辰野の帰路、この日差しなら満開だろうと「諏訪市大熊福寿草園」に寄り道です
何時もより画質を変えてみました(笑)少し春らしくカッチリした画より柔らかめに
寄り添う仲良しの福寿草
撮影した日から既に5日程経っているのでもう少し咲いているはずです
まだまだ冬と春の行ったり来たりの陽気です しかし、もう3月の声が聞こえてきます
コロナ禍の終息は何時? そろそろ桜巡りの予定も立てたいのですが・・・駄目かな~
辰野の帰路、この日差しなら満開だろうと「諏訪市大熊福寿草園」に寄り道です
何時もより画質を変えてみました(笑)少し春らしくカッチリした画より柔らかめに
寄り添う仲良しの福寿草
撮影した日から既に5日程経っているのでもう少し咲いているはずです
まだまだ冬と春の行ったり来たりの陽気です しかし、もう3月の声が聞こえてきます
コロナ禍の終息は何時? そろそろ桜巡りの予定も立てたいのですが・・・駄目かな~
今年は昨年に比べ一週間は遅いと思います。 今季、この地を訪れるのは3回目
2月初旬~中旬に一回 まだ芽も無く・・・それから4日後 枝垂れ栗に訪れた際に開花はホンの僅か
それでもと、それから数日後 数日春の陽気だったのでもう大丈夫だろうと
唯一見つけた八重咲 この一輪だけしか見つけられませんした 白花は見つけられず
この日も暖かい4月中旬の陽気でした 蜜蜂も働いて居ましたよ まだまだ春と冬の行ったり来たりです
前日は少々お疲れでやけに早く睡眠についてしまい・・・おかげで目覚めも良く!じゃ~行こうか!?と
ん?何時も見る気まぐれ親父の行く場所じゃ無いぞ? 此処は山梨県高根町 八ケ岳広域農道沿いです
自宅からは此処迄、信号機は4台?だけ(大笑)ので僅か30分(早朝なので)高根ニチレイフーズの側
富士見町からは霞が掛かり見えなかった富士の姿も此処まで来ればバッチリですね~
少し場所を移動して・・・AM6時30分 今日は此処までだな、日の出までもう少しだが帰路に着く
て、毎度の事ながら素直に帰るはずも無く 少し走ると甲斐駒に日が当たり初め
最後にもう一枚だけと!! 今日は素直にこのまま帰路に着きます 大規模水田迄行くと富士の姿は見えず
ある朝、目が覚めた際「行こう!」と、突然思いついた。ので、場所が決まって居ない(気まぐれだから)
そう言えばあの場所からは今期、良い目にあっていないな・・・と、富士見町上蔦木へ
微妙~に移動 が、何時もの撮影場所とは少し違います 新たに見つけたもしかしての場所
右端に見える灯りの場所は「山梨県」です 私が居るのは富士見町 ほゞ県境
それでも何時もの場所からもと・・・撮影したが時間的に此処までだな~と帰路に着く!はず?
と、帰路に着き始めたのだが・・・あれ?もしかして此処を登れば・・・面白いじゃ無いか~
又、時間をと思いきやと、ある場所まで来ると又も「もしや?」が 駄目だこりゃ!
時間に追われていると言うのにこんな事ばかりしているから呆れられる?それだけならまだ良いがですが(笑)
近い様で中々、行けていない「茅野市尖石縄文考古館」やっと?行って来ました
と言うか訪れたのが休館日
だったのが何回かありまして(ちゃんと確認してよ!!)受付を済ませ入ると、おっ?仮面の女神の作り方?
こちらの凄いのは
レプリカや他所からの借り物以外はほゞ撮影可能と言う素晴らしさ!! 太っ腹だよね~ ビックリです
この様に出土したんだね~
国宝 仮面の女神
一点は貸し出し中ですがどちらも長野県県宝 この施設内には多くの長野県宝が存在します
縄文のビーナス 全周囲から展示物を観覧出来ますよ
出土状況の写真や土偶のCTスキャン画像も展示されています
多くが長野県宝 余り画像を乗せるといけないな~と、思うのでこの位で・・・見学に行ってくださいね
土偶の謎について説明されています 成程・・・と
実はこちらにいる学芸員の方は一寸した知り合いなのですが帰りに居るか聞いてみると地下でお仕事されて
いる様でしたのでお声もかけずに帰って来ました 又、その内に多分行きたい場所があるのでその際に
八ケ岳ブルーの素晴らしかった日の夜、そうだ!!と思い出したかのように飛び出し撮影に向かう
向かったのは原村のと、ある場所 余程、畑の中の道をやらせで走り回ろうかと思ったが止めた
一寸、露光が長過ぎたかな~ 意外と八ヶ岳の向こう側が明るいんだよね?
