弥生３月も終りに

　今日明日で弥生の空は見納めだ！学事は大いに多忙を極めたが、滞り無く推移して,明日いよいよ国試の発表で結末を見る。教育は教員の資質を反映するので、常に自主自学、お互い切磋琢磨が大事だ。
　今日は教員の配置や担当替えを決定し、併せて昇格人事を内定した。いざ発令した場合、多少なりとも心理不安や動揺、相克などは避け得られないと見ている。しかしここが我慢や見通しとの根比べでもある。
　要は、いつ如何なる場合でも、「学生のために斯くあるべし」との原則立つ姿勢を貫くべきである。来月の卯月、１日から新しい体制と布陣でのスタートが、楽しみでもあり、期待感を持っている。　　
　桜の花も、いよいよ後２～３日で満開を迎えようとしている。そして、新たに萌え出ずる若芽の如く溌剌清新さを持って、喜び勇んで校務に精出そう。