きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」

2022年08月11日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


予想以上に妖怪学で水木しげるだった。
柳田國男、井上円了、小松和彦、
昔は頑張って読んだわあ。

なにを恐怖とするか→妖怪と認識する、
という解析があったから
明治初期に迷信として葬られなかったとかとか、懐かしい。

水木先生の原画もたくさん!






ブロンズ像エリアでは
ぬらりひょん推しの人が連れに熱く語っていた。

ARは電池の消耗が激しいです。
要バッテリー。









老若男女、幅広い層が来てたし、
原画コーナーでは「これが(この妖怪が)好き」と
言い合う人達もいて、
水木先生がいたから、
妖怪はいまも生きてるんだなあ、と思いました。


良い天気でした。
コメント
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