伊豆の田舎で大工さんと植木屋さんとの会話

　予定を立てて両者を呼んでいたので、土曜日の今日、早めに品川から踊り子号で午前１１時過ぎに早くも駅に着いた。３回の食事を購入し整えて、駅前のタクシーを駆って午前１１時半頃、我が家に着いた。家に着くや否や大工さんが訪れて、旅装を解く暇もなく、会話に熱中してしまった。あちこち修理箇所を見せてもらって、証拠写真まで貰った。本当に良い大工さんで、細大漏らさず言うことを聞いて、施行してくれる姿勢と姿には、万幅の信頼を寄せていた。
　流石私は晴れ男で、曇り空か小雨さえも予想される中、午後一杯家中を開け放して十分乾燥できた。牛乳、パン、それに天丼で夕食を済ませた。明３日の晴天を願って、夜は息子からのiPad2のランを教えてもらって床に就いた次第である。最も午後植木屋さんも来て日程調整を話し合った。たまたま娘が自宅に居たので、植木仕事と８月の休みなどに就いて、意見を聞き交歓したところでもあった。
　健康こそが、何よりの宝であり、両親からまた家族からの最大の贈り物であろう。明日は８５歳の誕生日である。これからも健康に注意して元気で生活を楽しんで行きたい。
　写真は、私の誕生日の花、半夏生である。真っ白い葉がとても季節感溢れて綺麗である。