とある休みの日の夕食は、中華ごはんでした。
肉まんを作った日の夕食。
たけのこ・肩ロース肉・挽き肉が残ったので、残り活用で・・・。
青椒肉絲。
生姜・にんにく・酒・醤油で、お肉に下味をつけ、千切りにしたタケノコ・ピーマンとともに炒め、オイスターソースなどで味付け。
中国では、この手の炒め物って、普通の家庭料理(日本で言う野菜炒めみたいなもの)だから、レシピなんて必要ないんだって、ウー・ウェンさんがいつか言ってました。
春雨サラダ。
茹でた春雨と、キュウリ・にんじん・ワカメ・きくらげ・ハム・蒸しエビを、甘酸っぱい中華ダレでからめました。
昼間作っておけば夜には味がなじむし、さっぱりして美味しい~。
肉団子のスープ。
まさにまるごと、豚まんの残った具を利用。
おしょうゆベースの中華スープが沸騰したところに、団子状にしたお肉をポヨン。肉団子が浮いてきたら火が通ったのサイン。
仕上げに葱を散らして完成。
あとは、白いご飯!
シンプルな中華ごはん、美味し~。