日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

追加と後日譚

2007年01月19日 | Weblog
昨夜息子が講義の出来映えを案じて来てくれた。丁度ブログを書き終えパソコンを閉じた直後だったので、「大丈夫とても好評だった」由を伝えると、良かったねと喜んでくれた。一家一族皆が心配してくれていたから、1月18日のこの日が余程気懸りだったのだと思う。何せ対象が受験校の高校2年生、しかも進路講話だったからだ。話の内容が難しく受験生心理を考慮する時,どうにも難しい、苦心惨憺した。連日、関係の本を読みパソコンのキーを叩いて、深更に及ぶことが1か月、永続した努力の姿を、日常生活やブログて見ていたせいかも知れない。
それまでの最近は、メイにかこつけて余り本を読んでいないことを皆が知っていたからであろう?
その難しい講義を終えて、今日から気分も晴れ、ゆっくり読書もしよう。それにしても本当に良い経験だった。滅多にない有り難いことだと芯からそう思っている。昨年11月には市民文化祭で講演、昨日は高校生の講義と、続けて熱中し集中して取り組んだ半年つまり6カ月、到達目標に向けて突進、それを成し遂げた達成感は何と爽やかなことか、人生の生き甲斐と幸せとを味わった。