映画『プロメア』3周年コラボ×HUB＠秋葉原店

台湾フェスティバルの後は
HUB秋葉原店へ。
プロメア3周年コラボメニューを制覇！

インフェルノヴォルケーノマルガリータメガマックスと


インフェルノヴォルケーノホットドッグ

結構辛いよ！

ドリンク５種

左から、リオ、クレイ、ガロ、バーニングレスキュー、マッドバーニッシュ

コースターはアトランダム配布。
７品頼んでも全５種中、４種しか来ませんでした。

３周年イラストのパネル




そして！
なんと！
スタッフのサインが私たちの滞在中に入りました！







描きたてホヤホヤのリオです！

台湾フェスティバル@上野公園（2022年6月）

上野公園の「台湾フェスティバル」に行ってきました。





卵とハムのカリカリクレープ
切り干し大根の卵焼き


水餃子
汁なしまぜそば


雑貨やお菓子も覗きました。

昨年から祭とフェス、たくさん行っていますが
開催されると聞いたら、まずは行かなきゃね。

「犬王」（２回目）

「犬王」2回目。
前回意識があやふやになったときがあり、
ポイント無料で見たから、
特典狙いのリベンジ課金。

物凄く傑作というわけではないけど、
映像と音楽のリンクが素晴らしい。
「ファンタジア」みたい。
アニメとしての絵がイキイキ動いているけど、
野木さん脚本のためか、
絵のための絵に走らない。

ロック調の歌も世界観に合っている。
音の無い世界で舞う犬王は美しく、虚無。

仮面の目のグルグルとか、
封印された箱の血の手跡とかもアニメならではだし。
グロ具合も程よい。

芸術家が出会い起こる化学反応、
人間の欲望、妖怪幽霊、滅亡した者たち、
全てのバランスが良い。

犬王の父が魂と息子の命を引き換えにしてまで手に入れたかったものを、
年若い藤若が生まれながらに持っていたことも、なんとも辛い。
なんだか、「神に選ばれし無敵の男」を思い出した。
神に選ばれたピアニストや怪力男と、
選ばれなかったイカサマ魔術師ハヌッセン。
ボトムズの「私が異能者であったなら」の方がわかりやすいかな。
パフォーマーの業は、いまも昔も変わらないんだろうな。
あそこまでしても、父は到達できないんだ。

見ている間は音と映像に痺れ、
見終わってから、
少しずついろんなことに思いあたります。

「FLY WITH ME（フライ ウィズ ミー）」

千秋楽はBlu-ray収録。
「Blu-rayで見ているエンジェル（手を振りながら気づく）、
　見ているのってここの（いま会場にいる）エンジェルだよね？」

星組舞浜は宝塚史を織り混ぜ、
月組舞浜は芝居メインだったのに対し、
宙組有明はハイロー前夜祭を兼ねたEXILEコンみたいな。
普通にコンサート。
私はEXILEには疎いので内容的には置いてきぼりでしたが、
舞台の使い方は上手かったし、
踊りもいまどきで、
なるほどなー、と思うところたくさん。

外部とのコラボなので、
これくらい振り切ってくれなきゃな、
と思いました。

真風がリードしてるのが不思議。
貫禄充分だったわ。
潤花ちゃんがメチャ可愛い！
ここで言うのもなんだけど、次作は悲恋だからオチはアレだよね。
キキちゃんはどうなる？どうする？

有明ガーデンシアターの3階12列下手側、
武道館の天辺よりやや近いかな。

音響はものすごく良くて歌詞はほぼ聞き取れた。
これで3000円なのは安すぎる。
規制退場も最初の退出だったし。
席が3000円なのに某交通社の手数料1500円なのは解せぬよ。

有明ガーデンシアターはものすごく導線がいい。
3階席にすんなり行ける。吹き抜けっぽい？
構造がオーブっぽいのに、あんなヘボとは比べようもないぐらい、いい。
客席外も広々。

驚いた！

「HELI-X Ⅲ～レディ・スピランセス～」

性別が自由に選べる近未来。
性転換をした者から生まれた子供の中には
超能力を持つ超人「HELI-X」が稀にいた。

優れた人類として「HELI-X」を頂点とする世界を作ろうとする者たち。
それを阻止しようとする者たち。
さらには「HELI-X」の一人が救世主となるため
その命を守るため、未来から来た者たちが現れ、
戦いが繰り広げられる。

左右に階段があって、
それぞれに一人ずつ配置して会話して、
暗転して入れ替えて、
途中にチャンバラが入って、
の繰り返しで、
話し運びが短調だった。
たぶんこういう方式が作品カラーなんだろうな。
言わせたい台詞を全部言わせました、というかんじ。
続編みたいなので、
この方式に慣れている人は感情移入できるのかな。
メインの役者さんの出演を均等にする目的もあるのかな。
説明的な台詞で話が進んで行くので
初見の私には話の盛り上がりが見えなかった。
みんなすぐに翻意しちゃうし。
結論ありき的な。

