きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

タイバニ一番くじ side TIGER

2012年07月22日 | タイバニ
発売からちょい日がたっちゃいましたが
本日引いてきました。
やっぱ、気になるし-。
場所を変えて計7枚引きました。
結果は・・・

「J賞 ちびきゅんキャラ」2つ
6種ありますが、箱の中に入っていて
手にしたときは何が入っているかはわかりません。
開けてみたら

おじさんとドラゴンでした。
組み立て前なので生首ゴロリ。

「I賞 チャーム付ネックストラップ」2つ

4種から選択できます。
ウサギとマッドベアにしました。

「G賞 クリアファイルセット」2つ
これも4種から選べます。
うわばみ入りはガチ!





もうひとつはタイガー入りが在庫無しだったので
女の子たち+スカイハイで。





そして残りの一つは!
「A賞 ワイルドタイガー ビッグソフビ」

うーーーん。。。どうしよう。。。

一番欲しいのはDVDなんだけどねー。
あと2回ぐらいは引こうかな。
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「十一人の侍(1967)」

2012年07月22日 | 映画
将軍の弟で、館林藩の藩主に
忍藩の藩主が殺された。
老中水野越前守の沙汰は将軍家の名誉を守るため
忍藩藩主の一方的な落ち度とし
お家断絶を命ずる。
忍藩次席家老は藩主嫡男の相続が叶うよう奔走しつつ
藩内の剣士達に館林藩主の暗殺を命ずる。

ネタとしては「十三人の刺客」と同じ。
凶暴な殿様、守る政府、それに対し立ち上がる剣士達。
こちらの方は殺陣アクションもさることながら
理不尽な命令に従わざるを得ない
なんでしょうか、「労働者階級の悲劇」テイストがありました。
武士にとって一番大切なのは、
主君の家の存続。
その大義の前には、個人の感情などねじ伏せられる。
いざ!って時に中止命令が出て、もどかしさがひとしお。
彼らと一緒に悔し涙を流したよ。

こちらは、超若い夏八木勲が主役だった。
こういう時代もあったんだなあ。
近藤正臣も超若造だった。びっくりなぐらい。

リメイク版の「十三人の刺客」の吾郎ちゃんは
殺されるのが納得なほど残忍だった。
こちらの殿様は、まあ、悪いことはしたけど
それよりも、幕府の対面を取り繕うとするだけでなく
忍藩をあの手この手で騙しにくる
水野越前守の方が悪人に見えたなあ。
佐藤慶が、またこういう役が合うんだなあ! 
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「影の軍団 服部半蔵」

2012年07月22日 | 映画
我が家から仏子までは遠く、
一息に行くのはつらいので
池袋でワンクッション置くことにしました。
池袋でなにか、といったら
新文芸座しかないでしょー!

「影の軍団 服部半蔵(1980)」
将軍家光亡き後、幕府の実権を誰が握るか。
保科正之は伊賀者を、
松平伊豆守は甲賀者を使い、
闇で争う。
利用される半蔵の胸の内は…。

室内の映像は端正で美しく、溜め息が出るけど、
アメフトを取り入れたアクションはイマイチ。
当時としては斬新だったんだろなあ。

服部家は上(かみ)と下(しも)の
2つの家に別れていて
当主の半蔵もそれぞれにいます。
上の半蔵は西郷輝彦で、
下の半蔵は渡瀬恒彦。
渡瀬恒彦がまだギラギラしている頃で
その辺を堪能しました。
蟹江敬三もスリムで若いよ!
水戸光圀は金子信雄で食えないジジイ。
伊豆守は成田三樹夫で
その悪役振りには痺れるばかり。
甲賀の頭領は緒形拳で、
迫力があった。
西郷輝彦の存在感は格別。
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