2017年も最後の日となりました。 今年一年を振り返ると自身色んな事がありました。。。
公私にわたりブログ
では書けない事が多々あり、正直大変な
一年だったように思います。年の瀬に来て、少々疲れたかな?と 無理をしない・背伸びをしないで行こうと思います
来年は穏やかな一年である事を願います。。。
拙いブログにも多くの方に見て頂きました。来年は今迄以上にとはいかないとは思いますが頑張りたいと思います。
2018年も宜しくお願いいたします
2017年も最後の日となりました。 今年一年を振り返ると自身色んな事がありました。。。
公私にわたりブログ
では書けない事が多々あり、正直大変な
一年だったように思います。年の瀬に来て、少々疲れたかな?と 無理をしない・背伸びをしないで行こうと思います
来年は穏やかな一年である事を願います。。。
拙いブログにも多くの方に見て頂きました。来年は今迄以上にとはいかないとは思いますが頑張りたいと思います。
2018年も宜しくお願いいたします
夜明けの『ダイヤモンド富士』を見たいと以前より思っていたのだが、少し予定が狂ったので見に行ける事になりました
山梨県南巨摩郡 富士川町上高下 初めての場所なので良く解らず向かった・・・・AM3時に自宅を出発 AM4時半には
目的地?と、思われる場所に到着したのだが・・・・ 「う~ん・・富士の姿は見えるが木々が少しお邪魔かな~」と思っていると
後から来る車は皆、通り過ぎる・・・・「ん?? もう少し先か?」 歩いて行って見ると「あ~こっちか!!」 5時半撮影
6時10分明るくなって
富士の姿もハッキリと
朝焼けも期待したのだが・・・ 7時20分 富士の両裾野から日が差し始める 7時26分 山頂近くから太陽が…来るか!!
一枚目まではそのままで撮ったが・・・ 太陽が昇るにつれ飛ぶな・・・・と急遽NDフィルターを取り付け富士山をシルエットに
7時31分 『ダイヤモンド富士』に 来年もう一度この場所から撮り直したいと思った次第です・・・・ リベンジするぞ!!
幼いころには天才卓球少女として名をはせた富田多満子(新垣結衣)は、恋愛と仕事に挫折して帰郷する。亡き母が経営していた
卓球クラブは赤字に陥り、活気もなく部員もさえない面々ばかり。しかし多満子は、クラブを再建し自分を捨てた元恋人ペアを倒す
ため、元プロボクサーの萩原久(瑛太)とペアを組み、全日本卓球選手権の混合ダブルス部門に出場することを目指す
ストーリーはコメディータッチで予想外の事は起こらないけれど、久しぶりに大笑いし館で吹き出してしまいました。
生れながらの卓球天才イケメン選手・江島晃彦=瀬戸康史くん。彼にやたらと振り回される多満子が見ていて辛かった。
鬼のような母親の英才教育で卓球漬けに育ったヒロイン・多満子=新垣結衣さん。本当に色んなコスプレを楽しませてくれます。
ヤマンバ女子高生(無理があった様な気もしますが)やら、OLやら・・・色んなガッキーが楽しめました
男に捨てられ、故郷に帰る多満子がミックスダブルスを通して、人生のリベンジに燃える姿がいい。
出るは出るは〜の豪華な俳優陣とゲスト!落ちぶれて妻と娘に見離された元ボクサーの萩原久=瑛太さん。
元ヤンセレブ妻の弥生=広末涼子さん。不登校高校生の優馬=佐野勇斗くん。プチトマト農園の落合夫婦=遠藤憲一さん&田中美佐子さん
ライバル役に瀬戸くん&永野さん。そんな中でひときわ突き抜けていたのは四川料理店店員の楊=蒼井優さん!優さんの演技に衝撃。
蒼井 優さんの突き抜けた演技は前にも何処かで観ましたが・・・何も言う事はありません(大笑)
鬼のような母親真木よう子さん。笑った笑った。俳優陣の振り切った演技が清々しかった。もっともっと笑いたかった〜
今年最後の映画鑑賞でしたが最後に笑わせてもらいました。。。 あっ!斉藤さんも良かったですよ
心の奥に傷を持つ個性的な人たちが、卓球を通して懸命に生きる姿に思わず、胸が熱くなりました。
登場人物の背景も上手く取り入れていたけれど、遠藤憲一夫婦のエピソードば、伏線としてもう少し膨らませて欲しかったな~
世界卓球選手権で金メダルに輝いた石川佳純選手・吉村真晴選手・伊藤美誠選手・・・も出演してましたね~
店の前にラー油撒いたら駄目でしょ~
良くも悪くも何も考えずにストレス解消には良いのでは無いでしょうか?? そう言う意味で ☆☆☆★
今日も『富士観100景』で・・・
富士見町葛窪トンネル上よりの富士を望みます。5時30分 肉眼では本当に薄っすらと確認できるだけですが ISO400 F8 5分露光
毎回、目安にしているのですが富士の裾野に(左下やや中央)に見える灯りは何処の明かりなのでしょうか?
