諏訪湖畔にも数本の大木があり私も馴染み深い木なのだが、信州大学農学部「ゆりの木並木」の紅葉を
正面からキャンパス迄の「ゆりの木並木」色鮮やかな黄色い回廊がお目見えして居ました
少し落葉した葉もありますが今が見頃でしょう。通学して来る学生たちも紅葉を楽しみながら歩いて居ます
ゆりの木に絡まる蔦の紅葉も朝日に照らされ綺麗でしたよ
黄金色に輝く「ゆりの木」 此処で少し能書きを・・ユリノキ又は「はんてん木・チューブツリー」とも
言われます。袢纏に似た葉の形から「はんてん木」と言われ又チューリップの様な黄緑の花を梅雨時に
咲かせる為「チューリップツリー」とも言われます花は大きく人のこぶし大の大きな花を咲かせます。
花の画は無理があるので『葉』の画を 半纏に見えますか？ 我が家にも一時期ありましたが・・・
余りにも成長が早く大きくなりすぎるので切り倒してしまいました
北米原産であちらでは建築材として使われるそうです。 次は何処の紅葉に行こうか・・
昨日に続き好天の日らしいので、自宅からわずか先の「大規模水田」に富士の姿を拝みにく
風は少しある物の穏やかな朝です
惜しむらくは電線が無ければ良いのですが・・・ 富士山の雪化粧も大分はっきりしてきました
広角で八ヶ岳と共に
今日は『構造物』と共に画にしてみようかと思い広い大規模水田地帯をウロウロ
今日も日の出までは居られません・・・・ 一寸バタバタしているので思う様な毎日が過ごせません。 さっ！頑張ろう
今、信州諏訪味噌天丼を是非食べて頂きたいと諏訪湖周の数件のお店で「信州諏訪みそ天丼会」
と言う会がありまして、数年前からこの時期は茅野市糸萱の伝統野菜「糸萱かぼちゃ」を使った
味噌天丼を提供しているので、これは食べて見ないとねと・・・・狙いを定めたお店は
諏訪市大手 通称並木通りにあるホテル「成田屋」さんの一階にある『魚魚亭』さんに決めました。
店内は明るく清潔感溢れる
店内はテーブル席も区切られており落ち着いて食事が出来そうです。海鮮で有名なお店でもあります
今回はあくまでも「糸萱かぼちゃ」を使った『味噌天丼』が頂きたかったので「味噌天丼」を注文
来ましたね～ 具材は・・・海老・茄子・サツマイモ・しし唐・椎茸・そして糸萱かぼちゃ
早速いただいてみた。海老はプリプリ！！冷凍物ではない事が解ります。ピリ辛の味噌タレが美味！！
で…糸萱かぼちゃは？ん～ホクホクとしたきめの細かい食感・自然な甘み・・・ん！！美味しい！！
タレも美味い添えてある甜面醤？を使って居るのか少し辛口の味噌を付けて頂くのも又、美味！！
ん～満足の味噌天丼でした
話が前後して居ますが、先日八ヶ岳一周ツーリングを行った際、お昼を頂いたお店をご紹介
国道141号線沿い
実は以前に寄った事がありその時は・・・「ハイブリッ丼」なる物を頂いたのですが、中々個性のある
丼ものを出しております。早い！安い！うまい！ボリューム満点とのうたい文句にたがわないお店です
テーブル席は満席
写真は遠慮して、座敷席だけをテーブル席だけでもほゞ30人位は座れるので地元の方に支持されている事が伺えます
今回は「洋風 エビフライ丼」を頂きました。。 玉子で閉じる代わりにデミグラスソースが掛かって居ます。
早いしボリュームもありバイクで走り疲れた空腹の体に浸みました。
地方都市の高校生・水島浩介(山田裕貴)は、仲間たちと馬鹿騒ぎを繰り返す気ままな生活を
送っていた。ある日、彼の悪ふざけで授業がストップしてしまう。激昂した先生は、浩介の
監視役にクラスで一番の優等生である早瀬真愛(齋藤飛鳥)を任命。真面目を絵に描いたような
真愛の言動をうっとうしく思う一方、中学から憧れの存在でもあった彼女に心が揺れ動く浩介。
教科書を忘れた真愛を浩介が助けたことから.....。
諏訪とか松本し美ヶ原温泉でのロケ作品なので若者向けかな？とは、思いましたが鑑賞する事に
日常のくだらないことが面白くて、自分の好きなものに熱中出来る！青春という唯一の特権！！
そのど真ん中にあった主人公達の日々が、淡々と描かれていくのが印象的でした。相手の事が
好きだからこそ故に、素直になる事が出来ない・・・そんな青春時代がふんだんに盛り込まれて
いました。只、その主人公達の言動の１つ１つが、悪くいうと鼻につくというか、どこか実際の
青春とは解離しているというか・・・此れが今の時代の青春なんですかね～
ラストはあの仲間達全員がそれなりの地位を築いていると言うのは？？そして、２人が辿り着く
結末は少々期待外れというか、そう来たか～と・・・
昔付き合った男を結婚式に呼ぶのだろうか？
