信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

自宅に咲く草花達 2021処暑

2021-08-31 10:07:03 | 自宅の草花達

    暦的には「秋」なのだが夏の長雨が去ったと思いきや暑さが戻って来た・・・この地で連日33度

    朝晩の気温差は約16~17度ある・・・体が付いて行きません!! 自宅の庭も秋の便りが?

 

           いきなり「花」ではなく「葉」イカリソウの葉が紅葉し始めて来ました 

    

     トサカケイトウ系のイエロー                セロシア系は此れからです

 

       昔からよく見るトサカケイトウ系の此の花は最近少なくなってきているのだとか

  アスターが二種類    

  アスターと菊の違いが?

 

    一部の庭の模様ですがその他にも夏の始まりからずっと咲き続けている草花も多くダブるので却下

 

    年々、株自体は大きくなるので「冬の花」を期待するのだが・・・この地の気温が低くなりすぎるのか

     綺麗な『冬の花』を見た事が無い「シモバシラの花」氷点下になると地面近くの茎から薄い「氷の華」

       が開くのですが、開くには開くのですが思っている程の開き方で、無いのが納得できない‥今年こそ


東を向いて笑え

2021-08-30 10:29:14 | 日記

    何時もの如く入笠に登る際の登山道を歩いて居ると「お?もうあるじゃ無いか・・・帰りだな」

  ヌメリハナイグチ

   カラカサ茸   

   帰りになんて思ったのが流石、信州!!地元ナンバーの車があったので心配はしたのですが・・・案の定でした

    

   それでも「ヌメリハナイグチ」地元では リコボウ は20本程 カラカサ茸は取られませんでした(笑)

    良~く見るとヌメリハナイグチの中に傘の違うの入って無いか?(右上)入笠に良くあるキノボリイグチです

    

    家に帰り・・・ヌメリハナイグチは茹でて置き、さ~カラカサ茸だが

    豚ひき肉を作り茎の部分は固いので小口切りに卵・SP 

    玉葱みじんとよく練り合わせ、キノコの襞に打ち粉・・・肉詰め椎茸同様ですね 

   キノコの傘の部分でサンドし少し冷蔵庫で落ち着かせます

       下し和え

  「茄子とリコボウ」味噌汁

 

    今回のメイン 「カラカサ茸の肉詰めフライバジルトマトソース添え」

                  トマトソースも自宅のプチトマトを湯剥きしソースにしています

  秋の山歩きは一石三鳥ならぬ四鳥のブログネタでした(笑)そろそろ何処か山へ行きたいな~と・・・思っています


入笠のお花畑 2021秋

2021-08-29 10:37:22 | 富士見町

       入笠山での行動はまだまだ止まらない(笑)良いネタを提供してくれる場所ですから・・・

 

     入笠山の入り口?通称「お花畑」湿原とはまた違う秋の草花が咲きほこります    レンゲショウマ

  本当は綿毛が見たかった

    のですが少し早かったようですね もう少しすると鞘がはじけ綿毛が広がると思います ヤナギラン

    

       ゴマナと・・・クジャクチョウ?                  シモツケ

 

                          キキョウ

    

         ノコンギク                   サラシナショウマとクジャクチョウ

  華やかな香りのヤマユリ 

 

       ヤマハハコ    手前のアキノキリンソウを撮影したつもりでいたら無かった!(笑)

 

     秋の山の代表格 マツムシソウ 最近は庭で植えてあるのも見ますがやはり山で咲いている姿が良い

            入笠だけでネタを引っ張れました・・・もう一ネタ、実は出来たので明日にも続きます!


入笠山ランチ

2021-08-28 10:30:11 | 日記

    入笠湿原を後に向かうのは勿論「入笠山」夏休みも終わり比較的、静にお花畑の前の管理している方と

    話をしてみると、多い日で500~600人が訪れて居たそうです(ビックリ)今日は「沢入登山口」には

                  私が止めた時点で10台程だったので大分少なくなって居るんでしょうね

 

         北アルプス方面は雲の中ですが入笠山頂の上は快晴!秋の雲が広がります

 

 

      さて、準備して・・・その間に少し撮影 と、言っても富士山も残念ながら雲の中 

 

 

                何だかんだと、徐々に上ってくる方が増えて来ます 

 

     今回は「ホットサンド(ツナ・チーズ・鶏葱塩焼き・秋鮭フライ・プチトマト・胡瓜

                                     大蒜スープ・コーヒー」  

 

     三脚テーブルが役に立つな~と・・・ 八ケ岳を望みながらゆったりとランチです 贅沢かな?


入笠湿原の秋 2021

2021-08-27 10:11:16 | 富士見町

   8月11日からずっと曇り・雨の天気だったが久しぶりの快晴!青空が広がっている・・・では!!参ろう!

 

 入笠湿原 ウメバチソウ

   

        オオバセンキュウ                       クサレダマ

 

                           コオニユリ

       エゾリンドウ 

     サワギキョウ

    毎年、入笠湿原を訪れるがエゾリンドウやサワギキョウの群落がみられると秋だな~と実感します

 

        サワギキョウ群落    今が見頃 来月、頭位までが見頃でしょうね

    

        トリカブト                         ワレモコウ

    ハンゴンソウと蛾?

