入学試験の時期には菅原道真公が天神祭としてこの25日拝み奉られるものの、楠木正成が湊川で戦死された今日25日、天皇中心の時代物は懐古されないと言うことである。父が4月25に亡くなっているので。ついぞ思い出してしまうわけである。この日に因んで嗚呼忠臣楠氏云々は、このところ全く聞こえてこない。古い時代の歴史の事実も、今は全く顧みられない時代となった現今では、矢張り止むを得ないことだと思われる。片や天神祭りが、この25日、あちこちの天満宮で執り行われているのと、極めて対照的のようである。
今日は病院に寄ってから学校に参り、いろいろ報告やら相談を受けて会議が只今終了したところである。校舎の前側の植栽を、新しくツツジを植えて綺麗にしようと試み、今日から植木屋さんが仕事に勤しんでいる。待ち遠しかったが、これで来年春はきっと綺麗なツツジが花咲くことであろう。
今日は病院に寄ってから学校に参り、いろいろ報告やら相談を受けて会議が只今終了したところである。校舎の前側の植栽を、新しくツツジを植えて綺麗にしようと試み、今日から植木屋さんが仕事に勤しんでいる。待ち遠しかったが、これで来年春はきっと綺麗なツツジが花咲くことであろう。