この灯りが見えるとほゞ、富士山全景が見える目安となるので有難いは有り難いのですが・・・
少し引き気味に 上空には少し嫌な雲が見られます 左後方に八ヶ岳があるのですが(見えません)雲が掛かっているようです
6時10分 明るくなってきましたね~富士の雪までが確認できるくらいになってきました。朝のグラデーションの良い時間は過ぎました
車のライトの光跡も無くなり
後、15分もすれば御来光なのですが・・・少し確認したい場所があるので今日はこの辺で帰路に着くことにします。。
新たな場所を見つけました
母親を亡くしたハイジは、気忙しい叔母により、アルプスの山で暮らすおんじの家に預けられる。おんじは突然の勝手な
押しつけに戸惑うが、物怖じせず常に元気いっぱいのハイジに心動かされ、次第に同居を楽しむようになる。
ハイジもヤギ飼いのペーターと仲良くなり、山の暮らしにもすっかれ慣れて平和な毎日に満足していた。
ところが、またしても、身勝手な叔母が現れ、フランクフルトの財閥の令嬢クララの話し相手になりなさいとハイジを連れ出す
「ハイジ」というと日本では、1974年からの高畑勲さん・宮崎駿さんの制作のTVアニメ「アルプスの少女ハイジ」があり
知らない人がないくらい有名で愛されている存在。原作は1880年スイスのヨハンナ・シュピリ女史による児童文学で世界的にも人気
1920年の無声映画から始まり、世界で多く映画化されている作品でもありますね。。その中でも日本のアニメ版は良く知られている
私達の世代は知らない人は居ないでしょう。 そんな有名な物語を名作アニメの既にあるような作品でも、よりその世界を実感させて
くれるような優れた実写作品が作られ、見る事ができるのは大きな楽しみでした。今作の印象や、良かったと思った事は、とにかく
風景が美しい(アニメ版も美しいが)。スイスの山岳、自然、動物、岩山、湖、小屋、 実際の風景に出合えた、この世界に来る事
ができたと感じた。個人的にですがハイジが超絶可愛い(美少女タイプではないが、仕草・表情ほんとにハイジ)
クララが超絶美少女(絵から抜け出てきたような金髪美少女)おじいさんはほんとにおんじそのままの人物。
ペーターはアニメの様な美少年ではないが、田舎の素朴な少年。(犬のヨーゼフが出てこないのは何故?)
