喜劇 愛妻物語

　　　　幼い娘のアキ(新津ちせ)と暮らしている脚本家の豪太(濱田岳)と妻のチカ(水川あさみ)の夫婦仲は

　　　　冷え切っていた。稼ぎがないためチカにののしられていた豪太に、仕事のチャンスが舞い込む。

　　　　実現の保証はなく取材の渡航費も出ないが、豪太はこの企画を成功させ、さらには妻との関係を

　　　　修復しようともくろみ、家族に香川への取材旅行を提案する。

　　　　この作品を家族で見ようとしていらっしゃる方がいたら少し注意したほうが良いですね

　　　（ＴＶ放送は無いでしょうが）ＰＧ12指定がついて居ますが、出てくる下ネタのワードが結構・・・

　　　　で、作品はどうかと言うと、何より水川あさみさんがすごい！基本罵声しか発しないのですがその節々

　　　　で本当は旦那の事が好きで、旦那のことを誰よりも認めているというのを所々で表現されていた。

　　　　この水川あさみさんと夏帆さんのおかげで見れるようになったと言っても間違いでは無いかも？

　　　　濱田岳さんもとても素晴らしい演技なのですがナレーションの声に少し違和感。

　　　　そして作品はＢＰＯギリギリ？の主人公夫妻の言動である。貧しいからという理由ではあるがシングル

　　　　で予約したホテルに裏口から忍び込んでフロントの目をごまかして泊まるという犯罪行為、さらに夫は

　　　　夜街に出かけて酔い潰れてる女性のパンツを見ようとしたり・・・それは犯罪でしょ？

　　　　妻が浴びせる罵声も「そんなに言わなくても・・・」となるくらいの過激な言葉。

　　　　男は男でエロいこと考えているのは至極当たり前だし、大久保さんにその魅力を感じるかは別にして

　　　　そんな自分の日常や思い出と照らし合わせながら観たら楽しい映画だと思います。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　喧嘩するほど仲がいい？　の結末かな？　ありがちな夫婦の関係を見ているようです　　　☆☆☆

一本の木 雪化粧

　　　　　　以前、紹介した「一本の木」雪の降った翌日、創造の森からの帰路違う道から近づてみると、おや？

　

　　　　　あ～成程・・・此処まで来れば富士の姿はそこそこに見れるんだ・・と、言う事は？？と考えながら

　

　

　　　　　雪化粧も良いね　　また近くに一本のお気に入りの木が出来ました　入笠の裾野には雲海が広がります

　

　　　　　　　振り返ると西岳・編笠も雲海の上　もう少し創造の森に居たら雲の中だったな・・・

創造の森 雪景色

　　　　　　余りの雪の多さに仕事にならず・・・午前中の仕事で諦めようか？となり午後は休みと　ならば！！

　　　　

　　　　　毎度の登山道の方に向かうつもりが（たまには楽をしてみる？と悪魔のささやき）リフトで行っちゃえ～

　　　　

　　　　　　　　　　毎度見慣れているはずの彫刻も雪を被ると少し違うように見えます

　　白あんの乗った団子？

　　　富士山もお化粧したね

　

　

　　　　此処で私の他に撮影に来られて居た方がおり、お互いのインスタを交換したりしながらしばしカメラ談義

　白いエプロンを掛けています

　　　雪原に生えたキノコ？　

　　　　

　　　　　　こんな彫刻があります・・・　顔だよね？　　　　耳？　　　ならば！！　こうしてみたらどうヨ！

　

　　　　　新しい一つのモニュメントの出来上がり～　って？！　作者は意図してこの位置に作ったのか？　

　

　　　　　覗くのが好きな気まぐれ親父　穴の向こうに見えるのは？？　少し木の枝で分かりずらいですが御岳山

　

　　　　　冬の時期しか見られない位置からの富士の姿　紅葉や桜が芽吹くと見れなくなります

　

