「思親山」を後に向かったというか、登って来る時に確認はして居るんのですが南部町役場の裏手
から身延線の踏切を越え、内船寺から更に奥に進むと富岡集落に・・その先に佐野峠駐車場があります
その「富岡集落」の今はもう住んではおられないであろう民家の裏に立派な古木桜があります
根元まで回って見ると石仏が数体並べられているので以前は何かしらの道が通って居たのでしょう
樹齢等不明な枝垂れ桜ですが此処を登る登山者に一息つかせてくれる見事な桜です
2022年3月28日撮影 満開
「思親山」を後に向かったというか、登って来る時に確認はして居るんのですが南部町役場の裏手
から身延線の踏切を越え、内船寺から更に奥に進むと富岡集落に・・その先に佐野峠駐車場があります
その「富岡集落」の今はもう住んではおられないであろう民家の裏に立派な古木桜があります
根元まで回って見ると石仏が数体並べられているので以前は何かしらの道が通って居たのでしょう
樹齢等不明な枝垂れ桜ですが此処を登る登山者に一息つかせてくれる見事な桜です
2022年3月28日撮影 満開
午後は休みとなったので半日で自分の欲求が満たせる場所へと向かう「思親山」と・・・・
バイクを飛ばし来たのは山梨県南巨摩郡南部町「佐野峠」駐車場 関東富士見100景の一つの場所です
此処からは5月中旬、7月下旬にダイヤモンド富士を拝むこともできます 成程~と・・・
此処からハイキング?トレッキング? 45分程で『思親山』に行けるそうです
切り株にスポットライト
丸太の階段が数ヵ所あったり杉の並木を抜けたりと、よく見るとカタクリが結構多いです
階段のヘリにも踏まれるなよ
約30分で山頂に着きました うっ!富士が・・・雲に隠れてしまったか?
標高1,031メートル。日蓮聖人が身延山で修行した折、この峰越しに故郷房州の父母を偲んだと
いう伝説から、思親山の呼び名が付いたと云います。
此処で今回はゆるキャン△でおなじみの「鴨だしそば」を 朝食兼昼食を頂きます
富士の姿も雲隠れから見えるようになりました佐野峠迄の道は細く少し嫌な道程ですが
佐野峠駐車場から思親山迄はハイキング気分で来れる道程です ちょこっと登山気分ですね
舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。
しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら
生きていた彼は、演劇祭で演出を担当する事になり、愛車のサーブで広島へ向かう。
そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさきと過ごす中で、家福はそれまで目を
背けていたある事に気づかされていく。
今更ながらですがやっと館で上映されたので此れは観ておかないといけないなと鑑賞
現実世界と劇中劇を交差させながら、登場人物に秘められた内面を探りだしていく
ヒューマン映画?かなと・・・いくつも観るべき視点がありましたが、なかなか一度
の鑑賞では理解できないかも?ですが、わからないままにもどんどん引き込まれて
いく自分が居ました劇中劇の「ワーニャ伯父さん」というのが、断片的に出てきて
どういう話なのか良くわからないんですが、何となく現実世界と共通している所が
意味深でした。劇中劇を理解すれば、もっと良くわかるんだろうな・・・と
二つ目は、円満な夫婦でありながら、他の男性と関係を持つ妻とそれを知りながら
見過ごす夫をどう理解するか?ここは、見る人によって見解が分かれるでしょうが
私は知らない振りをして今の関係を続けようとする夫の気持ちは何となく理解できます。
三つ目は、岡田将生演じる高槻ですかね、彼もどういう人間なのかよくわからない
ですが、この映画のキーマンではありました 家福の妻がどういうつもりで高槻と
関係を持っていたのか?高槻が家福の妻にどういう感情を抱いていたのか、高槻とは
一体何者なのか、など気になりますね四つ目は、三浦透子演じるみさきの過去と家福
との関係ですね無愛想だったみさきに対して、ドライブを通じて徐々に変化していく
家福の感情、荒れ果てた岬の生地を見に行ったときの家福の心情、死んだ娘と同い年の
みさきをどんな風に感じていたんだろう⁉️
さらに、手話をしていた韓国人俳優(イ・ユナ)もとても魅力的でした、手話の場面は
心に沁みましたいずれにせよ、いろいろ観るべき視点も多く、とても考えさせられる
感慨深い映画かなと思います
静かに淡々と進む村上春樹節、こういうのが好きな方にはたまらないんだろう
私は好きです運転手役の三浦 透子さんの演技は目を見張るものがりましたね ☆☆☆☆
折角、中央市まで来たのだから寄って行くしか無いよね~ 舞鶴城公園 此処は桜が早いんだ!
