yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 







島本駅の北側で日差しを避けて30分写生。教室に帰って思い出しながら彩色。
印象的な処以外は覚えていないものだと色を塗りだしてから実感します。

複雑な民家の塗り壁と板壁の対比が面白くて中心に置いたのですが、
つり合いを考えずに描く癖が出て、一塊りの民家だけで画用紙が一杯、
対比に入れたい周囲が全く描けません。
でも描き直す時間は全くないし…

主屋根と差し掛け小屋の屋根やカーポートの取り合わせがややこしく、
帰ってからの為に、補助線を消さずにたくさん描いておきなさいとの
アドバイスが身に染みました。

濃い色でべたっと塗ってしまうと鉛筆の線が消えるので薄い色で地塗り、
印象的な瓦や板塀の線を後から描き足しますが、濃すぎるのを恐れて
縞が薄ぼんやりした線になっていたのですが、
手直しでは太い筆で濃く、上から描き足してくださいました。

それと手前のエンドウの柵の緑と枯れかけて黄土色の交じる近景を
部分的に濃く塗ることで絵が締まったようです。

写生の前に撮った画像はここにUPするので初めて見ましたが
横長でどっしりした印象の民家だったのに、縦長の細長い家と小屋に
描いているのでびっくりしました。

写生でさえ、そのとおりに描くのは難しいものですね。


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15日の葵祭を友人と見た翌々日、とてもいいお天気だったので
久しぶりに午前中にバイクで伊丹市荒牧のバラ公園に出かけました。

勉強以外での外出は40日ぶりだけど、葵祭りと植物園も痛いけれど歩けたし…と。
でも催しを見たり歩いたりのお出かけと、花の足元にしゃがみこんで
三脚とカメラを操作するのは、全くの別次元でした

天気は快晴、ぎらぎらと暑くて、日陰を探したい気温に
元気なのは遠足に来ている園児たちだけ(笑)

これからの花の撮影は早朝でないとコントラストが強すぎて。
ホント冗談抜きで「日傘」が要りました。
二日前の植物園でも奥さんがレフ板をかざしておられましたっけ。

それで公園でのスナップと少しの薔薇のスライドショーです。
上の薔薇の絵をclickしてお入りください。

またスライドの下に、マイクロ一眼で初めて撮った「2011・秋薔薇」も
リンクしましたので、秋薔薇の花の画像はそちらの文字をclickしてどうぞ!


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今回は以前の続きですが、いいアイデアが浮かばないので
自分の撮ったクレイアート小物の画像を使いました。

北側の玄関で夕方近くに撮影、ホワイトバランスが「曇や日陰」と「蛍光灯」で画像の色味が違います。
その元画像が次の二枚。






背景画像の上に縁をぼかした画像を載せただけのもの。譜面はこの柄のブラシを使用。



色味の違うグラデーション(暗い方はそのまま、明るい方はパターンを重ねて)に縁取りのシェイプ



「藤」の季語は「春」ですが、それを無視して(笑)「夏の宵」に。



地色のブルーが勝っているので、少し薄い色を重ね、ハートとスペードでくりぬいたように見せてます。
実際には元の写真を型ぬきして同じ写真の上に載せてます。

リボンと薔薇のピンク色が目立っているので、小さいリボンで作ったラインの元の色も同じピンク、
ただ、立体っぽく見せるのに「ベベル」を使っているので色味が薄れています。



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同好会での5月課題は「TOLOTの作り方」ですが
課題の頁にリンクさせた「作り方PDF」は丁寧過ぎてページ数が多く
印刷も大変ですが、「編集」の使い方さえ飲み込んでもらえたら、
二回目、三回目は案外簡単に出来ます。

使いたいデータだけ持ち帰って、再度家で作り直して貰う方が
分かりやすいかもと思っています。
上下の画像は「TOLOTの編集画面」をキャプチャーして注意を書いたものです。



というのは上下に作例見本として並べたアルバム画像の中で
「皐月」という文字はyukarikoが勝手に作って
「1530×2122の白紙」に並べた画像です。

写真以外「メモ」や「スケジュール」のパーツに文字を描きこんで
写真以外の画像として使う事も出来るからです。

この場合はエレメンツ,Photo Scape,JTrimなどで加工します。



赤い矢印で示した注意書きは例会の席上でもう一度ご説明します。

※だからアルバムを鮮明な画像で作りたかったら、画像サイズは
カメラから入れた大きなサイズのままご持参ください。

※アドレスを入れて新規登録をすると250円で出来るクーポン券番号が
メールで送られてくるので、必ずメールアドレスをご持参ください。



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5月~6月のテーマは「月の砂漠」
5月はラクダと背景、6月は王子と王女を足して描く予定です。

日没後、暑さを避けて旅するラクダの向こうに月…の情景のつもり!

