2024年になりました。
年明け早々、令和6年能登半島地震が発生し、2日の夕方には羽田空港で飛行機同士が接触して炎上する事故もあり、波乱の年明けとなってしまいました。
被災された皆様、関係のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
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新年最初のブログは、動画の紹介です。
このチャンネルの目的は、見た人に「ロンボク島に興味を持ってもらう」「インドネシアのごみ問題の現実を伝える」そして、「ゆいツールの活動を紹介する」ということです。
ちなみに、インドネシア人向けのチャンネルもあります。
さて、2023年10月以降にアップした動画です。
★ゆいツールの活動地バゲッ・クンバール(マングローブ植林地)の紹介(3分弱)はこちら。(写真をクリックするとYouTubeに飛びます)
Yui-Tool punya YouTube cannel untuk khusus orang Jepang ini. (Klik pada foto untuk pindak ke YouTube)
バゲッ・クンバールは、インドネシア政府によって定められた国内で12ヶ所あるマングローブ植林地のひとつです。
マングローブ観光地として開発しようとしていますが、現時点では学校団体が植林活動をする場所としてしか機能していません。
★次は、ゆいツールボランティアがインタープリテーションガイドの練習をした時の様子(8分ちょっと)がこちら。
2023年11月にガイド研修を行う前に、ゆいツールボランティア向けに何度か訓練を実施しました。そのうちの一回の様子です。
★ちょっと息抜きに。(2分と少し)
2023年7月に、田舎の中にある素敵な宿に泊まりました。そこから見た風景です。
★11月の活動報告。マングローブ観光地のギリ・ランプでの研修の様子(5分)です。
ギリ・ランプの離れ島で、住民グループメンバー等向けにマングローブの調査を実施しました。
マングローブには、たくさんの種類がある、ということを学んだ参加者たち。(ブログでの報告はこちら)
ゆいツールチャンネルには、ショート動画もあります。
Instagramも、試し試しやり始めています。
来年度、活動に予算がつくかどうか今の時点では何もわからないのですが、予算がなかった場合、少なくとも映像素材がある限りゆいツールチャンネルだけは動かしていこう、と今は思っています。
ロンボク側での最近の動きは、マタラム大学の大学生が現在3人ボランティアとして名乗りをあげてくれています。
一人目はニタ。11月にすでに直接会って、活動にも参加してもらいました。
Relawan baru..Nita dari Universitas Mataram, bersama pak Komang yg relawan Yui-Tool.
(ニタと、ボランティアのコマン)
残り2人は、まだメールでのやり取りだけなので、年明けにオンラインミーティングに参加してもらって自己紹介をしてもらう予定です。
学生たちは、純粋にやる気があってボランティアを表明してくれているので、今後、ロンボク島での活動を主体的に動かしていってくれたらいいなぁと思っています。(山)
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NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)