主人公と好きな女の子とデートするシーン、長野のはずが、いきなり台湾の十枌って！？ ☆☆★
失踪した兄が残した借金の返済に追われ、妻子に見捨てられた図書館司書の一男(佐藤健)は
ある日突然宝くじで3億円が当たる。狂喜するも高額当選者たちが悲惨な人生を送っているという
記事を読み不安になった彼は、億万長者になった大学時代の親友の九十九(高橋一生)に相談する。
久々の再会に浮かれ酔いつぶれた一男が目覚めると、3億円と共に九十九の姿も消えていた。
お金という人類にとって普遍的なテーマであるにも関わらず、出てくるのは借金していたり
お金をばらまくパーティや宗教団体、大金持ち…共感しづらいですね～
３億円を探し求めてさ迷う主人公と持ち逃げして最後まで出て来ない主人公・・・
確かにお金持ちでも不幸な人はいるし、お金がなくても幸せな人はいるでしょうが結局はお金と
どのように付き合って行くかはその人の問題かとも思います。大金を持つ事。お金に振り回され
無い事。お金で買えない物。お金で変わらない物。お金について考えさせられるストーリーでは
在りましたが印象としては・・・・平凡な流れの抑揚の無い作品でした。もう少しポップな作品かと・・・
モロッコの砂漠のシーンが綺麗だったのが印象的です ☆☆★
まだ早いかな～と、思いつつも今季は多分行く暇が無いなと思い時間のある内にと行って見ました。。
入り口は既に良い感じになって居る！！もしかして良いかも知れない
色付き初めのモミジ すべてが赤く染まって居るより多少の緑が残っている方が画的には好きです
奥まで行って見ると
つつじが多いのでもう少し紅葉が進んでいると思っていたのですが・・・思ったより進んで居ませんでした
後、一週間後位が見頃になるか・・・？終わり初めか？にしても11月始めが見頃になりそうです
ツーリングも県境，近くになり清里の「吐竜の滝」に寄って見ようと。昨年は余りよろしくなかったので
「吐竜の滝」駐車所に来て見ると私が来た初めての台数の車が止まっており少しビックリ
駐車場から滝までの道程は台風の影響で川が氾濫したらしく今までとは大分違った
荒れた道程になって居ました
途中、滝は大丈夫なのか？・・・と、不安になるも滝まで行って見ると変わらずの姿が‥良かった
もう少し赤い紅葉があれば良いのですが、残念ながら紅葉も赤く染まる前に落葉しそうな気配です
秋晴れの中 八ヶ岳一周ツーリングは気持ちよかった～ 吐竜の滝を後に急いで帰路に着きたいと思います
今度は冬景色の吐竜の滝を観に来ようかな？？
蓼科湖を背にせめて「横谷観音展望台」位は足を延ばすか…と向かう
横谷観音展望台からの「大滝」も良いな～と 紅葉も大分進んでいる様です
横谷渓谷
大滝神社にも参拝して帰りましょうと・・・が、
此処には御朱印はありません！！残得ながら ご神体は社の真ん中に立つ「黒曜石」です。デカいです！！
何故かご神体の周りに「トウヒ」の松ぼっくりが並べられていますが・・・なぜでしょう？？？ 解らぬままです
そのまま帰路に着く？？はずだったのですが！バイクに跨った瞬間「あ～このまま八ヶ岳一周ツーリングしよう・・」
と、そのまま白駒の池は既に紅葉は終わって居る
だろうからと通り過ぎ八千穂高原へと向かう 落葉松の紅葉が美しい 所々でバイクを止め魅入る
八千穂高原の日本一の白樺林も既に落葉しており少し期待外れだったが白い幹にモミジの映える場所を見つけた
バイクを走らせていると「駒出池」というのを見つけたので少し寄り道してみる。綺麗な水です
佐久穂町のキャンプ場の様ですが今季の営業は終了している様ですね。 新たな場所を見つけました
この後 小海町～南牧村～清里 とバイクを走らせ帰路に着きます 清里で一ヵ所寄りたい場所が・・・又、明日に
久しぶりに私の休日に天気が良かったような気がする・・・ 休日には自宅の事などやりたい事は多いのだが
天気の良さには勝てずに蓼科湖まで行けば紅葉も見頃だろうと・・・
せめて、その位の時間はあっても良いだろう？と、向かう
色づき始めと言った所か
散り始めている落葉樹の葉 これはこれで秋らしいので好きです。 落ち葉を集めて焼き芋なんてやって無いな～
色付かない木も大い様です
しかし・・良い天気だな～ 写真撮影に来ている方、老人ホームの方々、親子連れ・・・多くの方が来られて居ます
蓼科湖畔は夜のライトアップも始まって居ますよ。11月4日迄で18時～22時です。
暗闇に浮かび上がる深紅の紅葉も綺麗ですよ
さて、帰路に着こう・・・と、思ったのですが天気の良さと気持ちに抑えが利かず。この後 は明日