　　　　　雪の彫刻の森の中を一周散策しました　見たくない物は隠してくれる雪に感謝　

職場の雪景色

　　　　今季初の雪かきをしなければいけないほど降った雪の日・・・職場に向かうも直ぐには無理か？

　

　

　　　　　雪に覆われた職場　何かあったらと、少し早めに自宅を出たので、仕事の前に少し写真撮影を

　　　　

　　　　　　　何処もかも　　

　　　　　雪に覆われ

　　　　　　白銀の世界　一気に気温が上がって来たので木からは雪が時折降り注ぐ　これも又　良いのですがね

　　　　

　　　　　　林の中の綿菓子　

　

　　　　　　冬季は使われていない「キャンピングリゾートエリア」冬キャンプも良いですが覚悟が必要

　　　　　ので、静かな空間

　

　　　　　今年はコロナ禍の影響で今は営業自粛中です・・・辛い・・・　お客様の笑顔が見たいのに

　　　　　　　　　　　　営業はして居なくても施設管理はしないといけないので・・・

　　　　　　　　　　　　　　この白い世界の様に早く日本もコロナ禍が落ち着いて白紙の状態に戻れたら良いね

風雪紋

　　　　車山に登っている再に見える雪と風の芸術『風雪紋（シュカブラ）』思わずシャッターを切ります

　

　　　　　今回は題材が題材だけに色々、書く事も無いので・・・風雪紋の画だけを言葉少なに

　

　

　

　　　　ただ山に雪が積もり、風が吹いていれば出来る訳では無く、ある程度の‟強風″がなくてはなりません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪を削り取る‟ノミ″の役目をする程度の風の力が必要です

　

　　　　山頂付近のような急斜面にシュカブラは出来にくく、比較的斜度の緩やかな場所に出来やすいんですね

　

　

　　　　出来る場所でも、降雪量が少なければ出来ない等、非常にデリケートな自然の芸術作品です　

　

　

　

　　　　　　昔カメラの師匠に言われました・・・この様な写真を撮って見せると少し灰色だったりするんですよね

　　　　　　すると「○○君の見た雪は白く無かったのかい？ 」「どうすれば白く写るか考えなきゃ～」

　

　

　　　　あの頃はまだフィルムでましてポジフィルムを使って居たのでお金はかかりましたね・・・

　　　　　　　今もたまに撮影をしていると師匠の顔と声が思い浮かびます　まだまだＯＫは貰えないでしょうが

スカイテラス

　　　　今季オープンの「車山スカイテラス」一度は行っておかなければな～と思いながら中々で・・・

　

　　　　やっと思い腰をあげ向かった　この日は晴天に恵まれ中央アルプス・南アルプス・北アルプスの眺望

　　　アイゼン無しでも余裕

　　　　　途中で撮影の時間が掛かってしまい大分時間が掛かってしまいました（明日のブログで）蓼科・浅間山も　　

　　　　

　

　　　　　　流石にまだ綺麗　アイゼンでは入らないで下さいの注意書きがありました（そりゃそうだ）

　　　　

　　　　今まで車山山頂から見えていた景色とは少し違う景色が見られます（此処からの朝焼けも良いな～と・・）

　　　　　　気象レーダー

　

　

　　　車山神社でお参りして下ります　帰路も又、撮影で時間が掛かってしまいした　明日のブログで（しつこい？）

不動滝結氷

　　　　今年はどうなんだろう？　冷え込みの厳しい日もあるが意外と暖かい冬なのかもしれない

　　　　向かったのは白樺湖を抜け長和町へ「不動滝」を目指す　数年前の冬、大丈夫だろうと向かったら

　　　　スタックした苦い思い出があるので獣除けの柵を超えた所で車を置き約3キロの道程を歩く

　

　　　　　　　あ～意外と凍って居ないなと・・・数年前に最高の氷瀑を見ているので少しガッカリ

　　　　

　　　　　少し撮影している間にお湯を沸かし、コーヒータイム　　　氷瀑を眺めながらのコーヒーは美味

　　　　

