2019年度も39本(意外と少なかったな~)の洋画(インド・ドイツ・フランス映画等)も含むを鑑賞
個人的に・・・・本当に個人の勝手な意見です。。ご了承を!!
良かった・感動した作品を選びたいと思います
1月 クリード 炎の宿敵 母がいて、愛する人がいて、生まれたばかりの子供がいて、そして
ロッキーがいる。自分を見守ってくれる人がいるから、頑張れるという
ことを全身で感じられる。家族が増え守るべき者のある「愛」の為に
闘うクリード、憎しみと愛のコントラストが印象的でした
2月 アリータ:バトルエンジェル 少し嫌っていた3Dの観方を変えさせてくれる一本でした
続編期待したのですが・・・中々聞こえて来ませんね~~
3月 特になし・・・
4月 バンブルビー トランスフォーマーの何故?地球に?の謎に答えてくれた作品でした
こちらも続編ありきなのかな?と、思っているのですが・・・・
ビートル欲しい!
5月 運び屋 クリントイーストウッド90歳の俳優人生の総括の作品
老境の今「間違いだらけの人生だった」人は誰でもいつか死ぬ・・・
「家族を大事にしろ。俺みたいになるなよ」一言一言が重かった
グリーンブック 今まで人種差別テーマのストーリーだと、黒人がみんなで力を合わせ
て差別に立ち向かうことが多かったと思うんですが、バーでのピアノ
演奏、自然とバンドの方との共演・・・鳥肌が〜! この時、はじめて
見せたドクター・シャーリーの笑顔が本当にステキだった!!
6月 特になし・・・・
7月 特になし・・・
8月 ロケットマン 特にエルトンジョンのファンでは無かったのですが名曲の数々・聞き
なじみの無い曲までフィーチャーされていたのでライブにいる感じが
味わえますね。さらに自身の回想シーン等は此処まで晒して大丈夫なの
かと?
9月 特になし・・・
10月 特になし
11月 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデット・カット
描かれるのはリックとクリフのコンビをはじめ、ハリウッドに生きる
人々の日常の営みだけ・・1969年当時のハリウッドに光を当てたかった
のかもと解釈しました。スティーブマックイーンやブルースリーが少し
戯画化されて出てくるのも面白い
12月 イエスタデイ 「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。
少しだけ自分の青春時代が思い返される作品でした
サウンドオブミュージック 夫婦愛・家族愛・そして祖国愛と言った、人間社会に大切なテーマが、
心躍らせる素敵な作品 少し(かなり?)番外の観もあるが、何十年
経とうが良い作品は良い!!
こうやって一年に観た作品を振り返り、月ごとの良かったな~と思う作品を選んで更にその中から私の一番は?
となると・・・「サウンドオブミュージック」?いやいや・・「運び屋」だろうな、と・・・
いつ、どこで
どのタイミングで引き返すのかは自分自身。人生にやり直しはなくても、自分の在り方をジャッジできる
判断力と勇気があれば光は見えるかもしれない、と希望を抱けます。
2020年も色んな作品が公開されるでしょうが又来年も好みの作品を探したいと思います
注 あくまでも公開された月では無いので悪しからず。。。私の鑑賞した月で選んでいます