ただ、長い話を2時間に収めるために、少し駆け足気味だ。クララなんか山に来たらすぐ立っちゃった。早すぎじゃない?と思ったが
実は原作でもそうなっているらしいです。
原作者・そして舞台の国、スイスで作られた、決定版とも言えるハイジ映画、多くの人に知ってもらい、見てもらいたいと思いました。
何故に多くの館で公開されないのか?勿体ない ☆☆☆☆☆
レジスタンスは、敗色濃厚になりつつあるファーストオーダーとの戦局を打開するため、レイを惑星オクトーに隠遁していた
「最後のジェダイ」ルーク・スカイウォーカーの元に送り込んだ。しかし、ルークはレイが師事することを拒否し、冷たく
あしらい続けるのだった。ルークは、かつてカイロ・レンの育成に失敗し、闇の力に屈したレンがスノークの元へ走ったことにより
世界を大混乱に落としてしまった罪悪感から、ジェダイの育成を辞め、自らは「最後のジェダイ」として滅びていくことを決めて
いたのだった。修行の末、レンとテレパシーでつながる能力を得たレイは、ルークとレンの間に何が起こったのかを理解すると、
ルークの元を去り、スノークの旗艦の元にいるレンに直接会いに行く。
一方、スターキラー基地の破壊に成功したレジスタンスたちだったが、彼らの居場所を突き止めたファーストオーダーは、圧倒的な
戦力でレジスタンスを攻め続けた。勇気ある戦士たちの捨て身の貢献も虚しく、最後の母艦搭乗員約200名を残して、レジスタンス
は窮地に陥る。ポーとフィン、ローズは、ホルド提督には、惑星カントニカで凄腕ハッカー「DJ」を雇い、秘密裏にファーストオーダー
の旗艦へ侵入し、情報系統を混乱させる作戦を立てたが、作戦は失敗。船内で捕らえられてしまう。
それでも、ホルド提督の特攻奇襲により、レジスタンスの残党は窮地を脱して惑星クレイトの秘密基地へ向かったが、そこもまもなく
ファーストオーダーによって包囲され、絶対絶命のピンチに陥る。。。
小ネタや少しのお笑いが入ったスターウォーズを求めていないのだが・・・・
レイがカイロレンに「服着てよ」って、このシーンやセリフて必要だったのだろうか?いらなかったような気がしますが
全体通して今までの作品の様に絶対的なヒーローが居ない?事が作品全体の盛り上がりに欠けているようです。
EP1 ~3はクワイガン、オビワン、アナキン、ヨーダ、ダースモール、ジャンゴフェット、シディアス、ドゥークー、グリーバス
ダースベイダー、その他ドロイド・・・善と悪それぞれにヒーローが沢山居ましたし、キャラクターの魅力に溢れていた。
今回の最後のジェダイでは、ずばり「ヒーロー」が居ない。レイやカイロレン、ポー、フィン、レイア、ルーク等いるのですがヒーロー
感がどうもイマイチ感じられないのです。前作は何処かBB-8に助けられたところもあるような気がします・・
スターウォーズと言うと、ライトセーバーでの闘いシーンもあまりないのも寂しいかな?
レイとカイロレンが組んで戦うシーンがあるけれど、なんだか仮面ライダーがショッカーを倒すシーンのような(年がばれる?)
そもそも、あれだけの存在感を放っていた最高指揮者スノークが何故にあんな簡単に死ぬの?
従来のスターウォーズファンの中には、きっと何とも言えないモヤモヤ感が残ったんじゃないでしょうか。。。。自作に期待します
時代が変わり・・・ディズニーが製作しているんだな~
と言う事をを実感させられる作品でした ☆☆☆
以前より数回訪れては居るのですが・・何時も駐車場が一杯で入れずにいた「蕎麦屋」さんがあります。
手打ちそば『香草庵』ペンション?
と、思う位洋風な建物です。いつ来ても人気のお店らしく一杯で・・
一人だと中々入り辛くて居たのですが、今日は空いて居そうなので
中に入っても‥やはり
洋風なんだね
一寸、お蕎麦屋さんと言う雰囲気ではありませんが、雰囲気で食べる訳じゃ無いしね~
注文してからも店内を見回すと
どうも雰囲気が・・・ 英国風? 内装もテーブルもそんな感じです。
私の他に女性グループが一組おられました して、頼んだのは
鴨せいろの二八と十割の合い盛 を頂きました。。。 蕎麦はその日の分だけを時価製粉しているようです
鰹は枕崎産の本枯節を使用しているそうです。今の時期そば粉は新蕎麦の季節ですが信州そばと言うより江戸前?
