した作品 水を遊ぶ「光の劇場」というタイトル

    「あそぶこと」を通じて水と人のつながりを探るアート・プロジェクト ほ~そんな前からか・・・

 

 

     美しい湖面を鑑賞できる「光の劇場」 この流木に腰掛け湖畔を望む

 

          窓ガラスが額縁効果で湖と対岸が一体となった絵画に見える

 

 

     黒板塗料で塗装されたスワンブートにはその日その日のテーマで自由に絵を描いてもらう

                                       木村 崇人さん作品

     今回は時間も無く三か所しか回れませんでしたが会場は大町中心に広大な範囲で行われて

     居り、一日を通して楽しむのでしたら「作品鑑賞パスポート」の購入をお勧めします

      詳しくはこちらで  北アルプス国際芸術祭2024


北アルプス国際芸術祭 ささやきは嵐の目のなかに

2024-10-25 10:13:50 | 中信地方

      他の方のブログで一寸気になっていた佐久穂印を見たいと木崎湖畔の会場へと赴く

 

    大きな杉の木を中心にした円形のフレームは水の波紋を思わせ、約2万個の眼鏡のレンズが吊られる

 

      それぞれのレンズが風景を広角に映しこみ、観客は粒子となった風景に囲まれる

 

    今自分が見ている景色はどれなんだろう? 時折吹く風にレンズが揺られ風景も揺れる

           どこが本当の世界なんだろう? 見る者を錯覚の世界へといざなってくる・・・

 

     一つ一つのレンズに太陽 レンズの一枚一枚の向こうに一つ一つの世界があるのかもしれない

 

     たたずむ女性が何故か異次元へと引き込まれるのではないかと錯覚を起こしそうになる

                       ケイトリン・RC/ブラウン&ウェイン・ギャレット作品