信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

蕎麦や「さくら」

2024-06-30 10:07:23 | 日記

    一寸、良いんじゃない?と、思われるお店を発見!! よし行ってみようと少し解りづらいお店でしたが

 

 

       ふ~ん 良さげじゃないですか・・・辰野病院の目の前です 一寸解りづらいけどね~

 

 

      古民家を改築したのかな? 囲炉裏が良いね 鉄瓶も良い仕事してます(笑)

 

                     ほ~・・・ざるだな

 

 

 

         お冷の後に麦茶が出て来て・・お通しですとお新香と蕨の炒め煮が出て来ました

                 あっ蕨、美味しいね~ お新香も意外と塩味薄目で良き良き・・・

 

       頂き終わるころに蕎麦が来ました 普通のお蕎麦屋さんより少し多めか?

 

    蕎麦湯はまだ私が来店3人目なのでまだサラサラです おばちゃんが持ってきてくれました

    まだ湯で湯が新しいでサラサラでごめんね~ いえいえ・・・と、持ってきてくれたのが

 

            梅  蜜煮か?甘く炊いた梅がやけに美味しかった    


枝垂れ栗森林公園 花咲く頃

2024-06-29 10:29:36 | 南信地方

    あれから数日たっているのでもう見ごろだろうとバイクを飛ばし昼の休憩時間を有効利用

 

            おっ?良いんじゃないか?  大分咲いているような気がする

 

      長いひも状の花穂が何本も垂れ下がるように咲くのは雄花

           ふわふわして見えるのは白い雄しべをたくさん突き出しているためです(前回勉強した)

 

      シダレグリは、火山活動の影響によるシバグリの突然変異種といわれているそうです

 

      特徴として、「しだれ」と「頂芽の枯死」の2つの性質を持ちます。側枝の成長する方向や

      頂芽の枯れる枝の年数、枝の上に向かう性質と下へ向かう「しだれ」の性質などの兼ね合いで

      様々な樹形が作られており、自然の不思議さを感じさせてくれます

 

 

 

      枝垂れ栗森林公園の一番の画になる時期は「冬」の雪が積もった時期なのですが「花」の

      時期はどうなの?と以前から思っていたのですが、やっと来れましたね

      花の時期も悪くないじゃないか?と思っています 只どうしても栗の花は匂いがね~・・・


瀬-梵

2024-06-28 10:28:33 | 日記

    高遠町から茅野市に抜ける杖突峠になる前に以前「こかげ」と言う地元のおばちゃん達がやっていた

    お店があったのですが、何回かこの道を通る際お店が変わったな~とは思っていたのですが・・・

 

 

      ほ~「瀬-梵」か~ まさかフレンチじゃないよな~とは思いながら寄ってみる

 

 

   店内は以前とがらりと変わり靴を脱いで入るスタイルになっています 外ではキャンプも出来るそう

 

     パスタとカレーのお店に変わったそうでもう少し町よりの「七面亭」の姉妹店だそうです

     あちらを若い二人に任せこちらを年寄り(若夫婦の親)が始めたそうです そうか~・・・では

 

       壁には洋画の古い映画のパンフレットが・・・あ~こうするとお洒落だな~と感じます

 

                         お水はセルフ

 

       先ずサラダとガレットが運ばれてきました ん~サラダもガレットも美味しいね!

 

             続いてメインのカレーを・・・

 

         ズッキーニとプチトマト・茗荷のピクルス ん~これも美味しい

 

 

              アスパラのスープも紅茶のプリンも美味しかった

    以前の「こかげ」さんの時は『和』で美味しいお店だったのでおばちゃん達もご高齢で厳しく

    なったのかな~ 少し残念でした   新しくなったお店はお洒落な空間のお店でしたよ


深妙寺

2024-06-27 10:14:41 | 南信地方

    本格的な雨降りの日少し早いが・・・と思ったが伊那市西春近の『深妙寺』さんに伺ってきた

 

          庭園は約2000個の石臼で作られ、日本一の石臼寺としても知られています

  

 

       「あじさい寺」と呼ばれ、約200種類・2,500株のあじさいが境内を埋め尽くし、33体の観音像

 

     に寄り添うように咲き誇る庭園です 流石に一寸早かった 裏の庭園はまだまだ3分ほどでしたね

 

 

 

             紫陽花はやはり雨が似合うとつくづく感じました

 

 

      これからが見頃を迎える紫陽花 また様々な灯器を集めた灯火器の博物館『あかり館』やひときわ

      大きい“伊那観音”も楽しめます。その境内はアジサイの時期だけでなく池泉庭園のツツジ・サツキ

      の花が咲く季節や紅葉の時期に訪れてもきれいかもですね

 

        最後に御朱印を頂き帰路につきました     あっ!アジサイは我が家の物です(笑)


