yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



仕事の都合で30・31日と休みになったので、「ワードで作るカレンダー」教室

参加しました。

 他の方々は秋を先取りした写真をお持ちでしたが、私は手持に良いのがなく、

有料会員だったイラストレーターの絵を組み合わせて使いました。

秋の七草の「葛の花」と「葛の葉伝説」です。

「秋の七草」…萩・薄・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗

「葛の葉」は失踪した妻を想い形見の衣を抱きしめ狂おしく踊る

日舞「保名狂乱」でも有名ですが(保名は晴明の父)

近頃は陰陽師安倍晴明の母狐として、有名になってますね。

 「恋しくば尋ね来てみよ、和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」

昔木下サーカスで襖に足で筆を持ち逆さ文字を書いた曲芸を見ましたっけ。

友人もこの絵がお気に入りだし、丁度9月が誕生日だから

 A4で印刷してプレゼントにしようと思っています。

どちらが彼女の気に入るでしょうか?

でも十月は秋らしい写真の方がいいかな?教えて



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蓮に秋津(あきあかね?)が止まっているのが何枚かあったので

羽の具合や蓮の葉などがうまく撮れているのを加工しました。

 ワードに並べると小さくなってしまうので一枚づつUPし直します。

川の流れや滝の写真はどれも涼しそうでしたが、

義妹の最初のイメージ通りに水の冷たさを感じた1枚にしました。



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妹夫婦が夏休みに木曽奈良井宿の400年の歴史ある宿に泊まってきました。
(一日二組のみ受付)
一組だけで貸し切り状態だったと笑っています。
写真で見ても建物の中も外もタイムスリップしたかのように
時代劇の旅籠のような道具立て!

沢山の写真を見せてもらい、ほとんどを印刷したのですが、
その中で一番印象的だった2枚を勝手に額縁に入れて!お目にかけます。

1枚の画素数を多く設定しているので縮小や加工をしても綺麗です。
蓮の蕾に止まる秋津は特に印象的でした。

粒子が細かく綺麗なので自分のカメラの設定も同じように
1枚あたりの画素数を設定しなおそうかと考えてしまいました。

 

 



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宍道湖を見下ろす六角形の温室を出て冷房の効いた花回廊を進むと花園の中に見えていた教会の礼拝室があります。
白い壁に極彩色のステンドグラスが映えて、
今にもどこかから賛美歌が聞こえてくる気がします。


祭壇正面
側壁1 側壁2 前室壁




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ティファニー庭園美術館のエントランスは飾り硝子と花で飾られた

一枚の絵でした。このまわりもすっきりしているのです。

真夏のイングリッシュガーデンに立つ白い教会は絵葉書そのまま

教会の中の唯一の彩りはティファニーの華やかなステンドグラス

一番上の天使様の可愛いこと…!!

 



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大根島・由志園での松江名物「鯛めし」主体の食事の後、
通年牡丹が咲くという「牡丹の館」を見学しました。
見事な大輪の牡丹が並んでいる様子は
歌舞伎の「石橋」で連獅子が踊る舞台のようでした。



どの牡丹も花の王にふさわしい艶やかさでした。
花それぞれに「銘」が付いていて、写真も撮って帰ったのですが
覚えていたつもりが、ごっちゃになってよく分からなくなりました。

牡丹1 牡丹2 牡丹3 牡丹4




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足立美術館のお庭

県立美術館の夕日

ティファニー美術館ステンドグラス



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「梅雨明け十日の暑さ」にめげず(笑)8月3~4日に島根の足立美術館と
県立美術館、ルイス・C・ティファニー庭園美術館を廻ってきました。

どの美術館も冷房が効いているのに人が少なく、ゆっくりと
至福の時間を堪能しました。

梅田から昼食場所の蒜山高原センターまではひたすら高速を走ったので、
ツアー一行はガイドの話も聞かずに朝寝。


集合時間が早かったのでお腹が空き、SAでコロッケを買い食い、
直後にこのセンターでちゃんと昼食を一人前食べました。



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