枚方市を流れる「天の川」は昔から七夕
伝説で有名。
また歴史で二番目に古い816年の
隕石落下地点が北斗七星降臨縁起の
ある星田妙見宮の滝壺付近らしい。
インターネットで「大阪・七夕」で検索をすると一番に
「星田妙見宮」と「機物神社」の七夕祭が表示されます。
他は四天王寺の七夕祭もありますが、まずは地元に近い枚方・天の川流域のお祭りを探ねました。
といっても「七夕」の主役は織姫(ベガ星)と彦星(アルタイル星)でメーンは夜の行事。
今日の午後のにわか雨は激しくてびっくりしましたが、早めに上がったから大丈夫だったでしょうか?
天気予報を信じて雨の支度をせずに洗濯物をだしたまま出掛けて、ずぶぬれになりました(笑)
私市の水辺プラザ・キャンドルナイトは夕方ですが無理なので準備中、写真でご勘弁下さい!(笑)
下のアニメは粋な名前の「逢合橋」に飾り付けられた七夕飾りと「星田の森・水辺プラザ」の飾り付け。
画像は7枚あります。
大勢のお母さんや地元の役員さん達の勤労奉仕で広い河川敷や遊歩道が可愛い工作物で飾られました。
先日の西梅田のキャンドルナイトと違い夜の闇が深いから、遊歩道の灯りだけでは淋しい気もします。
織姫と彦星は恋人ではなく元夫婦!ちゃんと子供もいてその子孫もいるとか。
数年前は交野市駅前にも七夕飾りが飾られていたらしいので、今年はどうかしら?と思って
先に立ち寄りましたがほとんど何もなし!鉢植えになった七夕一本だけでは淋しすぎる(笑)
境内が笹飾りで一杯になることで有名な町中の機物神社と隕石の落下地点に空海によって祀られた
深い森のはるかに高い場所に立てられたお宮・星田妙見宮(妙見さんとは北辰妙見大菩薩)の
対照的な境内の様子等を次回にスライドショーで見て頂きます。
| Trackback ( )
|
|