まずは肝心かなめのらくだですが、ここではシルエットだから分からないですが、
図形描画のパーツをとても沢山変形させて、造形される先生の想像力と構成力、
それに費やされた時間に感謝です。

…シンデレラ、らくだとパーツの構成が複雑になりすぎたから、
7月は和風の花など方向の違うものを考えたい…とのお話でした。

モデルは千葉県御宿海岸にある童謡「月の砂漠」像、作業中に使われたBGMは
井上陽水の「月の砂漠」だそうですが、その実写を並べると絵の「違い探し」
みたいになるから、それは来月絵が完成してからにします。


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先日の陸遜の昼寝姿を使って画像ソフトで遊びました。

習ったのは「GIMP」という無料ソフトですが、現在エレメンツ勉強中のyukarikoは
ごっちゃになりそうで怖い!(笑)

何度も使えばそれぞれに特技がありそうで、どちらも覚えたら楽しいかも!と思います。
新しいソフトは全く違う操作法を覚えるのが面倒で…やっぱり年かしら(笑)

とりあえず花の中で「夢うつつの陸遜」をご覧ください!

「丹波篠山・玉水百合園にて」


「京都六孫王神社の枝垂桜の下で」


「神戸インフォラータの花の中で」




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海外パターン、グラデーション、スウォッチを使って作品を作る二回目

今回の宿題は模様のみ指定、背景の色、形、書体等を自分で選んで作る…という物。
頂いた沢山の素材から選んで組み合わせますが、素直に並べるだけでは面白みがない!
かといって沢山入れると煩すぎる!…いつもつい、やりすぎて失敗(笑)
スウォッチは同じ系統の色を濃淡で並べたもので、使うと統一感が出ます。

でも皆英語表記だからちょっとやそっとでは覚えられません!
(今回、面白がってそれも絵の下に書いてみました。)

提出した3作と手順を書いた「ヒストリー…見れば他の人も作り方が分かる」を並べました。
自分の画像を使ったのは「昼寝中の陸遜」だけ。
素材を組み合わせるだけだからその点では気楽です。
※こんなの習うんだ?と面白がって貰おうと並べました。気楽に楽しんでください。

①「陸遜の夢」猫のシルエット(色々なパターンあり)を使う事…最初のは陸遜の元画像。


 



白い輪がなくなると、華やかさが足りない気が…だから難しい!(笑)

既定「black cats by mel rodicq」「昼寝中の陸遜」カスタムシェイプで型抜き。
グラデは「Red-Red-Wine」・円形・不透明度を50%。
楕円形ツールの境界線を残し…蝶々「butterfly3_brushes」音符「ブラシツール・筆圧・NO.40」
幾つものレイヤーは統合。
猫のシルエットと音符「Rikuson's Dream」の文字色はスウォッチ「lime_daquari」


②「錦」色々な葉の模様やシルエットから使う事(yukarikoはその中から二種の紅葉を使用)
  

「leaves_brushes_by hawksmont」が既定、グラデーション「Autumn Gradients」
背景は水の流れか渕に見えるよう「パターン1」229%、グラデと重ね不透明度を下げる。
紅葉は同じグラデで異なった種類の色を使い、線形や円形など重なり方で変化を付けた。

水の上の枝は「Popurry Flowers Brashes」色はスウォッチ「lime_daquari」
「錦」も同じグラデで、書体は「DF新篆体」


③鳥の様々なパターンで円形を描く事(円形を描く見本あり。)
 

「SS-birds-flying」が既定、グラデーションは「パステル(黄・ピンク・紫)」
白い円を夕方の白光(陽光)に意識して消さず、
スゥォッチ「candy-liscous」フォント「Broadway BT…ベベル・シンプル」



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