
なんだろう、
自責から自棄から生、
なのかな。
深い話なのか、
宗教的なの話なのか
雰囲気映画か、
それさえも掴めない。
どんな人生も
神が与えたからまっとうするしかない?
禅問答のような宗教話はよくわからんけど、
宗教ネタのホアキンの怪演は相変わらず良い。
「ザ・マスター」は宗教家が語る宗教論が全くわからなかった。
キリスト教でカバーできない部分に理屈をつけてるんだろうなあ、
と朧げに考えてはみたけど。
こちらはプロテスタントなんだろうけど、
やっぱりどの辺が核なのかもわからなかった。
難しいわー。
聖と俗、
理念と現実とかの話かな。
贖罪、ではないよね。
牧師として生きたいと思っているのに
求められるのは土産物屋店員の立場。
そうではない、と叫びたい、
というのとも違うか。
リバーも生きていたら、
これくらいのおじさんなんだよなあ。
見たかったなあ。