信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

乗越浄土より伊那前岳~8合目

2014-09-30 19:39:44 | 登山

駒ケ岳から乗越浄土まで戻ると・・・ん~まだ時間はあるな!!伊那前岳も行って来よう!!

 中央より少し右も頂きが伊那前岳です。

    

乗越浄土を後にししばらく歩くと右手に千畳敷カールが見えてきます。昨年はガスって見えなかった景色が広がります

   どうも伊那前岳に向かうコースは人気が無いのか  宝剣や駒ケ岳みたいに登山者にはすれ

違いはしません。歩きやすいしカールを望みながらの良いコースなんだけどな~

少し歩くと『勤銘石』が行者・坂本天山が

天命4年に駒ケ岳登山の際に詠んだ誌を彫ったものだそうですが、内容は分りません・・・・悪しからず、もうすぐそこは伊那前岳なのですがあえてもう少し

歩き8合目まで行きます。今までとは逆に伊那谷の町並みが広がりますこちらの風景も又見事です 8合目まで行くと


     

  少し広い岩場が広がります後ろには伊那前岳の頂きがそして「チングルマ」が風にたなびいていました。

 伊那前岳に戻りました、山頂はこれは避雷針?

と、思わず思ってしまう鉄の棒が一本立っているだけの山頂より将棋頭山方面を望むと絶景が広がります

    

さ~この山も後にしましょう 今度は左手にカールを望みながらの帰路です下からはゴンドラの案内が聞こえてきます

    

乗越浄土まで戻ると丁度、正午の合図がでは、ここでお昼にしますか~ お得意のカップラーメンとおにぎりでカールの

絶景と登って来られる方に心の中でエールを送りながら『頑張ってね~』 さて、下でゆっくり写真を撮って帰るか~

 下りながらのカール右斜面 又来るからね~

日帰りの山行も終りです。無事下山できたことに感謝。そして『千畳敷の紅葉昨年の・・・』のブログに戻ってね


中岳より駒ケ岳

2014-09-30 19:37:53 | 登山

宝剣岳から下り正面を見ると中岳の姿が見え、「だよね~ 行かなきゃダメでしょ」と心の中で叫び

 宝剣山荘を背に先の宝剣岳を望み中岳に

中岳まではわずか10分の道のり天気も良いし風も心地よく快適な道のりです。時折すれ違う方との挨拶も楽しい

 山頂到着です 駒ケ岳側を見てみましょう

 小さな祠の向こうには噴煙を上げる御嶽が・・・進んでいるのかな~

   

駒ケ岳方面を中岳より望むと下には駒ケ岳頂上山荘が見えます・・・さて、行くか~ 駒ケ岳へ!!少し石ころばかりの

坂道なので足元に気を付けて下ります。いったん下り中央アルプスの最高峰駒ケ岳を目指します

頂上山荘を過ぎた場所からの駒ケ岳を望む


なかなか絶妙なバランスでありますね

 

到着です。駒ケ岳山頂には多くの方が居ます。遠くは青森から来ましたと言う方も居ました。同じく一人登山だそうです

         

   駒ケ岳山頂の祠で御嶽山の噴火で亡くなられた方の早くの捜索と保護を祈りながらお参りさせて頂きました。
    

此処でもしばらく、まったりとし帰路に着きます。天気にも恵まれ良い山歩きでした  さて、重い腰を上げましょう


宝剣岳登山

2014-09-30 19:34:00 | 登山

昨年、苦渋を飲んだ宝剣のリベンジです!!昨年は濃い霧により断念したので今年こそ!



千畳敷から乗越浄土まで35分程で登りカールを見ると見事な紅葉がその向こうには駒ヶ根市の市街地が広がります

 

しばらく乗越浄土でのんびり・・さ~向かうか!      

途中から見える御嶽山の噴煙…凄いな・・・・

途中からは鎖の付いた険しい岩場を通り過ぎ(写真を撮っている余裕が無かったです。)足場と鎖さえちゃんとしていればOK

そして山頂に到着 先に来ていた方と

写真を撮り合いさせて頂きました。皆さんこの岩の(そこが本当の山頂か?)上に登っていますがん~私わ・・・・

 私の丁度頭の上の岩です。 左手には御嶽の噴煙も見えます

では、千畳敷カールはどうかな?  ん~もう少し前に出ないと見え無いですね

  

ん~素晴らしい  絶景ですね~ しばらく一人で和んでいましたがこの山頂そんなに長く居ると後がつかえるので

                                    下山します。 と、この時までは思っていたんですよね・・・・ん?