性別を選べる、はわかるにしても、
その技術があれば人工授精で
子供の誕生も思いのままな気がするし、
それよりも性別を変えると
記憶と性格まで変わっちゃうのが謎。
男性二人の恋路を描くための手段なのかな。
「人類を両性具有にしたら性犯罪が2倍になった」ネタを思い出した。

まあ、それはともかくとして。
凪翔はもとより、
タソも若手男性相手に迫力のチャンバラをしてて、
ジェンヌの底力を見た。
のんちゃんも、いかにも、って役だけど迫力があった。
意味不明な台詞をもっともらしく言うのは
ジェンヌは得意だよね、とも。

あ、常に階段で、というほどではないかな。
階段前で上手寄り二人とかはあります。
ただ基本は1対1の会話を入れ替わり立ち替わり、
合間にチャンバラ、なかんじでした。
こういう形式か〜、って思いながら見てました。

ドームシティで遊ぶ

今日は１日ドームシティで遊びますよ。

まずは１１時に予約した「ムーミンカフェ」へ。


最初はぼっちだったのですが
恥を忍んで、お店の人に
「できればでいいんですけど、誰か、向かいに・・・」
とお願いしたら、ムーミンが来ました。





このあとにご馳走なんですが、
食べないわけにはいきません。
サーモンフィッシュバーガー単品と北欧ミントコーヒー。





サーモンフライはサクサク、
ポテトの塩は薄めだけど
バーガーからタルタルソースが溢れるので
それを付ければ問題なし。
ピクルスは甘め。
コーヒーはスースーはないけど
口に含むと爽やかな香りが脳内に満ちます。

続いて、ラクーアへ。

風呂の数は少ないけど、
天然温泉に入ってポカポカになる時間は短く効率的。
代謝の悪い私でもサウナはすぐ汗が出てきた。
炭酸温泉もジュワジュワだった！
気持ち良かった！

ゆっくり風呂に浸かったあとは
東京ドームホテル４３階の「アーティストカフェ」へ。

「マンゴーアフタヌーンティー」をいただきますよ！

セイボリー。
スペイン風ポテトフライ、海老と蟹のタルト、
モルタデッラハム、チーズとドライマンゴーのピンチョス






下段
マンゴープリン 、マンゴースコーン 、プチシュー（マンゴー＆パッションフルーツ）




中段
紅茶シフォンケーキサンド 、
ココナッツブランマンジェ マンゴーコンフィチュール 、
ケークショコラ マンゴーマシュマロ添え






上段
マンゴーティラミス、マンゴーレアチーズケーキ＆オレンジマカロン






最後は金カム展へ。


効率的な１日でした。

「犬王」（１回目）

ミュージカルに「どろろ」ちょい足しだった。
予想よりずっとずっと良かった。
音楽も良く、アニメの絵も動きも良く、
話し運びに無理がなく、
映画館の大きい画面で見るべき映画だった。
正直なところ、
ガンダムよりこちらの方がおすすめだよ！

「ククルス・ドアンの島」

ファーストをまだ描きたいけど、
オリジンをたっぷりやってもうネタ切れ、
いや箸休め回があるか！
ってかんじで、

かなり無理矢理に作ったな、という印象。
子供の身体の線の柔らかさや豊かな表情などはさすが安彦さん。
安彦さんに課金と割り切れればそれなりに納得。

ククルス・ドアンが世捨て人にはギラギラし過ぎで、
ストーリー以上に都合よく描かれ過ぎだけど、
竹内さんの美声を聞ければまあいいか。

敵と過ごす、正義はひとつではない、
という話にしたいんだろうけど
アムロをコクピットから出した、ってことは
ガンダムが何処にあるかドアンは把握しているはずだし
アムロもそう考えると思うんだけど、
なんで、「行ってきます」「行ってらっしゃい」が成り立つのか？

冒頭が少し間に合わなかったので
そこで説明があったかもだけど、
なんでスレッガーさんがいるの？
結局軍法会議はどうなったの。
あんなに失って。

キャラも音楽もファーストから持ってきているので、
懐かしさはたっぷり。
まあ、それだけ。
ザクとかメカはようわからん。
そこが魅力と思う人もたぶんいる。
とにかく、安彦劇場、でした。

ファーストリアタイ世代だから
うーん、と思うけど
そうでなければ納得できるのかな？

「庵野秀明セレクション「ウルトラマン」４K特別上映」

「ウルトラマン」より庵野さんセレクトの４話を４Kで上映。

第18話「遊星から来た兄弟」
第26話「怪獣殿下（前篇）」
第28話「人間標本５・６」
第34話「空の贈り物」

懐かしいかな、と思って行ってみたのですが。
私には刺さりませんでした。
いま上映されている作品の元ネタが見れたのは良かったのですが。

そう、私はエース、タロウ、レオの世代でした。

「プロメア（１７回目）」

「プロメア」を見てきました。
公開3周年のシールをいただき、
大きい画面で絵の動きと音楽と役者さんの芝居を楽しみ、
「氷に閉じこめて」を聞いてきました！

円盤は持っているけど
やっぱり映画館で見たいよね。