日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

雨上がりの合間の工夫

2011年05月12日 | Weblog
 雨の来ないうちにと、起き抜けに3本の手紙を、万年筆で仕上げて投函したのが午前6時40分であった。これでゆっくり朝食後メイとの朝の散歩を楽しめる事であろう。散歩往復の帰途、久し振りに駒繋神社に参詣した。明治天皇の御製「浅緑澄み渡りたる大空の広きを己が心ともがな」が今月の神社訓として掲げられていた。そのように在りたいと独り静かにお祈りを捧げた。
 メイの朝食を終らせてから、新聞に一通り目を通して後、予報通りの雨が降って来た。濡れずに朝の行事を済ませて良かったと思う。今メイは静かに自分のベットで寝ている。その間に、家内は今夜の献立の調達に、スーパーにお買い物に行ってくると言う、いつもの構図である。
 午後から矢張り雨であった。お勝手の水栓を新調した事もあって、そのコーナーの水回りを約2時間かけてコーキングした。何分パテを売っていない為ボンドで代替したので、出来上がりが左程綺麗に仕上がらず、時間のみ消費してしまった。しかし家内が褒めてくれたのでまぁーまぁー良いかということになった。