　　滝に出来るシャンデリア

　　　滝の横には不動明王　

　

　

　

　　　　長和町指定文化財　不動滝（行者の滝）　落差7メートル程の滝で「役の行者」が修行したとも・・・

　

　　　　もう少し結氷していると思ったのですが今年は雪も少ないし思ったほどの冷え込みも・・・

恋人に会いに

　　　　日の出を見た後近くの温泉に入り『湖畔の湯』（此れが安いんです２７０円！！）朝５時半から営業

　

　　　　　　　　　　　　　日も大分、昇ったので、久しぶりに恋人？に会いに行きました　

　　　　　久しぶりだね

　

　　　　もう、長い玉は持っていないので此れが限界　左奥に見える少し高いあ場所が朝撮影していた「丘の輪」

　

　

　

　　　　　今持っているレンズでは此れが限界　カメラを始めた頃私の師匠となった方から２００ｍｍを買った

　　　　　と、言ったら「そんな、長い玉何を撮るんだ？写真は短い玉で被写体になるだけ近づいた画のが強い」

　　　　　　と、教わりそれ以来余り長い玉は使わなくなりました・・・撮影目的にもよるので人それぞれですが　

　　　　

　　　　鳥の撮影は長い玉　　

　　　　欲しいな～と思う事もあるのですがそれ程使うか？と考えると私には必要無いな・・・と　

　

　　　　　　　　　最後は逆光の白鳥を̟　中央重点測光　ＩＳＯ800　Ｆ6.3　1250/1　＋5補正　で　

大寒の日の諏訪湖より

　　　　大寒の朝、諏訪湖畔に居ました　全面結氷したはずの諏訪湖は前日の強い風により波打っていました

　

　

　　　　　　　　私の他にもカメラマンは居ますね　少し移動しながら撮影していきたいと思います

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　散歩をされている方が・・・

　

　

　　　　　　　　　　　少し移動すると鴨達が目覚めた様です　　朝焼けに映える諏訪湖　

　

　　　　　　　　　　　　　漕艇場の横に新たに出来た足湯　　　　後でね！！

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風で寄せられた氷

　

　　　　　　　　冷え切った体を足湯で富士を見ながら温め今回の最終目的地へと向かう

　

　　　　　　此処からの日の出が撮影したかった　少し富士の姿は隠れてしまうのが残念だが

　　　　　　　　　　　下諏訪町「赤砂埼公園　右岸広場」新しく出来た公園の『丘の輪』の上からの眺望です

　　　　　　　又も残念ながら丁度日の出の時刻には八ヶ岳に雲が掛かってしまい思い道理には行かず・・・今一度！

富士見町各所より富士を望む

　　　　定番の場所からではなく、一つのブログにしようと思うと画が足りない？他に撮り様がないけど

　　　　　　　　　　　　富士の姿は見えるが他にズレようもなく・・・の場所を数ヵ所回りたいと思います

　

　　　　　地籍的には富士見町富士見　今は少し知れたイタリアンのお店のある直ぐ側からの富士山

　

　　　　　昨年「ノルディックウォーキングin富士見」に参加して居た際、年配の方から教えて頂いた

　　　　　　　　　　　通称『富士見坂』この地区の方は昔はそう呼んでいたらしい　地区は芧の木（とちのき）

　

　　　　　この場所は今、丁度再開発中の役場の直ぐ下の辺り　富士見町落合　ですね　

　　　　　　　　　　　　　役場の屋上から良く見えると思うんだけど・・・開放はしてくれないよね～

　

　　　　　最後は日の出をと中央道から少し八ヶ岳寄りの畑の中　富士見町落合　落合地籍が広くて・・・

　　　　　　　　　今回は同じ場所からだと色んな角度？からの富士が望めない場所を数ヵ所載せてみました

　　　　　　本当は少しだけとか、少し林が邪魔になるけどとか暗闇を歩くには少し・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　と言う場所は一杯あるのですがそこそこ見れるかな？の場所を拾いました