 

           秋の入笠湿原に来たらやはり見たいよね~ アケボノソウ

       マルバダケブキに止まっているのはアサギマダラとヒョウモンチョウ(詳しくは知らない)

     天気に恵まれるとやっぱり良いですね・・・気まぐれ親父がこのまま帰る訳は無く明日に続きます


季節ですね

2021-08-26 10:12:09 | 日記

    通勤していると毎日見る光景ですが、そろそろかな~まだかな~と見ていた「蕎麦の花」

 

    通勤路から少しだけ外れた場所で撮影 通勤路で富士山とのコラボが・・と、思ったら無理でした(苦笑)

 

 

       花は可憐で可愛いし「蕎麦」になればその香りは良いのに・・・何故?花は鶏○○の臭い

 

 

     エコーラインを走っていると年々、多くなってきている気がする蕎麦畑 米作りから離れているのか?

 

           もう少しすると新蕎麦の時期か~ 美味しい蕎麦を探そうかな?


稗の底でランチ

2021-08-25 10:30:22 | 日記

    本当は久しぶりに「入笠山ランチ」の予定だったのだが・・・手違いにより昼、抜けられなくなり

         準備はしてあったので、近場で短い時間のランチを楽しむか!と「稗の底」へと足を向けた

 

       前回の場所とは少し違う場所です。「白雪姫殺人事件」のロケ地 「西の出口」

 

       お湯を沸かせている間に周りの撮影 三脚テーブルは今回一番小さい三脚使用(山用)

  小さな祠

    

       西出口の光景 

 

      今回は「スープデリ・フランスパン・スティック野菜(味噌マヨネーズ)コーヒー」

  少し予定とは違ったが稗の底を後に入笠山方面を見ると雲の中・・・まっ!結果オーライとしよう


幸せの答え合わせ

2021-08-24 10:20:07 | 映画

              イギリス南部の海辺の町シーフォード。近くの崖下には「ホープ・ギャップ」と呼ばれる入り江が広がり

              美しい景色が散策する者たちの心を癒してくれる。この町で暮らすグレースとエドワードは、もうすぐ

              結婚29周年を迎えようとしていた。仕事を引退したグレースは詩集の作成に時間を費やし、エドワードは

              高校で教師をしている。独立して家を出た一人息子のジェイミーが久しぶりに帰郷した週末、エドワードは

             突然、「家を出て行く」とグレースに別れを告げる。その理由を聞いて耳を疑うグレースとジェイミー。

             絶望と怒りに支配される母を支えるジェイミーも、自身の生き方や人間関係を見つめ直していく。

             3人それぞれの痛みはしかし、思いもしなかった明日を連れて来る──。

              「グラディエーター」などの脚本で知られるウィリアム・ニコルソンが、成人してから両親が離婚する

    という体験に基づいて、そこから映画用の脚本も書いて監督を務めたそうです。

    口うるさい妻と寡黙な夫の夫婦像に、自分を重ねる女性は多いでしょう・・・夫婦間の辛辣なやりとりが

    リアルすぎて胸が痛いが、アネット・ベニングとビル・ナイの至芸とも言える名演に引き込まれます。

    ベニングが演じるグレースは、引退後に詩選集作りを始めるなど詩をこよなく愛するロマンティストで

    喜怒哀楽も豊か、信心深い理想主義者でもあり、夫や息子に対して不満があればはっきり言う。

    一方、ビル・ナイが扮する歴史教師のエドワードは、家では寡黙で、妻にお茶を淹れてと言われれば文句

    も言わずに従い、夫婦の会話を避けるかのように自室に引っ込んでウィキペディアの書き込みに没頭して

    いる。都会で一人暮らす息子のジェイミーが父に呼び出され、週末に海辺の町シーフォードの実家に帰ると

    エドワードは家を出ていくと言う・・・張り詰めたシーンから、一気に広がる入り江の開放感。

    グレースの心境が少しずつ変化していく様に、同情し共感を覚えながら、女性のしなやかな生命力を

    確信しました。そしてズレてしまった心はもう、戻らない事を知るのみである

         

     ハッキリしない割と不穏な終わり方は、逆にリアリティーがあると思いました。  ☆☆☆☆


夏の終わり

2021-08-23 10:23:23 | 日記

    今年の八月は月の半分以上「青空」が見えないような・・・気がします ブログネタにと思っていた

    諏訪湖の花火も14日以降中止が決まり 寂しい夏となりました。 もう夏は終わりですね

 

               女房と二人で少しだけ「花火」しようか?と 

 

                      朝顔もそろそろ終盤です

 

                        お疲れ様でした

 

                 蓮の葉の上で・・・・良い場所に逝けそうだね

 

                   君たちが主役になれる時期になったね

 

                          線香花火

 

            最後の子達が巣立ちました(夜はまだ巣に戻って居ますけどね)

 

      2021年の夏・・・大雨・コロナと翻弄されっぱなしです 何時になったら平時に戻るのだろう?

                  とうとう、私も本当におじいちゃん? 孫に会えるのは何時になる事やら


穂高 麺元 田舎家

2021-08-22 10:30:14 | 日記

    お盆過ぎ、久しぶりに午後半日の休みが取れたまたま女房も休みだったので「墓参りに行くか?」と

    「こんな時期だから来るな!と言われているから行かない」「へ?」・・・

               「じゃ~寄らないで墓参りだけして帰ってくればいいじゃん」と 墓参り後

    「何処かでお昼・・!穂高の駅前の昔頑固おやじがやってた田舎家へ行くか?」と

           今は立派な建物になって居ますが私たちの高校生の頃は・・・

     そう!この入り口 入り口が低いので潜る感じで入店 カウンターのみの5人で一杯のお店でした

      現在は蕎麦がメインになって居るようでしたが、黙って「煮込みうどん」を注文

  

    昔は注文してから20分以上はかかった「煮込みうどん」量も多く女房は友達と行くと

      「二人なら一つで足りる」と言われた思い出があると・・・鍋だけは昔のままですね

               以前の親父は残すことを許さず残すと怒られた物です 懐かしい思い出です