日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

メイのメタボで皆も反省

2008年06月13日 | Weblog
最近メイの定期検診の検査所見が報告書の形で返ってきた。脂肪肝との診断は息子、娘も同じだ。さあ!大変、食事内容と量を加減せねばと、皆で話題に。しかし他の検査所見が基準値以内なので、一応、気掛かりの中に一寸だけ安心もしている。一昨日と今日は朝と夕、2度の散歩だ、食事も減らし気味。これが何時迄続くやら!だが気遣いだけでも大事である。メイと家中の皆との根気比べにもなりそう。少しずつ頑張ろう。まず隗より始めよ!を地で行って,私の夕食の主采を一品少なくすることを宣言し、家内に話してみた。家内は笑って、「そうしましょう!」というわけ。酒を飲まなくなって約2年、なんとか続けるつもりだ。


矢張り世相を考えてみたい

2008年06月13日 | Weblog
医療・教育現場に在った過去と現在を回想し照顧する時、患者・学生・一般市民として具に考え、矢張り心に深く期するものがある。世界に冠たる経済大国、誇りうる文化国家、それでありながら,何故か人心が荒廃し沈衰している。平和文化国家、その名のとおり建前は立派で、民主主義国としては当然の謳い文句に違いないが、現実とは明らかな乖離が見られる。謳い文句にかまけて現実はむしろ逆行し、衰退の一歩を辿りつつあるかなと?。当たり前の普通の市民が、不安や恐れなく自然な暮らしが、ごく普通に送れないものか?と危惧している此の頃である。つくずく人心を素直にまともな方向に導く手立て、仕組みが作れないものかと思う。世論操作という言葉は禁忌であり、これら全てが教育の成果?なのであろうかと思われる。識者と思われる人の声がどうも小さく、今ひとつ反響が現れにくい。
マナーと言いルールと言っても、今我が国の現状は皆が決めた決めごとを守り実行する風潮が無いに等しい。誠に残念の一言につきる。思いやり、言葉、礼儀などがあれば、人間関係なども大変改善されよう。公園のゴミ、ベンチの食べ殻、バス停のタバコの吸い殻、落書きなどがひどい。「小言を言えば大事に至らず」を身近から実践し輪を広げては如何かと思う。小さな善を讃え積み上げて行こう。市民の力はそれ位しか出来ないのかしら?と思う。水無月に入って今日は珍しく快晴、爽やかで身も心もリフレッシュ、仕事に精出す元気が沸々と湧き上がる。 昨日娘が上京、久しぶりに親子水入らずの楽しい機会が持てた。息子一家も一緒になり、楽しい嬉しいことばかり色々語り明かし、喜びの一夕が、あっという間に過ぎた。おかげで元気をもらった。いざ!