悪は存在しない

2024-06-26 10:09:15 | 映画

    自然豊かな高原に位置する長野県水挽町は、東京からも近いため近年移住者が増加傾向にあり、ごく

    緩やかに発展している。代々その地に暮らす巧は、娘の花とともに自然のサイクルに合わせた慎ましい

    生活を送っているが、ある時、家の近くでグランピング場の設営計画が持ち上がる。それは、コロナ禍

    のあおりで経営難に陥った芸能事務所が、政府からの補助金を得て計画したものだった。

    しかし、彼らが町の水源に汚水を流そうとしていることがわかったことから町内に動揺が広がり、巧達の

    静かな生活にも思わぬ余波が及ぶことになる

    冒頭のカメラを真上方向に向けて木々の枝を仰ぎながらズンズン進む映像から引き込まれた感じだった

    普段、真上を見ながら自然の中を歩くことなど無いので、とても新鮮な風景に見えた

    カメラは信州の山村の自然を次々と切り取って、スクリーンに映される。バックでは音楽が流れ「これ

    は自然を描く映画だよ」と濱口監督が言っているような映画

   「きれいな水」が山村の人々にはとても大事な生活基盤であり、薪割りして火にくべるような生活も続け

    ている自然と人間が上手に共存している村。そんな村にグランピング場を作ろうとする会社の人間が

    山村の人々に説明会を開くが、こてんぱんにやられる会社側の2人。彼らも会社に戻ってから再び山村

    を訪れた時には住民側に寄り添おうとする気持ちを持ち始めるのだが……といった流れで物語は進む

    やがて、モブキャラだと思われた開発者側の担当者にスポットが当てられ、彼らが悪い人間ではないと

    いうことが分かってくると、人間は単純に「善」と「悪」とに区分できないということが実感できて、

    映画のタイトルが意味するところも理解できたような気になってくるが・・・

    突然、少女


さてさて・・・どうする?

2024-06-25 10:14:30 | 日記

    朝食時「この後もう大きくならんでどうにかしてくりょ~(方言?)」と言われ置いてあった物は

 

    ズッキーニか~ まぁ~元々花を頂くものだしな・・・ほかの小さい物も何とかなるだろう!

    午後に出かけ先から帰ってきて頭の中にほぼほゞ構想はできているのでちゃっちゃと始めようかと

    思ったら無いわな~・・・しょうがない買い物に行くか!とちょこっとだけ買い物し

 

     先ずは花のついてないズッキーニは薄くスライスしカマンベールチーズとアンチョビを巻いて

     「ピンチョス」に アンチョビの塩味とカマンベールの濃厚な味わいが合わさり最高の当てに

 

     畑からサラダ小蕪を抜いてきて「海老と小蕪フレンチサラダ漬け」キュウリも畑にあったので

     ピンクペッパーがキュッと味を占めてくれます 美味いね~ と、女房 あたり前田の・・・寒

 

       株の葉と剥いた皮は刻んで「塩昆布漬け」ふっ…これだけ妙に和 

 

     花ズッキーニは花にハンバーグ種を作り詰めフリット スライスしたズッキーニには

             塩・胡椒とパルメザンを振りかけたのみ 十分満足の一皿になりました


梅雨入り

2024-06-24 10:24:25 | 日記

    やっと今年も梅雨に入ったらしい・・・ある程度降る時には降らないとね!と、思っています

 

     雨の日にはどこかに昼休み出かけることも無く・・・少しは湖畔を歩いてみようかと

 

     湖畔を歩いても何かしらの良い景色があるわけでもなく只々小雨に煙る湖を眺めるのみ

 

   又、こいつが夏に向けて増殖し湖面を覆うようになるのかと思うと…今のうちに除去出来ないの?

 

     湖畔のウォーキング道路を彩る紫陽花も心なしか色が寂しいような   


回顧録 ジャルダン

2024-06-23 10:30:01 | 美味しいもの

    明科を後に今回は松本市内でどうしても探して行ってみたいお店がありました・・・

            今回のブログは私の個人的な回顧録だと思ってお読みください あしからず

    今年の冬、ふとした思いつきからむか~し松本駅前にあった「タウンホテル」一階の紅茶専門店

    「ジャルダン」を思い出しネットで検索してみると・・・!?あれ?なんかオープンしてる?

 

   ジャルダンで働いていた方がショット・バーを長い事経営しているらしいのですがその方が昼間のお店

   を始めたとか・・・当時の物を多少なりとも使い再現していると、言うではないですか!! バッカス

 

                    此処か~ 駅前です

 

     店内に入ると女性の方が 以前のジャルダンの方がやっているんですよね?と聞くと

     マスターは夜のお店が主なので昼はお店には出てこられないんですよと ついつい私も昔の話を

     「タウンホテルの一階でジャルダンと言うお店に度々寄らせて頂きJBLのパラゴンと言うスピーカーと

     マランツかマッキントッシュの真空管アンプがあって・・・」女性は「その様ですね世界にも数台しか

     無かったスピーカーがあったと聞いてますアンプも真空管にしたいらしいのですが・・予算が」と

     「それでね、ジャルダンで初めて当時はトワイニングのティーバッグなんて無くて初めてトワイニング

      の紅茶を頂いた衝撃は忘れません!ロシアンティーも初めて知りました・・・」つらつらと

                   そう…もうかれこれ40年以上前の話です (笑) こましゃっくれたガキ?青春時代でした

     話し込む私に女房はポカ~ンです そんな訳で紅茶を頂きたく来ました 良い事に軽食もあります

     店内にはジャルダンの頃もそうだったがクラシックが流れるレコード盤の優しい音色です

 

