2020年4月も今日で終わりです 本来ならゴールデンウイーク真っ最中の忙しい時期なのですが・・・
今年はどうにも
久しぶりに諏訪まで行ってきた際の画像です 桜も満開から散るまでに長かったですね。
しかし終わろうとしています
今日は4月もおわりなので
「春の終焉」を題に
高島城址公園で撮影してきた桜の散り際を・・・加工した画像も多々ありますが これで『桜』も終わりかな?
と、思いきや!まだ此れから見頃の桜があるのでもう暫くお付き合いをお願いします
2020年4月も今日で終わりです 本来ならゴールデンウイーク真っ最中の忙しい時期なのですが・・・
今年はどうにも
久しぶりに諏訪まで行ってきた際の画像です 桜も満開から散るまでに長かったですね。
しかし終わろうとしています
今日は4月もおわりなので
「春の終焉」を題に
高島城址公園で撮影してきた桜の散り際を・・・加工した画像も多々ありますが これで『桜』も終わりかな?
と、思いきや!まだ此れから見頃の桜があるのでもう暫くお付き合いをお願いします
諏訪市真志野
ミツバツツジが見頃を迎えていました 毎日の引きこもりですが天気も良いので家族を誘って
少しは日に当たりに
ミツバツツジの群落を見に
行こうと・・・ゴールデンウイークには入っているが静かな物です
ましてこんな山に来る方はおらず三密は無いね!
秋葉神社 習焼神社摂社
御祭神
秋 葉大神 火産霊神(ほむすびのかみ)
湯殿山大神 大山祇神
金毘羅大神 大物主神
例祭 八月二十二日(別称 / 火祭り)
江戸時代の安永六年(1777)三月二十五日、真志野村一帯を焼き尽くす大火があった。
わずかに焼け残った家のなかに矢沢新七という者がいた。新七は神の御加護に報いようと、遠州秋葉神社
へ参り、御分霊を受けて野明沢の小祠におまつりした。村人は新七の心がけに共鳴して、天明元年(1781)
八月二十二日、ここ秋葉山に社殿を設け遷座した。後に湯殿山大神、金比羅大神を勧請し、三座の神を
まつっている 林道の脇に立つ案内板より
諏訪市街地から西の方面を見ると春、西山公園の桜が見える左側に紫の山肌が見て取れる・・・
その場所こそ、この「秋葉山」なのです 諏訪市真志野の「習焼神社(ならやきじんじゃ)」脇から
登る、細い道を登ると中央道を過ぎ山道を少し走ると秋葉神社の案内板があるので解ると思います
習焼神社さんは諏訪大社の系統の神が祀られており、諏訪湖の南岸の一体の総鎮守といったポジションの
神社ですからまた、いずれちゃんとお参りに伺いたいと思っています
今年は此処の枝垂れは遅かった~~ 富士見町の古木桜の最後の一本となりました
富士見町乙事(おっこと)の十字路の薬師庵境内に立ちます 乙事はジブリ作品「もののけ姫」に出てくる
乙事主のモデルの名となっていると言われています 宮崎駿監督の山小屋が富士見にある事も関係されているのでしょう
例年、同じ角度からの画にあっているので少し違う角度から狙ってみました
主幹は無くなっているが良く見ると主幹上部に新たな枝が出ている事が確認できるので期待が持てます
樹形とは違い細い枝先から咲き誇る小さな花弁 例年に比べ咲き始まりから満開までが10日以上かかりました
長野県諏訪郡富士見町乙事 樹齢 200年 樹高 2.8m 2020年4月23日撮影
富士見町の古木桜6本の内標高は一番高い場所になるので他に比べ少し遅く見頃を迎えます
原村で「山の神」を撮影後、まだ夕日は差しているだろうと向かったのは富士見町信濃境
水神の桜(個人的な呼び名)
まだ、大丈夫だろうと思っていたら意外とこの場所の日の入りは早かった・・・・少し窪地の為もあるのかもしれない
昨年に比べ多少、花付きが・・・いや! 枯れ枝が増えている様な気がしないでもない 少し心配です
天気が良ければ甲斐駒ヶ岳の姿も見えるはずなのですが・・・日向山だけは見えていますね(中央やや右の白い部分)
ロケーションは決して良い訳では無いです 今年は奥の畑に菜の花も無いので少しさみしいです
少し薄墨で描いたように表現
この時に見た桜は既に散っているだろう 2020年4月27日撮影
何年前から「山の神」と名が付いたか分かりませんが、私が「古木桜」と紹介し始めた頃には未だ名前は
付いてはいなかったはずですが・・・数年前から「山の神」と名が付いたようですね。
雨上がりの午後、夕照を浴びて
前日の晩から降り続いた雨に散る所まではいかず満開手前でした
江戸彼岸の変種かな?
