夏の花、生き物（水性公園みずのもり）

「水性公園・みずのもり」は草津の琵琶湖岸の「植物園」ですが、有名だった湖岸の蓮の群生は数年前から見られなくなりました。
でもこの暑さに負けず、沢山の花や蓮、睡蓮が咲いているので狙い目です。
でも風のある葉陰は別にして、熱帯性の睡蓮のある温室も暑いし、
蓮の上のチョウトンボやイトトンボを撮ろうと池の縁にしゃがんでいる時はマスクは苦しいです。
（同じ思いの人が何人もおられるので外せない…）そんな時に限って花や蕾に止まってくれません😅

この日写真は撮れたものの、梅雨明け後の炎暑の毎日で散歩と買い物以外は冷房の効いた部屋にずっといたので
夏風邪、体調不良になってしまい、今も困っています。











　　

　　

ようやく真夏のひまわり！

梅雨明け・真っ青な空がやってきた8月初めに琵琶湖大橋近くの「第一なぎさ公園」と「水性公園・水の森」を訪ねました。
前は遠くまで一面のひまわり畑を撮影に行きましたが、近場で涼しい時間に夏らしい景色を楽しめれば…という気持ちです。

湖岸道路の駐車場はどこも三密を避けた釣り客や水遊びの車で一杯でした。
「なぎさ公園」ではいつもは雪を冠った比良山と菜の花のコラボを撮るのですが、この日は山頂は雲に隠れてひまわりの頭の上は濃いブルーのシルエットだけ、
一面の向日葵も「びっしり」には間があるようでした。でも黄色の花は元気が出ます！

「水の森」の睡蓮や蓮、チョウトンボの写真はこの次に載せますね。

　　

ミニアルバム「琵琶湖あたり」

今年は催しも皆中止だし、他所に出かける事も撮影の予定も
ありません。寂しいですね。
でも人から貰うのも、ましてうつすのも駄目だから、おとなしくしているより仕方ないですね。
八月1日にPC教室で休みの度にあちこちに撮影に出かけていた頃の写真を使って「ミニトリップ・琵琶湖あたり」を作ってみました。
「ミニ」だから枚数も少ないので、夏らしい景色の場所を選びました。

「金剛輪寺」は青紅葉の木立、そして風車とお地蔵様が印象的でした。
古いのを見直すとその時の気持ちが思い出され懐かしいです。

ミニトリップ2