千畳敷の紅葉 昨年のリベンジ

2014-09-30 19:31:15 | 登山

昨年は紅葉の時期から僅かに後れを取りイマイチだったので今年こそ!!丁度今が良いよと聞いたので



おお~良い時ですね~ 丁度、紅葉真っ盛りです。 さてとでは、散策しますかね~ とはいっても順番は変わりますが

ロープウェーを降りまっしぐらに『宝剣岳』を目指したのでここからの千畳敷ブログは山を下山してからゆっくり撮ったものです

 

 秋の紅葉で千畳敷が燃えるようです

イワツメグサ等の秋の花が咲いています

     

剣ヶ池に宝剣岳が写り込んで居ます、ナナカマドの葉も真っ赤に染まっていますね~ 良い色ですよ~

 こちらも剣ヶ池ですが少し角度が変わると

違う池みたいになっちゃいますね。こちらが

『伊那前岳』方面を見上げた所です。最終的にはこの『伊那前岳』も言って来たんですけどね (笑) どんだけ~ 古(-_-;)

さて、此れから登りますか~写真の真ん中

変が登山道で登っている方は平日なので少ないですが土、日曜、祭日、は此処は銀座か?と思えるほどの賑わいらしいですよ

さてと、登る前にちゃんと無事を祈ってから登ります  

駒ケ岳神社で手を合わせ、真上に見える『宝剣岳』を目指したいと思います。さ~ヨッシャイクゾ~(AKBファンでは無いです)

   

千畳敷までは本当に気軽に高山植物が楽しめる日本でも唯一の場所では無いでしょうか? 是非、信州にお越しください


八ケ岳の茸達

2014-09-29 19:28:58 | 茸採り

    朝も早くから出かけたので、今日は他に行きたい所があったのですが・・・無理はしないでおこう!

      なので、山へ行って少しお小遣い稼ぎでもしようかな~

        

   八ケ岳に入るとやっと日が差し込んで来て、森の木々達に光のシャワーを浴びせています。此処からは茸!

    

    何時もの「ハナイグチ」は少ないですね~ やっとあったのが「オオツガ茸」左の写真の中で6本あります。 

   あったね~今季初物です。「シモフリシメジ」もうシモフリ

     の時期なんですね~ 山も後1か月か~しかし茸が無い!!9月に入って極端に雨が降っていない

     ため山は 『カサカサ』 に乾いてしまっていて茸がありません!!

        

       こちらも今季初のクリ茸です右はこの前から少しづつ出始めているナラ茸・・

       いつもならもっとあるのにな~ガッカリ

    

       シモフリが出始めているナラ在るだろ~な~と思っていたら、やはりあった「オオギ茸」

       笠の上の黒いしみがひどくなるともう(ダメ)状態ですね 石突の部分が黄色いのが分りますね

       そして笠の裏のひだは扇状です。きのこ図鑑とかを見るともっと赤い茸の様に載っていますが

       実際はこんな灰色の物が多い様です。このほかに「チャナメツムタケ」「ハナイグチ」「ムキ茸」

       もいくらかづつ採りましたが・・今年は豊作一転不作?

       たびたび書きますがこのブログで見たからと言って似ているよな~では食べないで下さいね。

       良く似た茸は多いですから


富士見町から見る八ヶ岳の夜明け

2014-09-29 13:27:54 | 富士見町

ここ数日、秋の天高い空で八ケ岳も雲一つ無い青空の日が続いております。かねてより、と・ある場所から

八ケ岳の全景を撮りたいな~と思っていたのですが・・・・中々、天気と休みと合わなくやっと実現できそうなので


    

夕景を見に行って見ました。。。ん~ いい感じでは無いでしょうか?少し粘ってみたのですが空が焼ける

                                   ことはなさそうなので諦め・・

明け方を狙いにする事とします  

あ~もう少し雲海が出てくれれば・・・・朝4時半から来て見ていますがもう少し遅くても大丈夫だったみたいです
  

6時00分 日が差し始めました編笠の稜線に沿って日が差しています。今日も一日天気は良さそうですね~

 

稲刈りが始まった水田に刈り取られていない稲穂が輝いています、そうだもう一度夜景を撮りに来て見よう。

   


早速、夕飯後出かけてみた。水田の稲はすでに全部刈り取られているだろうな~・・・・

        と思っていたら意外と今日は出来なかったのか昨日のまま残されていました。 

         街の明かりも無い深夜が良いのかな~否、きっと生活感があるこの位の方が良いと・・・・

                             (単に又、深夜に撮るのがつらいだけか?「笑」 )


赤蕎麦の花 高嶺ルビーが真っ盛り

2014-09-26 13:25:07 | 南信地方

      信州伊那谷の箕輪町、ここ数年必ず訪れている場所、それは「赤そばの里」今年も見事な赤いジュータン

      は見られるのだろうか? 

        

       今年も見事に咲いていますね~どこかのテレビ局も取材に来ています。今夜ニュースで使われるかな?

        

       4.2haの広さは来ないと感じられません 

          

      秋の高い空に映えるさまは毎年来ても飽きません 年々観光客の方が多くなっているような気がします
 

       カップルの方、夫婦、お孫さん連れ・・バスの観光客それと多いのがカメラマン

                               中々シャッターが切れないようですよ

         

       今年は台風の被害も無いですから昨年より花が綺麗な気がします・・・気のせいでしょうか?

     
                  仲の良い友達とでしょうか『来て良かったね~』

         

       と、話声が聞こえてきました。秋晴れの澄んだ空気の中(少し汗ばむくらいですが)

                                心地よい一時を過ごされているのでしょう

      仕事の中抜けでここまで来たので急いで帰路に着きます。晴れているとじっとはして居られないので!!


