日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

往復9時間半の電車の旅

2007年08月28日 | Weblog
朝8時出発し帰宅したのが午後5時半、都合9時間半掛ったことになる。往復路の車中からの景色は、久し振りであったことも関係して、覚えていた筈の風景も(建物の佇まい、海岸の人工島の構築など)目新しく様変わりしていて、読書しつつも車窓から外を眺めっ放しだった様な状態だった。スローライフライクに行動し、忘れ物を調達してきて、やっと気が済んだところだ。そうしてみると、車を運転して目的地への往復は、何と味気ないものかと痛感した。これで、PCへの障害が払拭できたので、これからは思う存分執筆に熱中しようと思う。思えば良い経験の一日だった。
帰宅して、メイの可愛さは格別だ!足音を聞きつけ、玄関まで出迎え家に入ったら、廊下.ソファー.居間などを駆けずり回り、耳を垂れ飛び跳ねてじゃれるなど、あらゆる行動表現での“歓迎”には、どう応えたら良いか迷ってしまう。明日から待望の雨とやら!公園の植木達もキット喜ぶことだろう。今夜は月蝕だそうだが、雲がかかってきていて望めそうもない。