信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

ありがとうございました

2024-12-31 10:15:58 | 日記

                               2024年も色々ありましたが終わろうとしています 

                  2024年最後の画は来年は良い事があるようにと「希望の道」が続くようにとの思いから

                 富士山に向かう「道」をこのためだけに仕事前に撮影に行ってきました

     

   今年は年の初めから色々あり先の見えない一年の始まりでしたが個人的には何とか?なったのかな?

   とは思いますがまだまだ、先が見えない様な気がします 来年こそは!と、思いたいのですがそれも

   中々・・・一年間のブログの中では私の拙い記事で傷ついた方や気分を害した方もおられたかも

   しれません。若輩者の故お許し頂きたいと思います

           つたないブログでしたが来年もこのまま?なのでしょうがよろしくお願いいたします


2024年鑑賞の洋画(アニメを含む)を振り返る

2024-12-30 10:24:12 | 映画

    洋画も年々鑑賞本数が減っている様な気がします・・・昨年度は25作品だけでした 

    自分の中での2023年度の鑑賞作品から月ごとに良かったな~と思われる物を思い出して

 1月  バベットの晩餐会 リマスター版  今の映画はアトラクションに似てる!と、言うけどこう

                      いった静謐な美しい映画を見たら余計にそう思います

                      柔らかな光の印象が絵画を鑑賞しているかのような気分に

                      浸らせてくれた バベットの調理、料理シーンの鮮やかさ

                      調理・料理シーンをこんなに丁寧に追っている映画を他に知らない

 2月 哀れなるものたち          ベラはアートで、アートは人間だなと・・"異質"ってなんだろう

                      何が、そうだろう?たくさん、考えさせられました

                      観た時に感じた違和感は今の自分の中だけでは計り知れない

                      難しい作品でした

 3月 コヴェナント 約束の救出      アフガン情勢を語るに文句なしの逸品では無かったでしょうか?

                      実話をもとにしたフィクションを通して、アメリカが撤退した

                      アフガンに一石を投じた秀作だと思います

 4月                   すみません該当作品無しです

 5月                   すみません該当作品無しです

 6月 マッドマックス フュリオサ     前作で登場した女戦士フュリオサの前日談 アニャ・テイラー・

                      ジョイは華奢過ぎるが、目力でカバー

                      砂漠の景色の迫力、改造車を使ったアクションシーンのもの凄さ

                      十分に楽しめました それにしてもこの撮影、スタッフ、キャスト

                      は大変だったろうな、と同情する・・・

 7月 8月 9月 10月         該当作品無しでした

 11月グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声  実在のローマ帝国の暴君カラカラをはじめとしたローマ帝国の腐敗

                      と政争の渦に巻き込まれていくルシアスを中心に描かれるストーリー

                      はなかなかに壮大 グラディエーターの戦闘シーンもかなり多彩で

                      飽きさせない、これぞ巨匠リドリー・スコット監督

 

 12月                  鑑賞無しでした

      と言う訳で2024年度鑑賞の作品の中で個人的にこの作品が洋画の中では一番かな?は

      私は「哀れなるものたち」が一番でした

       哀れなるものたち  エマ・ストーンが体当たりの演技で挑んだなかなかのカルト作品ですが

                 凄く面白かった。哀れなるものたちのタイトル通り登場人物が全員個性的

                 で全員イカれてるけどとにかく脚本も美術デザインなども秀逸なので最後

                  まで楽しめた作品でした

       2025年も感動を届けてくれる作品に出合う事を期待して今年度の締めとさせて頂きます

                 


2024年鑑賞の邦画(アニメ含む)を振り返る

2024-12-29 10:42:37 | 映画

    一年間を振り返る時となりました。今年は思った以上に少なく22作品でした 少な・・・

  1月  ゴールデンカムイ  一作品だけでしたが見事にこの作品は最高でした

                203高地の場面は今までで描かれた日露戦争の映画でも一番迫力があった

                そこで手を抜かなかった撮影陣に最大級の賛辞を送りたい そしてそこでの

                山崎賢人の主役としての存在感、映画を引っ張る力量が半端なかった!