もう染井吉野が7分咲き位になって居る(ただし南側のみですが)雀も飛んでいます(関係ないね)
近くの幼稚園の子供達もお散歩か? 楽しそうでうすね~
石垣の側は暖かいんでしょうね 鉄砲挟間から覗く桜
蜜を吸うヒヨドリ 蜜は巣ってもいいけど芽は食べちゃダメだよ~
城址公園内は何時もお昼頃になると多くの方がお弁当を広げたりしているのですがこの状況なので
禁止されているので例年に比べれば少な目ですが歩きながらの花見や記念撮影をしている方も居ます
古木の桜ある訳では無いのですがロケーションが良いのと少し早めの桜が撮影できるので
私には好都合の場所なので毎年訪れて居ます
先日の「妙泉寺」さんでふと思いついた「甲府にも妙泉寺さんが有るじゃ無いか、確か?久遠寺さんの
枝垂れ桜の分けられたものがあった様な記憶が。。」と、思いまだ古木桜は早そうなので・・・
延福山 妙泉寺 山梨県中央市 こちらの前は何だかんだと結構前での道を通って居る
初めて訪れましたがこの枝垂れ桜が久遠寺さんから移植された物だそうです 先ずはお参りし御朱印を
高さ6mと言われる枝垂れ桜 風に揺れシャワーの様に降り注ぐ姿が愛らしい
満開のしだれ桜は壮観 夜はライトアップもされて居るらしい 出店迄数軒ならんでいるので楽しいでしょう
樹齢は若そうですが山梨県内ではそれなりに有名な桜らしいです 枝垂れが終わると染井吉野ですね
桜を愛でているとご住職の奥様?が御朱印帳を持って来て下さいました ありがとうございます
そう言えば・・・身延の妙泉寺さんの古木にまだ居なかったような気がします
1946年に出版された名作ノワール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」を原作に、
野心にあふれショービジネス界で成功した男が、思いがけないところから人生を
狂わせていく様を描く。
ショービジネスでの成功を夢みる野心にあふれた青年スタンは、人間か獣か正体不明
な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座とめぐり合う。そこで読心術の技を
学んだスタンは人をひきつける天性の才能とカリスマ性を武器に、トップの興行師となる。
しかし、その先には思いがけない闇が待ち受けていた
舞台は1939年のアメリカの田舎町。そこに流れ着いたのは主人公スタンは町のカーニバル
で行われているショーをタダで観た見返りに後片付けの手伝いをさせられる。
カーニバルの団長に気に入られたスタンはスタッフとして働くことになった。
ある時、読心術を扱える老人ピートと出会い、彼の人生は大きく変わってゆく。
読心術を使った降霊術をスタンは金儲けしようと目論むのですが絶対ロクな目に
合わないだろうな~とそして、スタンの耳がある人物に銃で撃たれるシーンが
ありますが、結構グロかったです。自業自得かな?と思いましたが、最終の落ちは
見えていましたね
「シェイプ・オブ・ウォーター」が『大アマゾンの半魚人』の更新であったように、
今作は昔ながらの因果応報譚の再解釈に思える作品でした ☆☆☆
身延山久遠寺で2022年の「古木桜巡り」のご挨拶を終えたので一度行って居るのだが
納得の行って居ない一本を目指す事にする
身延町は大分咲いていたので更に南下する南部町は良いだろうと期待したが・・・
何という事でしょう!!咲き初め・・・早かったか~ 南部町万沢小学校の江戸彼岸 どうしよう・・・
又来年にするか?一週間後に位に南部町でもう一本あるのでその際、再来するか思案しています
次に向かったのが
同じく南部町万沢なのですが、一本道を間違えたらしく一回静岡市を通る事に・・かすめる程度ですが
南部町万沢「妙泉寺」さんです この本堂の裏に樹齢200年を超えた山桜があるはずなのですが?見えない?
