今日はそれこそ台風一過の3日目の本当な秋爽の日である。日の光が朝から輝いて爽やかそのものの綺麗な秋の終わりの日である。数日来の一代記を描きつつあるが、その濃淡は許されるとして期日頃迄には何とか仕上げたい気持ちで頑張っている。面白いことに昨夜も学会長を受けて開催段階の祝電を受けたその日の夢を見た。電文は良いとしても差出人の氏名がカタカナ混じりで長くて読み難かった。そんな48年前の夢物語である。雌伏雄飛を夢見て、櫛風沐雨の講師、助教授時代を省みて、講座創設などという難問題を解決した姿勢に我ながら感動している。あと約一か月の期限であるがどうにか2万字は書き終えせる事が出来ようという感覚である。今日はせっかくの好天気であるので近傍の池周辺の田園と小渓流を散策したい予定を立てた午前10字過ぎには出かけようと考え準備している。