                戦争でたくさん人を殺して暗い目をした杉元に対しアイヌの清らかな精神性

                を象徴するアシリパの純真さも素晴らしかった

                他の脇を固める人たちも個性を突き詰めており素晴らしい作品だったと思う

 2月             特にありませんでした

 3月  52ヘルツのたち   この社会で不条理に痛めつけられ否定されている人達は声を発すればそこ

                から抜け出せる・・・ただし、その声を聞こうとする人たちがいればだです

                あなたにはその声が聞こえていますか?と、この作品は問いかけます

 4月             鑑賞がありませんでした

 5月             ゴジラや帰ってきた等ですが・・・すみません特にありませんでした

 6月             すみません該当作品ありませんでした

 7月  ディアファミリー   失敗や裏切りにも負けずに、ただ娘の為に突き進んだ父親とそれを支えた

                家族の話 家族だとしても此処まで出来る人、そうそういないと思います

                涙ボロボロとは言わないが心に残る映画でした

 8月  ラストマイル     1人では生きていけないし、仕事をしなきゃ生きられない・・・

                その中でストレスを抱えた私たちは何かに縋るのは罪ではないと、それを

                まじまじと感じた作品でした 気をつけます

 9月             すみません該当作品無しです

 10月            すみません該当作品無しです

 11月 八犬伝        八犬伝のストーリーも面白いですが、馬琴と同時代の著名な芸術家達との

                交流、家族間の複雑な愛情、晩年の鬼気迫る執筆風景…

                馬琴の人生の断片が八犬伝のストーリーと絡まり一体となり観客の心に染み

                こんで来る作品でした

 12月            個人的には「ドクターX」と言いたいのですが・・・年間を通して良かった~

                と、言える作品は今一つ?でした

         2024年の作品を振り返り個人的に一番だったなと思うのは「52ヘルツのクジラたち」

         ですかね?今作は、母親、虐待されている少年、恩人、親友、恋人といった様々な登場人物

         と貴瑚との関係を通じて、『愛』というテーマがよく描けていたと思います

         今年は西田敏行さんの不幸が私には一番心痛めました・・・あちらの世界に行っても

         素晴らしい世界が待っておられると思います 謹んでお悔やみ申し上げます


菊花山~御前山

2024-12-28 13:18:24 | トレッキング

    今年最後の私の休日 年始5日迄休みはありませんので最後の休日、軽登山にと出かけました

    少しブログ的には前後(翌年に持ち越し)する記事もあるのでご了承を・・・

 

    電車と言うものに乗ることが非常に少ない私ですが最近「スイカ」と言う物を持ちました

    地元駅から大月駅へと各駅停車で来ました 今回の山歩きはそもそも近くに駐車場は無いので

    駅前に止めることになるので丁度良いか~と・・・駅から国道20号線を甲府方面に歩き登山口

 

      少し登れば富士の姿が 良いね~ 登山道では所々で富士の姿を見ながら登ります

 

        こんなトラロープの所もありますが・・・いらないかな~(笑)

 

      ん~ん~ 富士山が見えるな~ 此処からの夜景と富士も良いだろうな~と考えながら

 

               山頂近く「馬の背」見たいな所もありました 

 

 

     菊花山山頂から見る富士山 いつも見ている富士の裾野とはまた違って新鮮です

     菊花山から御前山を目指しますが・・・まぁ~ブナや栗の落ち葉が滑る滑る 足元要注意でした

 

        本日二度目のトラロープ こんな場所がトータルで5か所ほどありました

 

       馬立山・九鬼山との分岐 九鬼山は「桃太郎伝説」

         桃太郎は「百蔵山(ももくらやま)」で生まれたとされ、家来たちを迎えた場所が

         「犬目(いぬめ)」「猿橋(さるはし)」「鳥沢(とりさわ)」の地名に残されている

         といった具合だ。そして、九鬼山はと言うと、桃太郎に退治された9匹の鬼たちが逃げ

         込んだ山、と言われています  いつか軽くハイキングに行こうかな?と思っています

 

 

       分岐からしばらく歩くと・・・ん?登山道は何処?と少し悩む場所がありました

        いや、マジで解りずらい!! 本当に一寸道を外れてしまいました! 登山道には戻りましたが

 

        おっ?! 御前山が見えたな・・・先ほどの一寸解りづらい所もうちょっと何とか

                          して下さいと、大月市にお願いしたい位でした

 

 

     あ~成程…の富士山 此処は。。午前中に来た方が富士が綺麗に見えるから「御前山」?

