きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

帝国劇場ミュージカル「ガイズ&ドールズ」(2回目)

2022年06月25日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


帝劇ガイズ2回目。
前回よりは音響のバランスが良く、
非声楽じゃない方の台詞も聞き取りやすかった。
私の耳が慣れたのかな。

ヅカとの相違点もそれほど気にならなくなった。
井上くんはギャンブラーより赤い服が似合っちゃうんだけど、
それが彼の個性だしなあ。
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6/25熊本セトリ

2022年06月25日 | 小山卓治




友人からセトリなどが届きました。


セットリスト
微熱夜
ナチュラルウーマン
246
談合坂パーキングエリア
西からの便り
汚れたバスケットシューズ
ハヤブサよ
PM11:.11
ロックンロールオーバー (ピアノ)
ばあちゃんごめんね
クリスタルレインドロップ
長すぎる夜と遠すぎる朝 (ピアノ)
種の歌 (生声)
傷だらけの天使
カーニバル

アンコール
アスピリン
最終電車

モアアンコール
もうすぐ

歌う卓治の後ろの壁に、
大きなエルヴィスのポスターが。
その大きな手が卓治の頭を掴みそうで、
落ちつかず。
1階はファン、
2階は関係者(?)という感じでした。

熊本城


加茂川のすき焼き


スイスのホームメイドプリン
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「峠」

2022年06月25日 | 映画


岡田くんの「燃えよ剣」が
司馬遼映像化としては完璧だったので、
それを期待して行ったら、
邦画ダメダメの詰め合わせだった。
役者の芝居と着物の所作に特化して、
話を作る気、少なくとも伝える気はない。
吉岡くんは松竹枠、も、ありあり。

官軍からは抵抗して梃子摺らせた恨み、
領民からはさっさと恭順していれば犠牲は出なかったのにの恨み、
両者から憎まれていたんじゃなかったっけ。
良い人にしないと映画は作れないのか。
資金提供した各所の顔を立ててる?
ガトリング砲も一瞬だった。

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「めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-/Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!(1回目)」宝塚星組

2022年06月25日 | 宝塚(星組)




芝居の舞台(物理的な舞台上)が
サイトー並みにゴチャゴチャ。
お婿さん選びの加点のあたりはまんま乙女ゲー。
ヒットを飛ばした小柳ちゃんがご褒美に
嗜好全部盛りで作ったかんじ。
なんやかんかで、おっさん役のぴったりさを含め、
美味しく仕上がっている。

ショーは、アパショ的な開幕に歌謡ショーにヅカソングと、
こちらもダイスケの好みてんこ盛り。
ロケットの衣装でムラは初舞台公演だったのを思い出す。
退団者への愛もたっぷり。

アロンソ版の「カルメン」も「運命」という名で
黒いモジモジ君が牛を兼ねているんだけど、
誰がどう見ても女性で。
ヅカだとなんで性別不詳になるんだ?
肩幅か?
なども考えたり。

柚長は生でもお美しかった。
リカちゃんより2期上かあ。
せおっちの目ヂカラも堪能しました。
なこちゃんのダルマは健康的すぎるなあ、
と思いながらオペラでガン見してました。

「グラン カンタンテ」なのね。
「カンテグランデ」と言っちゃうよね。

指揮は芝居、ショーとも佐々田先生。


言っても仕方がないことだけど、
「メイちゃんの執事」でヒロインだったはるこちゃんは
娘1になると思っていたよ。
タイトルロールを演じてもトップになるとは限らない、
それが宝塚、、、
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