朝から快晴で爽やかである。これこそが秋麗のお祭り日であろう、昔は明治節といって小学生はお祝いの歌を歌って、お菓子をいただいて帰宅して、友達と遊んだものである。また自然に親しみながら、あと2ヶ月後のお正月を楽しみに、家族で一日中楽しく過ごしたものである。今は何だか知れないが、けばけばしい世の中になって仕舞い、風物詩的は集まりも人とのつながりも希薄になってしまい残念である。文化を象徴する記念の何かが記憶に残らないと淋しい。今日も一日中パソコンで原稿書きに忙しい。あと4〜5日で終えると楽しいがなと! 今も励んでいる。メイは今日も日向ぼっこで居間で寝そべって過ごして来ている。静かな文化の日であった。今日はまた午前中絶好の秋日和でもあった。