室生犀星「木の芽」
麦のみどりをついと出て
ついともどれば雪がふり
冬のながさの草雲雀(くさひばり)
あくびをすれば
木の芽吹く
●
犀星の「抒情小曲集」より
ここでも、「みどり」が大事な役割を果たす言葉となっています。
この詩の意味を考えると
よく分からないのですが
季節感や自然の息吹のようなものが
感じられればよいのだと思います。
室生犀星「木の芽」
麦のみどりをついと出て
ついともどれば雪がふり
冬のながさの草雲雀(くさひばり)
あくびをすれば
木の芽吹く
●
犀星の「抒情小曲集」より
ここでも、「みどり」が大事な役割を果たす言葉となっています。
この詩の意味を考えると
よく分からないのですが
季節感や自然の息吹のようなものが
感じられればよいのだと思います。