スンラさんの喉はちょっと厳しそう。
でも、エグエグしていて可愛い。
2階下手だと「スーパースター」で目線が来るね。
ありがとう。ご馳走様。
腹は、やっぱり肉じゃないかな。
コルセットではなく。
神は息づかいが激しい。
縋り付かれたときはユダの肩の辺りを掴んで
ひっぺがしてました。
日曜日ほどは優しくないわ。
新シモンは、歌声は少々軽めだけど、
演技は暑苦しい。(←褒め言葉)
「とこしえの ええこう」と四季発声法はバッチリだった。
最後の「とこしえ」は上げていた。
一回だけ休演開けの神崎さんもそう歌っていたな。
賀山さんのペテロは、「なるほどな」と思う。
神の子やら裏切り者やら狂信者やらがいるなかで
最も「普通の人間」なのかも。
3度の否定の後、後悔する。
心弱い人間でも、そのあとに、
どう行動するかなんだな。
今日のオフステはバックステージツアーでした。
岩城さんと麗子さんが総合司会。
前半は田島さんと松尾さん(?)が加わり、
JCSの歴史をさくっと紹介。
「最後の7日間」を作りたかったけど
資金もなく投資も望めなかったウェーバー&ライスは、
主題歌をヒットチャート入りさせ、世間の目を注目させ、
そこから作品制作へ繋げようという作戦を立案。
「スーパースター」は、当時のヒッピー文化に乗り
ブラジルとオランダで大ヒット。
見事、作品制作の糸口になったのでした。
まずはLP化。
当時の音楽記録媒体は45分LP。
それを2枚組にして1時間半の作品に。
本当は台詞を入れたかったけど、
時間的都合で入らなかった。
それが結果的に、歌主体のミュージカルの原型になった。
受け付け時に配られたB4両面の資料には
JCSの上演記録と、
金森さんのジャポ版舞台のデッサンが数枚載っていました。
その中の「むしろスノコ」の「むしろ」は
「××より、むしろ」の「むしろ」ではなく、
「莚」だそうです。
イケメン舞台監督笠原さん(本当に役者のようなイケメン)が、
舞台(機構)について軽く説明。
前の席から順番に、舞台下手から入って、
後方をグルッと回り上手へ抜けて終了。
この間、岩城さん、麗子さん、笠原さんが
会場からの質問にお答え。
途中から、様子を見に来た公演委員長阿川さんも
引っ張り込まれて質疑応答に参加。
八百屋舞台の下は木の枠?がたくさん。
清水の舞台の下の枠みたいな。
鉄類はあまり見あたらず、木の枠が張り巡らされていました。
ユダは奈落からどうやって撤収するんだろう。
パッと見、人が歩くスペースは無さそう。
匍匐前進で移動???
それとも、あの床の下に、さらに奈落が続いているのか?
小道具も一部見やすく展示されていました。
市場の商品もありました。
うさぎは毛がフサフサでリアルだけど
魚はあのとおり作り物。
せっかく笠原さんが、
「立ち止まらずに、でも『ゆっくり』進んでじっくり見てください」
ってなことを言ってくれたのに、
誘導スタッフは「前の方に続いてお進みください」って
急がせたので、じっくり見ることはできませんでした。
(時間的にはそれで正しかったけど)
ヘロデガールの持つ羽扇とかもあったな。
通常の劇場では下手にある綱もと?が
上手にあるのは、搬入口は道路に面して作って
それが下手だったから。
司祭の耳は権威の象徴だと思っているby阿川さん
役作りのためにどんなことをしましたか?資料は?には
麗子さんからオススメ図書の紹介。
「イエスの生涯」遠藤周作著。
極上のエンターテイメント
人間的な魅力を持つイエス
無力な愛
笠原さんも、台本を読む前に「これを読め!」と
先輩に言われたそうです。
神達は降臨せず。
新ユダの稽古かなあ。
でも、エグエグしていて可愛い。
2階下手だと「スーパースター」で目線が来るね。
ありがとう。ご馳走様。
腹は、やっぱり肉じゃないかな。
コルセットではなく。
神は息づかいが激しい。
縋り付かれたときはユダの肩の辺りを掴んで
ひっぺがしてました。
日曜日ほどは優しくないわ。
新シモンは、歌声は少々軽めだけど、
演技は暑苦しい。(←褒め言葉)
「とこしえの ええこう」と四季発声法はバッチリだった。
最後の「とこしえ」は上げていた。
一回だけ休演開けの神崎さんもそう歌っていたな。
賀山さんのペテロは、「なるほどな」と思う。
神の子やら裏切り者やら狂信者やらがいるなかで
最も「普通の人間」なのかも。
3度の否定の後、後悔する。
心弱い人間でも、そのあとに、
どう行動するかなんだな。
今日のオフステはバックステージツアーでした。
岩城さんと麗子さんが総合司会。
前半は田島さんと松尾さん(?)が加わり、
JCSの歴史をさくっと紹介。
「最後の7日間」を作りたかったけど
資金もなく投資も望めなかったウェーバー&ライスは、
主題歌をヒットチャート入りさせ、世間の目を注目させ、
そこから作品制作へ繋げようという作戦を立案。
「スーパースター」は、当時のヒッピー文化に乗り
ブラジルとオランダで大ヒット。
見事、作品制作の糸口になったのでした。
まずはLP化。
当時の音楽記録媒体は45分LP。
それを2枚組にして1時間半の作品に。
本当は台詞を入れたかったけど、
時間的都合で入らなかった。
それが結果的に、歌主体のミュージカルの原型になった。
受け付け時に配られたB4両面の資料には
JCSの上演記録と、
金森さんのジャポ版舞台のデッサンが数枚載っていました。
その中の「むしろスノコ」の「むしろ」は
「××より、むしろ」の「むしろ」ではなく、
「莚」だそうです。
イケメン舞台監督笠原さん(本当に役者のようなイケメン)が、
舞台(機構)について軽く説明。
前の席から順番に、舞台下手から入って、
後方をグルッと回り上手へ抜けて終了。
この間、岩城さん、麗子さん、笠原さんが
会場からの質問にお答え。
途中から、様子を見に来た公演委員長阿川さんも
引っ張り込まれて質疑応答に参加。
八百屋舞台の下は木の枠?がたくさん。
清水の舞台の下の枠みたいな。
鉄類はあまり見あたらず、木の枠が張り巡らされていました。
ユダは奈落からどうやって撤収するんだろう。
パッと見、人が歩くスペースは無さそう。
匍匐前進で移動???
それとも、あの床の下に、さらに奈落が続いているのか?
小道具も一部見やすく展示されていました。
市場の商品もありました。
うさぎは毛がフサフサでリアルだけど
魚はあのとおり作り物。
せっかく笠原さんが、
「立ち止まらずに、でも『ゆっくり』進んでじっくり見てください」
ってなことを言ってくれたのに、
誘導スタッフは「前の方に続いてお進みください」って
急がせたので、じっくり見ることはできませんでした。
(時間的にはそれで正しかったけど)
ヘロデガールの持つ羽扇とかもあったな。
通常の劇場では下手にある綱もと?が
上手にあるのは、搬入口は道路に面して作って
それが下手だったから。
司祭の耳は権威の象徴だと思っているby阿川さん
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「イエスの生涯」遠藤周作著。
イエスの生涯 (新潮文庫)
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遠藤 周作 新潮社 (1982/05)売り上げランキング: 7657
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笠原さんも、台本を読む前に「これを読め!」と
先輩に言われたそうです。
神達は降臨せず。
新ユダの稽古かなあ。