駒ケ岳から乗越浄土まで戻ると・・・ん~まだ時間はあるな!!伊那前岳も行って来よう!!
中央より少し右も頂きが伊那前岳です。
乗越浄土を後にししばらく歩くと右手に千畳敷カールが見えてきます。昨年はガスって見えなかった景色が広がります
どうも伊那前岳に向かうコースは人気が無いのか 宝剣や駒ケ岳みたいに登山者にはすれ
違いはしません。歩きやすいしカールを望みながらの良いコースなんだけどな~
少し歩くと『勤銘石』が行者・坂本天山が
天命4年に駒ケ岳登山の際に詠んだ誌を彫ったものだそうですが、内容は分りません・・・・悪しからず、もうすぐそこは伊那前岳なのですがあえてもう少し
歩き8合目まで行きます。今までとは逆に伊那谷の町並みが広がりますこちらの風景も又見事です 8合目まで行くと
少し広い岩場が広がります後ろには伊那前岳の頂きがそして「チングルマ」が風にたなびいていました。
伊那前岳に戻りました、山頂はこれは避雷針?
と、思わず思ってしまう鉄の棒が一本立っているだけの山頂より将棋頭山方面を望むと絶景が広がります
さ~この山も後にしましょう 今度は左手にカールを望みながらの帰路です下からはゴンドラの案内が聞こえてきます
乗越浄土まで戻ると丁度、正午の合図がでは、ここでお昼にしますか~ お得意のカップラーメンとおにぎりでカールの
絶景と登って来られる方に心の中でエールを送りながら『頑張ってね~』 さて、下でゆっくり写真を撮って帰るか~
下りながらのカール右斜面 又来るからね~
日帰りの山行も終りです。無事下山できたことに感謝。そして『千畳敷の紅葉昨年の・・・』のブログに戻ってね