あら?! 大分、樹勢が衰え寄生木に幹を覆われていた記録はあったのですが伐採されたようです
その幹から懸命に伸びていた枝を「挿し木」で「本堂正面」の「鐘撞き堂」の前に植樹されていました
小さな山村の小さなお寺さんですが此れからはこの山桜が見守って行くのでしょうね
万沢はタイミングが合わないな~と思いながらの帰路素晴らしい「富士山」を見る事が出来ました
2022年さ~動き出すか!!古木桜巡り まず最初は・・・昨年は訪れなかった「身延山久遠寺」から
なんだか俗って来たか? 山門の前で。気になるのは駐車場だが、バイクはこっちね~と誘導されスイスイ
久遠寺さんには樹齢400年と言われる桜が二本 仏殿前の桜ももう7分咲き位だろうか
報恩閣前の枝垂れ桜 こちらも見頃 何時も思うが優美な姿にうっとりします
7分咲という所?
今週末が満開か?
アッ!これは造花です・・・五重塔と共に と、お思いついた
水煙の所に太陽を・・・
又も「花粉光環」が写るかな~と期待したのですが花粉は飛んでいない様です
仏殿前に戻り・・と、此処で人気のなくなるを待つ事20分程 誰かしら来るし動かないしで待ったね
西山エリアも少し
此処は飽きないよね~
全山満開の時に来た時はほゞ一日、散策していましたが今日は少し早めに引き上げます 先があるので
今回の御朱印はこんなのでした。 渡してくれる祭
どんな事を書いてあるのか教えて頂けるとありがたいと後から思った次第です。今度から聞いてみよう!
新しい相棒に少し不満もある・・・以前が250だったので当たり前だが荷物その他の収納スペースが
小さい! トップケースは純正の物を最初から付けてもらって居るのだがそれでも納得いかず・・・
シート下もメーカーのカタログ値ではフルフェイスのメットが入る事になって居るがETC車載器と
書類ケースを取り付けたらメットは入りません(泣)シートが閉まりずらい問題は一寸のDIYで修理OK
で、ヘルメットはハンドルにつける キタコ(KITACO)のヘルメットホルダーを装着
鍵付きなので安心ですね で、常にトップケースは付けて居ないので一寸した買い物の際にと
同じくキタコ(KITACO)のコンビニフックをハンドルに取り付け 人気車種につきパーツはあります
前のバイクは普通に時計も付いて居たのですが・・・あ~時計無いんだと
タナックス 電波時計 モトフィズ(MOTOFIZZ)をミラーに取り付け
ライト付きでしたが・・・これは正直使えないブルー表示だが暗くてほゞ見えません
スマホホルダーも装着 ナビを使うのには此れが無いとね~ 右の小さいのはETCのアンテナ
ハンドル周りは色々ついてしまいましたが此れで何とかそこそこのツーリングに便利になりました
思いの外しっかり降って居る「雪」この位降って居れば『高島城』も雪景色になるか?と、向かってみる
擬宝珠の上にも積もる雪 良くしたものでこうなるとカメラマンがあちこちに居る(笑)雪の中を・・・
サンシュユも咲いているかな~と期待して来たのだがまだ蕾でしたね
と、この画でふと「あれ?あるべきものが無い!!どうした?」又、初夏になったら種明かしします
今季は雪の高島城は無しかな~と思って居たの居たのですが、春分のこの時期に撮影出来ました