芝居の舞台(物理的な舞台上)が
サイトー並みにゴチャゴチャ。
お婿さん選びの加点のあたりはまんま乙女ゲー。
ヒットを飛ばした小柳ちゃんがご褒美に
嗜好全部盛りで作ったかんじ。
なんやかんかで、おっさん役のぴったりさを含め、
美味しく仕上がっている。
ショーは、アパショ的な開幕に歌謡ショーにヅカソングと、
こちらもダイスケの好みてんこ盛り。
ロケットの衣装でムラは初舞台公演だったのを思い出す。
退団者への愛もたっぷり。
アロンソ版の「カルメン」も「運命」という名で
黒いモジモジ君が牛を兼ねているんだけど、
誰がどう見ても女性で。
ヅカだとなんで性別不詳になるんだ?
肩幅か?
なども考えたり。
柚長は生でもお美しかった。
リカちゃんより2期上かあ。
せおっちの目ヂカラも堪能しました。
なこちゃんのダルマは健康的すぎるなあ、
と思いながらオペラでガン見してました。
「グラン カンタンテ」なのね。
「カンテグランデ」と言っちゃうよね。
指揮は芝居、ショーとも佐々田先生。
言っても仕方がないことだけど、
「メイちゃんの執事」でヒロインだったはるこちゃんは
娘1になると思っていたよ。
タイトルロールを演じてもトップになるとは限らない、
それが宝塚、、、