今回、都城を訪れる際、都城I・Cで降りるより手前の高原I・Cで降りた方が近いですと言われ走っている再、気になった
『白ヘビ』を祀っていると言う神社を発見! 帰路に寄ろうかと・・・都城最後の観光です
参道入り口
参道を車で走る事5分 意外と奥でした。更に予想していたより規模も大きかった。 結構、有名だったんですね
霞神社由来を読む女房
霞神社より、西南の位置にそびえる霧島連山は往古から、山岳信仰の一大中心地として多くの人々の心をとらえてきた。
「霞」とは、修験道の綱張りを意味する言葉であることから、かつて、霧島六所権現 参りを行う前に、修験者たちが
詣で、白蛇様の棲息する、山頂岩座を依代して、修行の無事と世の安泰を祈願ったという。太古の昔より、山頂岩座に
棲息するこの白蛇様は、現在もなお、遠近を問わず多くの参詣人の心を惹まない。
五色の蛇と伝わる、この全長30cm程度の大変小さな蛇が白蛇様と呼ばれる理由は、保護色であるためにいくつもの体色
を有し、特に、岩肌の白色に反応し、白い姿を我々の前に現すことがあるからという。俗に云う青大乗の白化したもの
とは全く種類の異なるものとの事。
さてさてと、参道を登り始める 参道には昔ながらのお土産屋さんが並んでいました。参拝者も数組行違いました
本殿をお参りした後、奥の『白蛇』が見られるかもしれない!と言う岩場を端から覗いて見たのですが・・・・
居ませんでした!!
霞神社よりの眺望
お参りを済ませ帰路に着く前に宮崎と言ったら「チキン南蛮」でしょ!と、言う訳であちらのお母様とお勧めの
お店でランチする事にしていたのですが・・・・残念ながら店主の具合が宜しくなくお休みしているとの事で他のお店
でチキン南蛮を頂き帰路に・・・
毎度のことながら最後は・・・・宮崎と言えば「霧島」 此れからよろしくお願いいたします 暫くは今回の旅を
綴っていきますのでタイムリーなブログは当分、先になるかと思いますがご了承下さい 明日は広島かな?