気温の異常上昇、そして熱中症で多くの死者発生!こんな巻頭言が新聞やTVで大きく取り上げられている。確かに屋外で日の光を浴びると、矢庭に汗が滲むし、この暑さには矢庭に耐えきれない。左程今年の気温は、例年に比較して異常なのである。まだあと一週間から10日間は続くようである。夏休みのプールがこの猛暑で取りやめになった学校も出ている。対策には適度の休養と、水や塩分の補給だそうである。西日本の水害の被災地は一層深刻で、この暑さが加わり、対応が中々に追い付かないのでお気の毒の極みである。喫緊の対応の方策は無いものかしらと思う事頻りである。今朝も早めに公園への散歩を試みたが、ほとんど人影が無く、矢張り皆が屋内に猛暑を避けて避難しているせいであろうと思われる。早めに帰宅して、息子から差し入れのスイカを頬張ったが格段に美味であった。昼食の細い稲庭饂飩も格別に旨かった次第である。クーラーをつけて午後は昼寝を楽しんだところである。