               当時のミルクポットとタウンホテルの鍵

 

     勿論私はロシアンティー ティーポットで出て来ますが砂時計の砂が落ちてから頂きます

 

 

         待っている間に杏ジャムに添えられているウォッカを注ぎ杏ジャムと混ぜます

 

    紅茶をカップに注ぎ 先のジャムを口に入れジャムとウォッカを楽しみ紅茶を頂きます

     美味いな~ 懐かしくて涙が出そうになっちゃいます 当時はもっとジャムの種類も

       多くあり確か野イチゴのジャムがあったんだよな~ 懐かしいな・・・たまらんな~

 

     そして私はマスターが作っているキッシュ 今回はカボチャとベーコンだそうです

     此れも当時のジャルダンで提供していた物と同じだそうです ではでは…頂きます!!

      美味し!!外側の生地のパリパリ感に中はしっとりふんわりカボチャの甘みも良い~~

      添えられている人参シリシリも幅広に作っある分食べ応えあり

 

        女房は明太子パスタとチャイ なんでチャイかな~とは思ったが言わないよ・・・

   サービスで紅茶のアイスミニ版をつけてくれる嬉しい心配りに感謝 又来ます 先ずま違いなく(笑)

   Tea House&cafe bar バッカス    住  所 長野県松本市中央1-15-26 たぬきビル 1F

                      電  話  0263-31-5093

                       営業時間 10:00~18:00

                            18:00~0:00(ショットバー)

                       定休日  日曜定休 月曜日昼定休

 


道祖神

2024-06-22 10:37:36 | 中信地方

  龍門渕公園で拝見したレプリカの本物を見てみたいと今回実は来たのです(笑) アヤメは・・・まぁ~

 

    場所はほゞ特定していましたので、以前明科廃線敷きウォーク 「春」 - 信州諏訪発気まぐれ親父のブログ (goo.ne.jp)

    をした際に来た

    最後の場所から入った所だと言う事は解っていたのでここまでは?楽勝でした が・・・

 

     こっちか?と山の中へ・・・途中で女房は「私は無理」と、引き返す始末 山中を登っていくと

     ん?橋?あれを渡るのか?と、渡ってみると・・あれ? 道に出たぞ? ん~と登ってみる

 

     なんだ~車を止めたところをそのまま道を歩いてくれば良かったじゃん!! たく~

 

    その名のとおり一組の男女がキスをしている珍しい丸彫りの道祖神なのですが、一寸 Hな雰囲気を

    醸し出していますね この道祖神は安曇野市の有形文化財に指定されている貴重なもので、古くは

    パリで行われた拓本展にも出展されたそうですよ

 

     キスをしている他、良く見ると足使いも実にHです。江戸中期の作とされていますが、意匠から

     江戸後期作ではないか?と推測されているようですね

     夫婦和合を願った当時の人々の気持に、石工たちの遊び心が作らせた道祖神も

     今の時代にはどう映るのでしょうか? 

     と見たところで下り車で待つ女房の所まで行くと「あと300メートルって書いてあるから途中まで

     行ったけど止めた~」「は~何処に?」「そこの案内板・・ほとんど消えてるけど」

 

     草に隠れたところに僅かに薄っすらと書かれていました!! 訪れる人が少ないんだろうな~

     此処の他にも「せっぷん道祖神」は長野県内に4体あるそうです 1体は近い場所なのでいづれ

     他の二体について調べてはいるのですが・・・あんまりはっきりしていませんので引き続き探します

     今回はこの地まで着ながら女房の実家には寄りませんでした・・・池田のお母さんごめんなさい


菖蒲

2024-06-21 10:29:40 | 中信地方

    少し時期はずれたがまだ、大丈夫だろうと明科町「龍門渕公園」に向かって見た 先週末は

    アヤメ祭りがおこなわれていたのでまさか3日やそこらで花は終わらないだろうと・・・

 

        おお~意外と?咲いているじゃありませんか と言うか・・・ショウブだよね?

 

       ショウブも菖蒲も アヤメと言う事で・・・・本当のアヤメは種になっていました

  

      種類ごとに名札?が付いていました 個人的にはこの菖蒲が好みでしたね 児化粧

 

 

 

     あやめ祭りは終わっていますがそれでも次から次へと見に来られる方も多く正直意外でした

     そしてこの園内にはと、ある道祖神があるので一寸探しに 女房は怪訝そうについてきます

 

     それがこの「道祖神」ですが…こちらにあるものはレプリカなんです!! と、言う訳で 明日に