処方の妙、Perspectiveに望みあり！

　新規に処方を受けて未だ一ヶ月、漸くにして効果の望みを見出すに至った。発来を止めるべく苦心の処方なりと思う。良い時と侭ならぬ時など混交して、全て快方に向かうとは限らず、ここが我慢のしどころと判断している。しかし、今回の転医により、初めて曙光が見出されたのでなかろうか。良き運に恵まれたものと感謝している。ただ思う！“ Af の夜間の発来”は「常に尿意頻数を齎して、睡眠を妨げる事夥しい」と、痛切に感じている。その為、簡潔明瞭に現在症状の発生を、片言双句に纏めて、次回には担当医に申し上げベきと思う。
　メイと朝の散歩を終えて、今日は、何時もの動物医院でメイの歯石除去の前準備として、胸部撮影と血液検査を実施した。凡そ全てが異常なく、また、基準値内であった。８月９日午前10時に、処置実施の予定が決まった。　今朝の気温は曇りで、涼しい。朝まだき成すべき事を終えて、昼前の一時を寛いでいる。メイもソファーで横になって眠っている。何とも良い情景である。