一昔前は近くの観音様の時報を兼ねた午前６時の鐘の音も荘厳であった。だがしかし、最近のそれは極めて単純で、6時だから６つの音を打ち終えるのに、たった僅かの時間で打ち終わる！ そのかみは住職さんがお経を唱えながら、鐘の下を回りながら一打に1分はかかり全体で約６〜7分は掛かったと思う。世の中単純化は良いとして、昔のやり方を踏襲しても良いのではないかと思う。確かに定時の鐘つきは相当な苦労でそのご労苦は察するに余りあるものと思われる。今日も台風前の連続の雨である。昨日たった１日の快晴がとても有意義で役に立った！ 今日も雨の一日をゆっくりパソコンで宿題を片付けようかと思う。メイはまだ寝ている。夢路を辿っているのであろうか？昨夜から今朝にかけて物凄く寒かった。確か３７年振りの１０月の寒さだと言う。気温が１１°Cだそうである。道理で寒く頭寒足熱で寝んで居た。