33mm 中央重点測光 ISO400 F8 16分露光
次に向かったのは蓼科山が丁度、北になる場所でと思い 迷いながらも此処か?と
唯一判る「北斗七星」ならば北はこっちだろうと・・・ ま~星座にうとい物がやる事じゃ無いね
24mm 中央重点測光 F8 ISO400 14分露光 -1.5補正
星空撮影はやはり詳しい方がやる物だなと・・・ 余り深入りはしないようにしないとね?
特別夕焼けが綺麗と言う訳でも無いのだが、たまには夕景も撮影したいなと「大規模水田」にて
仕事の帰路 少し夕景には早かったのでじっと待ちながら富士の姿を眺める 既に春霞か?
稲藁ロールが並ぶ水田も日が沈み夕景が広がり始める 何処に向かうのか一機の飛行機が
刈り揃えたかのような山の木々
阿弥陀が染まる 此処の所の気温が4月並みだと言う‥我が家の草花もそろそろ咲き始めた
八ケ岳ブルーの撮影した最、「まるやち湖」の周りを一周し少しだけ画造りをしました
影と湖面を走る動物の足跡・・・
小枝の影
なんて事は無い普通に見る光景 切り取って見るのも面白い
光る湖面
最後にもう一度白樺に宿ったヤドリキと有明の月(探してね~) 一寸、ブレイクの日です
中国南部。再開発から取り残された鵞鳥湖(がちょうこ)周辺の地区で、ギャングたちの縄張り争いが
激化していた。刑務所を出て古巣のバイク窃盗団に戻った男チョウは、対立組織との争いに巻き込まれ
逃走中に誤って警官を射殺してしまう。全国に指名手配された彼は、自身にかけられた報奨金30万元を
妻子に残すべく画策。そんな彼の前に、見知らぬ女アイアイが妻の代理としてやって来る。鵞鳥湖の水辺
で娼婦として生きる彼女と行動をともにするチョウだったが、警察や報奨金強奪を狙う窃盗団に追われ
後戻りのできない袋小路へと追い詰められていく。
中国ノワール。中国映画も中々かな?と感じた。こんな映像中心の作品も出来るんだね・・・
冒頭から雨のシーンで、女が男チョウに近づいてくる。「火貸してくれる?」と・・・まるで昔の
フランス映画? 所々、少し古いな~と感じる部分もあるが、残酷シーンはさすがか?『大脱走』の
ピアノ線でナチのバイクを倒すみたいなやつとか、テント張りの遊園地で首だけが動いている女だとか
(流石、中国?)ドキッとするシーンも散りばめられていた。
再開発から取り残され、まるで廃墟のようなアパートだとか、貧富の差をも見せつけてくれるし、逃亡劇
のリアリティにも圧倒された。バイク窃盗団がこんなに多いとか、盗み方の講義をしている様子も
なんだか不思議な感じ。映像は悪くないのに、ストーリーが今一つ。複雑な町の中であり、GPSで
見つからないよう携帯も捨てたのに、すぐ一緒に行動してたり、警官とチンピラの区別がつかなかったり
疑問点も多いのが残念でした。印象に残るのはやっぱり湖に浮かぶボートの上の出来事・・・
「鵞鳥湖」宗の時代には広信府と言う場所にあり「信州」と呼んだそうです そして同じく信濃の国「信州」
にあった諏訪湖は実に中国広信府の『鵞鳥湖』に似ており信州の『鵞湖』と呼ばれたそうです・・・
私の以前、勤めていた(今はありません)「鵞湖荘」はそこから来ています
なのでどうしても観たかった作品だったのです
ワンシーン、夜の湖畔のシーンは現在でもなる程・・似ているかも?でした ☆☆☆
昼休みは一時間しかないが、お昼を食べる暇など無いな!と・・こんなに青空なのに!!車を走らせる
八ケ岳ブルーとは今日の事だろう!!
観光用に作られた「にゅう」しかし道沿いに看板がある訳でも無く知る人は少ない・・・
原村の「まるやち湖」 同じように八ヶ岳ブルーに魅せられてカメラマンが次から次へと
まるやち湖畔で遠目に画を書いて居るのかと思い、近づいて見ると・・・楽器? ナニコレ??
ドイツ生まれの楽器で一枚板を彫、同じ物が無いとか(すみません名前を(楽器の)聞いておきながら
忘れてしまい、ネットで調べても解らない・・・見ていたら今一度教えてください)凄い優しい音色で
演奏会を行うようだったら是非、伺いたいと思います。。 原村に移住されたそうなので
と、ある場所より
八ケ岳実践大学農場よりの光景 牛はのんびりと干し草で食事中
編笠から蓼科山までの眺望 雲一つない八ヶ岳ブルー(しつこい?)
一時間なんてあっという間!! 場所を解っているからこそ回れる撮影地 これ程の日は久しぶりでした