猿の惑星:新世紀(ライジング)

2014-09-23 13:15:58 | 映画

前作からの流れを知っていると面白いと思います。 ウイルスの抗体を持たない人間は殆ど死滅してしまい

猿のシーザーをリーダーとして達は森の中でグループを作り穏やかな暮らしをしていたのに・・・・

その森に人間たちが入ってくる、シーザーは人間にある程度の好意をもって居るが、かつて人間に虐待「実験」

に使われていた猿(コガ)しかし何とか、リーダー(シーザー)の力で人間と平和的に共存をしようとしたのだが

しかし、シーザーの思うようには行かなく・・・・

遅かれ早かれ起こった衝突は人間不信の コガ がいけなかったのだろうか? シーザーは最後に否と

此れで避けられない戦争となったと確信したシーザーの優しさと覚悟は…最終章が楽しみです。



結局悪いのは人間?猿? 一人の人間として考えさせられる一本です 映画って本当に良い物ですね


北横岳登山

2014-09-22 13:13:49 | 登山

天気良いな~!!仕事の中抜けにどこかいきたいな~・・・こんなに天気が良いのに部屋に居てはいかん!!

そうだ!!北横岳に登って来よう!4時間もあれば余裕でしょ。ではと、バイクを飛ばしていざいかん

(登山用具と服は会社にも置いてありますから)会社からは20分程で着く「北八ケ岳ロープウェー」へ向かう

        北横岳ロープより蓼科山

山麓駅からほんのり色付き始めたカラマツ林と蓼科山を望みながらの登る事7分で山頂駅へ到着です。

北横岳ロープ駅赤ゲラ?の看板がお出迎えしてくれます

さ~ヨッシャ行くぞ~ 寒くも暑くも無く絶好の山日和です。飛び石連休の中日なのでそれ程多くの観光客の方は

いらっしゃりません、坪庭内から縞枯れ山も良く見えます

   坪庭より縞枯れ山

第二休憩地点からは登山道です。行きは取り合えづ帰って仕事ですので飛ばします!!

北横ヒュッテ手前木橋 北横岳ヒュッテ

さ~この、木橋が見えてくればもうそこは北横岳ヒュッテのすぐ手前です。ヒュッテを過ぎれば山頂は近いです。

北横岳南峰 さ~北横岳南峰に到着です。時間は?え~

~~山頂駅より35分で到着。いや~少し飛ばし過ぎたかな?しかし南八ヶ岳が綺麗に見えるな~と此処で一休み

  北横岳北峰より赤岳

硫黄の噴火口から主峰赤岳、権現まで・・・・あ~山は良いな~と、さてと北峰に向かいますか~、て、ここから3分程です

峰が違うと遠い気もしますが直ぐそこです北横岳南峰より北峰

北横岳北峰と俺さて、ここで少し遅いお昼としましょう 持ってきた

買ってきたカップラーメンとおにぎりで簡単なお昼を取り、のんびり・・・まだ少し余裕があるな じゃ、もう一度

南峰に戻り、帰りは花でも撮りながらゆっくり下りましょう

ヒュッテ周辺は木によって色付き始めています横岳ヒュッテ下よよ少し紅葉

ゴゼンタチバナの実 シラタマの実
      ゴゼンタチバナの実も赤くなっています               シラタマの実も秋らしさを感じます

  コケモモの実   ヤマハハコ
     コケモモの実も成っていますね~ そろそろこの花も終りでしょう ヤマハハコの花です

坪庭坪庭も秋の装いが始まっています

帰り道は下りなので早いですね~ 写真を撮りながらでも20分で下れました。 登るときにすれ違った親子連れに

『えっ!山頂まで行って来たんですか?!』と、聞かれちゃいました。 もちろんです。仕事の中抜けに 一山登れる

環境に居る事は・・・・・幸か不幸か!?  深く考えずにまた来よう~


佐久の蔵元 橘倉酒造さんへ寄る

2014-09-20 13:10:16 | 酒蔵探訪

    忘れていました~ 佐久のコスモス鑑賞の帰路、臼田町の方面から帰ろうと思いは知っていると?

                             ん?酒蔵?これは寄らねばいけませんね~ 

      

    ほうほう・・・菊秀ね~ 正直余りなじみの無い銘柄でしたが此れだけの建物!きっと良い物があるだろうな~

    あれ~麦焼酎「峠」の蔵元さんだったんですね おかみさんと若女将?と色々お話をしこの倉で出している

    甘酒(ノンアルコール)が『高倉 健さんも好きなんですよ~』

      

               『いや~女房が高倉 健さんの大ファンなんです』 

      

    などと話もしがら、何故にのらくろ?作者の方のおじい様の出身地であり、本人が上田市生田に疎開

    していたそうで本家は臼田町にあったのでこのラベルだそうです。なので
   

      きっちり、「たまゆら」なる発泡酒と小瓶三種セット、忘れてはならない甘酒を・・・

                                   今宵も楽しませて頂きましょう