朝のメイとの散歩を終えて、少し早めに8時7分のバスと電車を乗り継いで東京駅に到着できた。何しろ最近東京駅にはとんとご無沙汰で、久し振りなので新幹線の乗り場へ行く迄が大変だった。9時40分の新幹線のグリーンで10時57分郡山駅に到着出来た。快晴で心地良い気候と温度であった。駅前で郡山祭りを覗いて時間調整をして、タクシーで目指す南東北病院の、陽子線治療センター玄関に到着した。控え室で待っていると早速瀬戸先生が迎えてくれて、会話と小憩の後、次々に病院の立派な施設を見学した。鍵谷勝技師長の案内で、説明を受けつつ広い病院内特にがん治療機器を中心に見て回った。順次に見学を開始し終了できた。素晴らしく立派な施設で、がん征圧と治療に向けての本邦最先端の陽子線照射の機器・機械・器具類を、驚きの目と探究心で見学出来て、大変な幸いであった。瀬戸先生も終始付き合ってくれ、一緒に説示もしてくれた。約2時間ばかり病院の全体の見学を終えて、ホテルに移動、昼食をご馳走になり、帰途郡山祭りを一寸見物して、午後3時1分の新幹線で、一緒に上京の途に着いた。その折ゆっくり楽しく様々な話も出来て、有意義な一日であった。東京駅で彼に感謝の言葉を述べ、握手して別れた次第である。目黒から三茶行きのバスで、丁度午后5時30分に帰宅できたと言う訳である。終日、今後の放射線治療とその学問を進める立場にある小生に執って、極めて有意義であった。夜は早速写真を整理した次第である。
今朝のメイと散歩は早めにボール投げも3回を終えて、出掛けたと言う訳であった。充実した達成感が漲った事は言う迄も無い。













今朝のメイと散歩は早めにボール投げも3回を終えて、出掛けたと言う訳であった。充実した達成感が漲った事は言う迄も無い。














