原稿が仕上がり、あとは写真版の振り付け

  １１月８日には原稿が仕上がり、あとは写真の振り付けが残されている。これが済めばあとは事務局の専門家に任せるのみである。現役時代はさほど原稿に骨折ることはなかったようだが、学生の講義や報告などの仕事から離れると、矢張りスライドショーなだ簡単なことなどでもスムーズにいかないものである。同門会を終えるに当たっての私の一代記の執筆依頼からやがて２ヶ月になろうとしている。この月半ばでメモリースチックに収載して事務局にお任せしようと言う心意気である。あともう一息である。