信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

高原(たかはる)町 霞神社を参る

2017-12-03 07:35:23 | 宮崎県

今回、都城を訪れる際、都城I・Cで降りるより手前の高原I・Cで降りた方が近いですと言われ走っている再、気になった

             『白ヘビ』を祀っていると言う神社を発見! 帰路に寄ろうかと・・・都城最後の観光です

  参道入り口 

 

参道を車で走る事5分 意外と奥でした。更に予想していたより規模も大きかった。 結構、有名だったんですね

霞神社由来を読む女房   

霞神社より、西南の位置にそびえる霧島連山は往古から、山岳信仰の一大中心地として多くの人々の心をとらえてきた。

「霞」とは、修験道の綱張りを意味する言葉であることから、かつて、霧島六所権現 参りを行う前に、修験者たちが

詣で、白蛇様の棲息する、山頂岩座を依代して、修行の無事と世の安泰を祈願ったという。太古の昔より、山頂岩座に

棲息するこの白蛇様は、現在もなお、遠近を問わず多くの参詣人の心を惹まない。

五色の蛇と伝わる、この全長30cm程度の大変小さな蛇が白蛇様と呼ばれる理由は、保護色であるためにいくつもの体色

を有し、特に、岩肌の白色に反応し、白い姿を我々の前に現すことがあるからという。俗に云う青大乗の白化したもの

とは全く種類の異なるものとの事。

    

さてさてと、参道を登り始める 参道には昔ながらのお土産屋さんが並んでいました。参拝者も数組行違いました

    

本殿をお参りした後、奥の『白蛇』が見られるかもしれない!と言う岩場を端から覗いて見たのですが・・・・

居ませんでした!!

  霞神社よりの眺望

お参りを済ませ帰路に着く前に宮崎と言ったら「チキン南蛮」でしょ!と、言う訳であちらのお母様とお勧めの

お店でランチする事にしていたのですが・・・・残念ながら店主の具合が宜しくなくお休みしているとの事で他のお店

でチキン南蛮を頂き帰路に・・・

 

毎度のことながら最後は・・・・宮崎と言えば「霧島」 此れからよろしくお願いいたします 暫くは今回の旅を

綴っていきますのでタイムリーなブログは当分、先になるかと思いますがご了承下さい 明日は広島かな?


料理の宿 都城『常盤壮』

2017-12-02 07:47:56 | 宮崎県

 新しい親戚に勧められ田今夜のお宿に・・・ 

 

到着時は夕暮れだった為、写真は朝です。「常盤壮」さんです。 正面には霧島連山が見えるのですが生憎、雲の中

   

明るいロビー 感じの良い方のお出迎えでした 落ち着いた雰囲気も日本旅館らしく嬉しいです

   

お庭も良く手入れされておりこだわりが感じられます

お部屋の名前もお洒落ですね~

         茶菓子にもこだわりが感じられます

自家製の林檎パイですね~(後で思ったのですがお庭のキューイフルーツでパイも良いかもですね~)

                                   取り敢えず疲れた体を癒しに

 お風呂へと・・・

こじんまりした湯舟でしたが湯温も熱すぎずのんびりするには丁度良い感じでした。

 久しぶりの温泉のんびりさせて頂きました。ん~まったり

   

    

  料理旅館と言うだけあって美味しい料理の数々 本当に美味しい

    

そして!!!久しぶりに見たかまど御飯(懐かしい・・・)御飯が美味しい!!生姜御飯 

お米も旅館の田んぼで作って天日干しだとか!!   こだわりが凄いな~ 確かに美味しい 

忘れてはならないのがこちら・・・だよね~~~ 宮崎県は日本酒の種類が少なく「千徳」と「綾錦」がありました

が今回は千徳を頂きました。実はもう一本は残念ながら品切れと言う事だったのですが「徳利1本分だけありました

のでサービスで・・・」と頂いてしまいました

               お気遣い頂き、済みませんでした。。。。お酒も夕食も堪能させて頂きましたよ

 

         そして朝食・・・・・食べてばっかり! お~朝から豪華だね・・・

       

                  牛肉の時雨煮・大根下し・ひじき煮

   

セロリのお浸しも薄味が付けられており美味 鰆の西京焼きも丁度良い塩梅 

                     その他にもおでんがバイキングであったりと朝から食べ過ぎました

   

香の物も・・・ヨーグルトにはドライフルーツが所々で手をかけているのが感じられました 

 

本当に久しぶりの日本旅館の良さを感じました 良いお宿でしたね~ 又、都城に来る事があったら是非

 泊まりたいと思います お世話になりました。。。良き思い出となりましたと女房も言って居ります 

もう半日観光して帰路に着きたいと思います


宮崎「都城」の旅

2017-12-01 09:09:17 | 宮崎県

    

仕事を無理を頼みPM4時で上がらせて頂きPM6時に自宅を出発、向かう先は宮崎県都城市 距離約1500k…遠いな・・・

女房と4時間交代で運転をし、琵琶湖サービスエリアで遅めの夕食を済ませひたすら走りだす    

 

AM8時 霧島サービスエリアに到着 後少しだ~ 霧島連山が見えるが後方に位置する新燃岳からの噴煙は

無い様です 穏やかな山体ですしばし此処でのんびりし本来の目的地「都城市」に向かう    

今回は人として親として筋を通さないといけない事があり都城まで来た訳で・・・と、言う口実の旅

仕事に就いて40年近く三連休はおろか、4連休など初めてです。お盆・年越し・G.W・夏休み・・・・など普通の会社員

みたいにありませんから故に遠出などとてもとても・・・・今回は良い口実が出来たので此れを機会に所用は一日で

済ませ、後は観光に回そうと思います。 9時過ぎに都城のご両親に挨拶し食事を済ませではと、途中で気になった場所

に案内して頂くことに・・・・ もう!観光に切り替えです

 

   

                    関之尾の滝 

「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑。大滝、男滝、女滝の3つの滝からなり、中でも大滝は幅40メートル

 

 

高さ18メートルと迫力満点です

滝の上流には火山の噴火によって作られた珍しい甌穴(おうけつ)群と呼ばれる所があり

 

 

 甌穴群

 

     男滝と女滝

 大滝の勇壮さを

 

滝の周りは遊歩道が整備されており散策出来ます 紅葉も少し終わり気味ではありますがまだまだ見れました 

 モノクロームで     

              観光も今日は此処で済ませ宿まで送って頂き別れる事に・・・ 

 

都城の夕暮れ 遠く離れた土地にまさかの親戚が出来るとは思いませんでした。思えば遠くへ来たもんだ(by海援隊)