                                    な、訳ないか~ (笑)

 

       そう言えば御前山って「厄王山 御前山」だったが山頂にそれらしきものは無かったが?と

               大分、下ったところで『祠』がありました 無事下山出来るよう手を合わせ

       国道にで、大月駅へと向かいます さて?お昼は?と予定していたお店に向かうと「定休日」

       失敗した~!!out! と、言う事で予定より一本早い電車で帰ることにしました

 

      電車に乗って「駅弁」と「ビール」・・・初めての経験!? 良いな~こう言うのも・・・

 

     何となく腹ごしらえと程よいアルコールでうつらうつら・・・気が付けば甲府駅 

         へ~ホームにこんな物があるんだ・・・と、思いながらも又少しうつらうつら

 

      普段走っている国道や中央道の景色とは違った風景に(へ~こんな所もあるんだ・・・)と

      大月迄、鈍行で約二時間 時間にどうしても追われてしまうがたまには良いかな?と

       菊花山と御前山のコースタイムは 大月駅 10:18分 菊花山登山口 10:29分

                       菊花山 10:58~11:10分

                       沢井沢の頭11:50分 厄王山御前山12:13~24分

                       大月駅 13:10分

                         2時間52分の山行でした お疲れ山


聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団

2024-12-27 06:52:14 | 映画

    広い宇宙の数あるひとつ、燦然と輝く命の星、地球。世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと

    仏の悟りを開いたブッダは、日本の四季折々を感じながら下界で密やかにバカンスを楽しんでいた

    東京・立川にある風呂なし6畳一間のアパートをシェアし、ふたり暮らし

    アイスを分け合ったり、近所の商店街で福引きを楽しんだり、お笑いコンビ「パンチとロン毛」を

    結成したり。ゆるーい日常を過ごす 2 人の元にある日、天界からの使者が現れ、禁断のオファーが

    伝えられる やがてそれは、神も仏も天使も悪魔が入り乱れる、まさかの地球滅亡の危機へと繋がっていく!?

    キャストに釣られて鑑賞・・・最初のキリストとブッダのダラダラ会話が、すべりっぱなしで結構

    入っている客席はシーン…としていました 少しの嘲笑はありましたが

    その後のギャグ連発のうち、なかには面白いものもあるのですが、最初に乗り切れなかったせいか

    客席の温度がどんどん下がっていくのが肌で感じられる程でした

    もっとコメディアンを使っていたら、面白くなったかもしれないですね

    物凄い俳優の無駄遣い作品と感じます(しかし・・俳優陣も良く受けたなと)

        

     今年最後の作品となったのですが・・・正直どうしようかと迷いました(ネタ切れなので書きましたが)

     救いは溜まったポイント(無駄遣い)で無料で観た事ですかね? 

     これ宗教家の方々から何も言われなかったのかな?と変な心配をしてしまった  ☆


中華そば ゆら吉

2024-12-26 10:30:25 | 美味しいもの

    竜ヶ岳下山後、映画鑑賞(又かよ!!)時間に追われています(笑) お昼も過ぎているので

    閉店時間ギリギリに何とか間に合いました! 結構個人的にお気に入りのお店「中華そば ゆら吉」

    甲府に1号店のある「らぁ麺ゆら吉」さんの系列店になります

 

 

     らぁ麺の品数は多いのですが・・・私はこちらのお店はほゞ一択なんです オープン当初から

 

      メニューの中から選び番号で注文です 時間がもう閉店間際だったので私一人でした

                         (もしかしたら又こいつかよって思われたかも?)

 

                       鶏白湯味玉乗せ

 

      麺は手揉み縮れ麺 麺はもちもち スープは少し濃厚なふわっとしたスープ

                              黒コショウもピリット利いて美味

 

     そして何より『味玉』が好き!! 最近は味玉と言ってほゞ半熟卵みたいな物が出て来る

       お店がありますが、個人的にはノーgoodです やはりトロっとしてないと!!ね味玉は・・・

     ラーメンは美味しいと思うのですが?まぁ~難を言えば少し店主さんがそっけないのが難かな?

       中華そば ゆら吉 韮崎店     住  所 山梨県韮崎市一ツ谷 1900-1

                        電  話 無いかも?

                        営業時間 ラストオーダー 昼14:00

            すみません 余り詳しい情報が発信できません・・・・


竜ヶ岳登山 Ⅱ

2024-12-25 10:24:11 | 登山

    歩いていた際は「いや~厚着しすぎたかな?」と、思っていた服装も流石に山頂でウロウロして

    いるだけで他に何もすることが無いと流石に、この支度で良かったな!と思える寒さ

 

            右の街の灯は御殿場? うっすらと白じんできました

 

 

       西の空はビーナスベルトが 赤石・悪沢などの南アルプスが見えます 

                 手前の山は右が雨ヶ岳・タカデッキです毛無山はこの向こう側ですね

 

    オレンジの空も此処迄 後は時間が経ち日の出を待つだけです 此処からが長い・・・6時45分

 

     山頂に雲が沸いてしまいました・・・さ~やっと日の出です   7時42分

 

 

     ど真ん中からのダイヤとはならないですがかえって雲が山頂に多かっただけに

           真ん中から外れてくれたので良かったかも?ですね さ~帰ろう・・・・

     と、今まで気にもせずに富士山と向き合っていたらいつの間にか山頂には50人以上の方が!!

