令和元年5月一日、小鳥の囀りで目覚める、メイとお散歩！

　連日の雨ふりも今朝は止んで曇り空から、木々の緑の青葉若葉を通して、小鳥の囀りが綺麗な声で聞こえて来た。雨も止んで霧に包まれた山荘での爽やかさであった。令和の年号が今日からスタートしてテレビでも日本各地の喜びを伝えている。鶯、小綬鶏、それにホトトギスの声が一段と美麗な鳴き声を奏でている。娘とルークとの散歩を終えて、今度はノエルと一緒にメイとの４人？のお散歩である。2匹と二人でのお散歩コースを、むしろメイに引き摺られながら、約３０分かけて散策して、山荘の自宅のお庭に戻った。それから、今度は二匹夫々に、追いかけっこのじゃれ合いである。これ又約４０分ほど疾や走りや、じゃれ付き合いを重ねながら、ケージへ連れ戻したという始末である。元気すぎて、少しく心配したほどなのである。庭のさくらんぼうが、完全に熟しないうちに大分実が零れ落ちている。これは居間から大きな烏の餌になって仕舞つっているのだと思われ、残念至極である。