10月に、ロンボクでマングローブ林をじゃらんじゃらん(お散歩、おでかけ)したときの様子をお伝えします。
西ロンボクの南レンバール村(7月にも行きました)のマングローブ林
一緒に行ったのは、ギリ・メノ島で知り合った日本人女性と、ゆいツールの現地ボランティアになったスカディくん。
スカディくんは、日本で3年間研修生として働いて帰ってきたばかり。日本語ができます。
12月の学生向けエコツアーでも、ぜひお手伝いしてほしいな、と思っています。
さて、このマングローブ林はまだ観光地として開発されたばかり。訪れるのはローカルの子が中心です。
木道を歩いていてふと下をみると、かわいらしいボートが。
村人も、客人を喜ばすために工夫を凝らしているようです。
ごみ箱も置いてあります。よしよし。
船に乗ってぐるりと川をまわります。
気持ちよく晴れた日のじゃらんじゃらんでした。
12月には、ツアーの学生たちをここに案内する予定です。
このマングローブ林では、大学が保全活動などをしているようで、苗木を植えている場所もありました。
7月に話を聞いた観光住民グループとは実はあれから会えていなくて、果たしてこの観光地が持続可能に発展していけるのか、あやしいところですが、見守っていきたいと思っています。
(山)
前回のブログのクイズの答え⇒「バナナの花」!でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool☆gmail.com
(☆→@に変えてメールをお送りください)
ホームページはこちら
http://yui-tool.jimdo.com/
Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★