日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

メイ、そして夫婦の会話

2014年10月22日 | Weblog

 メイがやっと普通の状態に戻ったかのようであるが、まだ油断出来ないと思う。夜間の徘徊がこのところ止んで家内の枕取りも起こさないようである。唯昨夜だけはこれに近い徘徊が少しくあったようである。齢14歳近くもなると、愛玩動物でも人間と同じ様な老齢化現象が起きる事は止むを得ないと、世の中では報じられている。我々夫婦も80の坂を越して、私こそは米寿を過ぎてこの6月、祝賀会を開いてもらったばかりである。未だ未だ100歳までは頑張ろうと、徒然なる侭に夫婦で話し合ったばかりである。それを過ぎれば孫達も夫々家族持ちになり、息子も医学部教授を定年で迎えられるからである。何より此方の健康こそがその鍵を握っていると考え、健康保持に万全の留意を毎日実践して行かねば駄目であると信じ、身近なものから配慮をしていこうと思っている。今朝も霖雨で、しとしとと一日中雨降りが続くらしい。車庫で、メイに雨降りの様子を見せると、流石にお散歩は遠慮して急ぎ出掛けるとの素振りは見せない。利口なものである。これからゆっくり雨具の用意をして勤務の為に出掛けるとしよう。仕事があるだけでも幸せであると思う。