愕の付き方は江戸彼岸らしい着き方をしていますね 夕日に輝く綿毛が美しい
少しローキーに表現
蓼科山バックも良いのですが・・・どうしても家屋が映り込むのでこの姿を 2020年 4月18日撮影
江戸時代には、「中道(なかみち)」と呼ばれる街道が通っていて、「中道口留番所」を設けていた交通
の要所に立つ古木桜
多くの旅人を見つめて来た桜が「葛窪の枝垂れ桜」です 今は大きな幹線道路では無いのですが・・・
ん?待てよ?ふと頭をよぎる
数年前には枝に「ヤドリギ」が繁茂して居たのですがどうやら切除されたらしい 良い事です!!
残雪の南アルプスを見渡せる高台の墓地に立つ
長野県諏訪郡富士見町境葛窪 樹齢 200年 樹高 7m 幹回り 3.1m
桜保護の為近くには立ち入り禁止。幹は欠損し、衰えが目立つ 2020年4月17日撮影
桜ばかりの毎日ですがご容赦を・・・富士見町の桜も見頃を迎えました 町内にある数少ない桜並木を
バックに甲斐駒ケ岳を望む「立沢地区」に流れる立場川沿いに植えられた桜並木
伊勢湾台風 1959年
の直撃を受けた富士見町、その際に氾濫し大きなダメージを受けた立場川に後に植えられた桜 以来、台風の被害は
さほど無い富士見町ですが・・・
今は、春になると満開の花を咲かせ被害のあった事を忘れさせています (私の生まれる前なので親の話ですが)
二週間以上、半径5キロ範囲から出ていないな~ 一番混んでいる所は・・・スーパーか? 何時まで続く?
せめてブログだけでも暗い話題は止めておこうと思うのですが・・・・
此処は既に遅いかな~と・・
向かった
うまくすればこの桜はコブシの花とのコラボが撮れるのですがコブシは既に終わって居ました
田端の枝垂れ桜 左が古木で右の大きい枝垂れ桜の方が若いのですがいずれはとってかわるのだろうか?
長野県諏訪郡富士見町境田端 樹齢 200年 樹高 6m 幹回り 3.1m 富士見町天然記念物
この桜、多くの方は南アルプスを背景に撮られる方が多いので今回はあえて八ヶ岳を背景にしてみました
2020年4月17日撮影
少し、タイムリー?な桜を・・・てか、既に1ヵ月以上ほゞ「桜」ブログとなって居る事にご容赦を
夜勤明けの朝、自宅で朝食を取り新聞を見てみると・・・あれ?昨日「環水平アーク」今年も出たんだ~‥深叢寺の桜?
じゃ私も行って見ようかな~と 深叢寺さんはやはり鐘楼門との桜が画になるよな~ が今年は流石に門の下には
「コロナウィルス感染予防の為お花見はご遠慮下さい」との立て看板が立っていました
ふ~ん・満開か・・・
今年は提灯も下がって居ないのでかえって画にはしやすいかも? 何時もながら濃い花色
銅葺きの鐘楼門が出迎える参道にはコヒガンザクラ(色が濃いのはこの為)の大木が並び、見事な花を咲かせています
桜の向こうには鐘が
2020年4月23日撮影
高森観音堂から歩いても5分程の場所にこの桜はあります 作家「井伏鱒二」さんも愛した枝垂れ桜です
少し濃いめの花の色が鮮やかな高森しだれ桜
富士見町の古木の中では若い
樹齢が比較的若く枝に活力があり、糸のように細い枝にひときわ華やかなピンク色の花を咲かせます。
長野県諏訪郡富士見町境高森 樹齢 150年 樹高 13m 幹回り 3.3m
富士見町は多くの文人・歌人・詩人達に愛された場所の残る場所でもあります。
「風立ちぬ」での場面 富士見高原療養所など・・・も