     皆さんダイヤ狙いで来ているので私みたいに早くは来ないのですね (笑) 

     コースタイムは  竜ヶ岳登山口 4:19分 端足峠 5:10分 竜ヶ岳山頂 5:47分

              竜ヶ岳山頂 7:47分 湖畔登山口 8:27分 竜ヶ岳登山口8:53分

              山頂に2時間含め 4時間52分の山行でした お疲れ山 


竜ヶ岳登山

2024-12-24 10:30:23 | 登山

    例年この時期に一度は「ダイヤモンド富士」の撮影に向かうのですが今年は昨年、行損ねた

    「竜ヶ岳」に向かおうと思います 仕事が終わり自宅に帰ったのが21時・・・少し飲み 少し寝

    AM2:00に自宅を出発 仕事終わりから直に向かい「車中泊」も考えたがどうしても少しの間「暖気

    運転」をするだろうな~と・・・ガソリン高の為却下!!夜中に走れば2時間で着くだろうと

 

    ハイ、ドンピシャ!!AM4時には「本栖湖」に到着! バッチリ富士の姿 良し良しと

 

     通行止めの場所まで行き身支度をし出発 4:19分 登山口出発 今回は多分真っ暗な中を

     歩かなければならないだろうとヘッデンを新調!!しました 今までは300ルーメン位だったので

     700ルーメンの物にしました 明るい!! 此れが正解でした 石だらけのの登山道は明るい物が

     無いと多分、コケていたと思います

  

                ん~栃代集落気になる・・・ またいつか

 

     5時12分 端足峠 ほぼ半分かな? 6時には山頂に着きたいので良い感じかと思います

 

        5時47分 山頂です 一番乗りかな? ほら~この朝焼けはこの時間じゃないと無理

 

      星の瞬きはあまり見えませんが 良いんです!!この光景が見れれば・・・さて?

 

       誰も居ないので少し早めの朝食を(笑) コーヒーとサンドイッチで軽く

          しばし一人の時間を堪能させて頂きました 30分ほどして一組二組と来られました 続く


片倉館

2024-12-23 10:41:19 | 諏訪市

    前回あまりにも課題が多かったので何とかラストチャンスが訪れたのでもう一度・・・片倉館

 

 

     今回は前回の失敗も考え等々、以前より「もっと広角を!!」と思っていながら中々分切れず

    7artisans Photoelectric 7.5mm f/2.8  

 

       サードパーティー製レンズですが中々どうして!!素人の私には十分です 

 

   実質フルサイズのZ5で使うと11.5㎜と言う事になるのですが私の持ってる14㎟(フルサイズ)

                              と比べて約3㎟の差はでかいなと感じます

 

 

      やはり私は望遠で引っ張った画よりも広角で物に近づいた絵の方が力強いと感じます

 

 

                             面白そうなレンズなので頻繁に使うかもです


はたらく細胞

2024-12-22 10:18:47 | 映画

    人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞

    たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし

    健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生

    な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。そんな中、彼ら

    の体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける

    年末忙しい毎日だが少し意味も無く笑えそうな作品をと・・・

    人間は37兆個もの細胞を持ち、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など多くの細胞たちが体内で

    日夜働いていた 高校生の漆崎日胡は母を亡くし、父の茂と2人で暮らしていた

    不摂生な茂の体内では、疲れ果てた細胞たちが不満を訴えていた。そんな中、病原体が体内へ侵入

    を狙い、それら病原体と、白血球、キラーT細胞、NK細胞たちが戦い・・・という話

    赤血球、白血球、血小板、キラーT細胞、NK細胞、インフルエンザウイルス、白血球異常、など

    擬人化し、それぞれの働きをわかりやすく映像で見せてくれるのは改めて勉強になった

    う○ちが漏れそうな時の状況や、くしゃみで悪い菌を体外に出す過程など、ちっちゃな子供でも

    解りやすく教えてくれる構成は非常に良かったと思う  そして、赤血球役の永野芽郁や血小板役

    のマイカ・ピュは可愛かったし、白血球役の佐藤健は素晴らしいアクションを見せてくれます

    それと、NK細