品の良いお蕎麦でした 汁は醤油の香りが少し勝っているかな? 鴨汁の鴨も国産との事で、鴨の油の甘みが
感じられます・・・新蕎麦の季節の内にもう何件かは行って見たい気はしますが・・・
八ヶ岳の裾野には多くの蕎麦屋さんがあるので迷っています。。。
先日のリベンジです!! 今日は天気が良いだろうとAM5時自宅を出、『創造の森』に向かう
編笠岳の登山口から林の中をヘッドライトを点けて登っていると林の中には多数のカモシカの光る『目』が、鳴き声も聞こえて聞こえます
AM5時40分 「望峰の丘」に到着 ん!富士の姿は見えるな 望峰の丘より二つの富士
さて・・・・今日はどうしようかな~と、周りをウロウロするが・・・望岳の丘に行って見ようかな?と移動
富士の姿が切れ過ぎか?
何時もの「覗き富士」
大分、明るくなって来たな~予定より朝焼けが思わしく無いな~(自分の勝手な予定)ん~そろそろ御来光に間に合うように・・
この、オブジェとの富士山が好きです。。。 さて、今日は右のオブジェとの御来光にしようかな?
6時57分 御来光が始まりました
7時 完全に日が昇りました・・・・さて、下るか 今度「創造の森」に来るのは年が明けてからかな?と、帰路に着いたのだが
この、オブジェの前まで来て・・・ やっぱり撮りたくなってしまいました。。。。次は何処から朝の富士を見に行こうかな?
通称『鉢巻道路』長野県道484号線富士見原茅野線 山梨県との県境から茅野市まで延びる八ヶ岳中腹を走る道路です
「創造の森」に富士を観に行こうと
向かったのですが・・・鉢巻道路の「富士見台」を通りかかると『ん?雲が掛かっているか・・・?』急遽、この場所での撮影に
幾分、雲は切れてきたがスッキリと見える気配は無さそうです。。。 ならばと今までと違う画角を探してウロウロします
邪魔な電線もオブジェの一つと考え「画」にしてみましたが・・・ どうでしょうか?? 自分としては割と好きですがね
大分明るくなってきましたね~ 暫くの間は動きが無いので車中でのんびり
7時5分 八ヶ岳の裾野の林の中から太陽が昇り始めました
7時10分 御来光です 富士の姿は思った通り全体は見えませんでした。。。 創造の森は又の期会に持ち越しです
トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、アメリカ人富豪のエドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が刺殺体
で発見される。偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)が、鉄道会社に頼まれ密室殺人事件
の解明に挑む。乗客のゲアハルト・ハードマン教授(ウィレム・デフォー)やドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)
宣教師のピラール・エストラバドス(ペネロペ・クルス)、キャロライン・ハバード(ミシェル・ファイファー)らに聞き取りを行う
ポアロだったが・・・・言わずとも知れた「アガサ・クリスティ」のミステリー傑作を映画化したものです。
オープニングでポワロの人となりを紹介しているシーンが丁度今、話題のエルサレムの場所でとても新鮮でした。 そのシーンから
オリエント急行発車後から殺人の発生までテンポよく進められる展開は息をもつかせさせぬものでしたが・・・・ジョニー・デップが
早々と。。。 何という勿体ない使い方だろう? まっ置いといて・・・話に戻りますが、列車内の事件ということでカメラアングル
も凝っており視覚的に人物の立ち位置なりを工夫して見せてくれます。
ほとんど原作通りですが、登場人物たちの人となりを十分に理解させるのには尺が足りなく、犯行動機、被害者との関わりをもう一寸
だけ丁寧に描写されていればもっと犯人に感情移入出来たでしょう。ポワロの登場時間をもう少し削っても人物群の描写に時間を割いて
欲しかったような気がします。 原作未読ですと????となりそうな展開の進み方です
紐解かれる事柄の裏付けや、ポアロの推理力を納得させてくれるだけの材料が観ている者に与えられない事に対する物足りなさ
全てがポアロの頭の中だけで完結してしまい、言葉のみで説明されても推理モノに慣れた現代の多くの人には納得感が薄いかな?
VFXの使い方等、映像処理は見事ですね~。豪華列車内あの殺人事件の世界を堪能できます。
次作は・・・「〇〇〇に死す」?? 決まりですね!!
原作ではポアロは殺人が起こる前から現場にいるのだけど、映画では殺人があったからと呼び出されることになるのか? ☆☆☆★