公開初日は仕事が入ったので
先行上映に行っちゃいましたよ!!
前作があんまり好きじゃなかったので
(映画としては良かったんだけど、
クリスチャンがメインじゃなく群像劇になっていたし
オチもなぜ?ってかんじだった)
今回はあんまり期待していなかったんだけど
予想は完全にひっくり返りました。
とっても面白かった!!
ネタ自体は読めまくりだと思う。
彼の出番はこれで終わるわけないだろう、とか、
この人とこんなにすんなり上手くいくわけはないだろう、とか
悪女と見えた彼女がそうでないのなら・・・、とか
思った通りの展開になるんだけど
(2時間ドラマ並みに、キャスティングで読める展開)
でも、それを正面切って、堂々と使っているのが
逆に清々しく、素晴らしい。
展開に意外さはなく、ここでこう来たわね、
って確認作業ばかりにせよ、
3時間弱という尺がぴったりな作品だった。
前回は、話がここまで進んだのに、
さらにこの段階でトゥーフェイス投入!?
ってビックリだったからねえ。
2本のネタを無理矢理1本にねじ込んだ感があったけど
今回は起承転結が上手い配分になっていた。
クリスチャンは米国仕様で多少整えられてはいるけど、
やっぱりペイ(高汐巴)さん並みの
ボーンッ!な眉毛に半開きのアヒル口。
大画面で堪能できて嬉しい!
無精髭とかすっきりハンサムとか乱れ髪とか怪我で呻いているとか、
いろんな顔を見せてくれて、
ファンとしては「ご馳走さま!」状態!
ウハウハ!
アン・ハサウェイの美女振りもありがたや。
セクシーな衣装も、セクシーでなおかつさりげないのがとてもステキ。
ゲイリーも体を張って頑張っていましたな~。
若手の警官が、とあるキャラクターを連想させていたんだけど
最後の方でそれが正解とわかって嬉しかった。
シリーズ「3」なので
「1」からはあの人と
「1」と「2」からはあの人が
サービスのように出演してました。
「1&2」の方の一人は、
犯罪者が世に出たから
「彼」も出たということなんだよね。
最初、あまりにも似た人だけど???
と思ったけど、「彼」自身だった、と。
憎い演出だわ~。
こういう映画にしてはCGが少ないよね。
特撮といっても、模型っぽい映像が多くて
なんだか「手作り感」があった。
それがとても嬉しかった。
あと1回は行く。
吹替も見ようと思います。
ところで。
某シネサンシャイン27日19時の回。
N列通路際の女性がひっきりなしにスマホを見てて、
液晶の光る画面が大迷惑だった。
先行上映に来るぐらいなら映画ファンだと思うんだけど、
なんで上映中にツイッターをチェックするのかなあ。
立ち上がって注意をする時間が惜しいので黙っていたけど
とっても腹が立ったわー!
【関連記事】
「バットマン ビギンズ」(2005年6月18日)
「ダークナイト」(2008年8月3日)
先行上映に行っちゃいましたよ!!
前作があんまり好きじゃなかったので
(映画としては良かったんだけど、
クリスチャンがメインじゃなく群像劇になっていたし
オチもなぜ?ってかんじだった)
今回はあんまり期待していなかったんだけど
予想は完全にひっくり返りました。
とっても面白かった!!
ネタ自体は読めまくりだと思う。
彼の出番はこれで終わるわけないだろう、とか、
この人とこんなにすんなり上手くいくわけはないだろう、とか
悪女と見えた彼女がそうでないのなら・・・、とか
思った通りの展開になるんだけど
(2時間ドラマ並みに、キャスティングで読める展開)
でも、それを正面切って、堂々と使っているのが
逆に清々しく、素晴らしい。
展開に意外さはなく、ここでこう来たわね、
って確認作業ばかりにせよ、
3時間弱という尺がぴったりな作品だった。
前回は、話がここまで進んだのに、
さらにこの段階でトゥーフェイス投入!?
ってビックリだったからねえ。
2本のネタを無理矢理1本にねじ込んだ感があったけど
今回は起承転結が上手い配分になっていた。
クリスチャンは米国仕様で多少整えられてはいるけど、
やっぱりペイ(高汐巴)さん並みの
ボーンッ!な眉毛に半開きのアヒル口。
大画面で堪能できて嬉しい!
無精髭とかすっきりハンサムとか乱れ髪とか怪我で呻いているとか、
いろんな顔を見せてくれて、
ファンとしては「ご馳走さま!」状態!
ウハウハ!
アン・ハサウェイの美女振りもありがたや。
セクシーな衣装も、セクシーでなおかつさりげないのがとてもステキ。
ゲイリーも体を張って頑張っていましたな~。
若手の警官が、とあるキャラクターを連想させていたんだけど
最後の方でそれが正解とわかって嬉しかった。
シリーズ「3」なので
「1」からはあの人と
「1」と「2」からはあの人が
サービスのように出演してました。
「1&2」の方の一人は、
犯罪者が世に出たから
「彼」も出たということなんだよね。
最初、あまりにも似た人だけど???
と思ったけど、「彼」自身だった、と。
憎い演出だわ~。
こういう映画にしてはCGが少ないよね。
特撮といっても、模型っぽい映像が多くて
なんだか「手作り感」があった。
それがとても嬉しかった。
あと1回は行く。
吹替も見ようと思います。
ところで。
某シネサンシャイン27日19時の回。
N列通路際の女性がひっきりなしにスマホを見てて、
液晶の光る画面が大迷惑だった。
先行上映に来るぐらいなら映画ファンだと思うんだけど、
なんで上映中にツイッターをチェックするのかなあ。
立ち上がって注意をする時間が惜しいので黙っていたけど
とっても腹が立ったわー!
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「バットマン ビギンズ」(2005年6月18日)
「ダークナイト」(2008年8月3日)