秋冷快晴これぞ日本晴れである。早朝から太陽がビルの側壁を照らし正に秋晴れである。早くから屋上に万杯の洗濯物を干して、コーヒーを飲んでパソコンに向かっている。今日1日の日本晴れらしいので、貴重な天候である。18日で新聞の畳んだ束を二束玄関に8時半出しておいた。先月は何故か用意しながら出すのを忘れてがっかりしたことを記憶している。代替に二つのペーパ巻紙を置いていって呉れた。これが正常である。家中が綺麗になって明々後日の京都からの車での迎えが待ち遠しい。ただ翌日の22日の日曜日は衆議院議院の投票日であるが、偶々台風が本土を襲うらしい。折角の赤沢の遅い夏休みが1日たりとも空費されるのは勿体無い。多分逸れて大丈夫であろう。それを大いに期待している。ここ数日来、連日引き続き同門会の宿題2万字の、自叙伝の執筆中である。これが中々大変なのである。既に幼少から旧制中学そして陸士合格までの、約4万字は執筆記入済みなのだが、その後の戦後の学歴の遍歴を今執筆している最中である。この11月一杯まで十分に手間暇が掛かることであろう。でもこれを集大成しておくことが、今後の人生を有意義に保全する大事な仕事であると思う。