yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





「鯉のぼり」の写真代わりにお絵かきの鯉(笑)
昨年からパワーポイントの諸機能を使う講座を受けてますが、2月からはその図形機能での「お絵かき」になりました。
2月は「梅に鶯」3月は「梅と桜」、でも生き物は難しいし、 余白の多い絵は背景の色が尚難しくて自分的には「ボツ」

4月は「鯉のぼりと菜種」だったのです。
でも「図形」を使いこなして絵にするのはセンスが必要。
教室で描き方と塗る色は教わりますが、付け加える色味と配置の上手下手で無残な絵になります。
今回は指定の 色合いが美しいので、そのまま使いました。 卓上カレンダーの挿絵ぐらいなら使えそうです。

29日(祝)に丹波・白毫寺の藤の代わりに岡山和気公園の藤と エバンゲリオンを撮ったので、整理してまた載せます。
山陽新幹線で一日一往復の「エバンゲリオン」はこの5月13日で走行が終わるのだそうです。


コメント ( 2 ) | Trackback (  )










気温の上昇が激しい四月のせいでしょうか、植え替えた庭の花がせっせと花を付けます。
あちこちに植えこんだ百合もどんどん背が伸びてきます。
例年より暑くなるのが早いせいか皆すくすく育ってきて、あっという間に蕾が上がり、花が咲きだします。
いちはつもスズランも…姑が「いちはつ」と言った花もあっという間に咲きました。
…すぐに咲き終わるので、雨上がりで軒から日が差しこまない間に撮りました。
びっしりと広がったスズランは当分は楽しめそうです。






コメント ( 3 ) | Trackback (  )














朝日町舟川の桜とチューリップ~髙岡古城公園~雨晴海岸~富山・富岩運河環水公園~海王丸パーク
高槻の桜は三月末で満開だったので、四月最初の週末を待てずに息子と富山まで桜を追いかけてきました。

高速の平日3割引を利用して朝4時前に高槻Iを出発、朝日I傍の舟川の桜並木を撮影。
桜は満開でも残念な事に前々日の温かさと前日の大雨で盛りを過ぎたチューリップは斜め向き(笑)
背景の山も雪が解けてしまい、白いはずの山がくすんでます。

ご当地で満開の桜の場所を他のカメラマンに聞いて富山南部の「髙岡古城公園」に戻りました。
ここは江戸初期に廃城・明治に公園になったので御殿はなく、桜と堀の立派な公園でした。
富山の夜桜を撮りたくて、雨晴海岸で立山を撮影してから、富山市街の日帰り温泉で入浴、仮眠。
暮れなずんだ富岩運河環水公園を天門橋へ、変わった形の橋の映り込みが小雨でぶれました。
「世界で一番美しいスタバ2008」と言われたスターバックスと横の桜並木のライトアップを撮って、
その帰路、インターに上る前に富山新港の海王丸と新湊大橋を撮り、日付の変わった12時過ぎに高槻に帰着。
21時間の日帰りでカメラを背負っての強行軍はさすがにきつく、途中は楽しいですが、帰宅後2日程ばててました。
















コメント ( 4 ) | Trackback (  )




 





春の妖精と呼ばれる「かたくり」の群生地、丹波市氷上町 清住へ。
かたくりの古名は「堅香子(かたかご)」万葉集にも出てくる花。
日中に花に日が当たる(気温17度頃)と花びらが開き、 反り返る。日差しのない日は終日花が閉じたまま。

3/31の朝の気温が9度と低く、17度になる予想の11時前まで待つつもりで先に丹波市春日庁舎傍の満開の桜並木へ。
16~17年と四月初旬に訪ね、一週間前に満開だったと聞かされたので、桜も早いからと駄目もとで出かけました。

かたくりは桜と同時期に山陰の斜面で開花しますが、気温次第なので一面紫になる最盛期を見逃しやすい。
蕾は閉じていても咲くと細い首に可憐な形になりますが、 群落での開花期間は2週間程と短く、絶滅危惧種。
先日別の場所で盗掘されていた記事が載っていました。売買の為なのか、ひどい!

種子にはアリが好む薄黄色の物質が付いていて、アリに食べられる事で種が糞に交じって落ちて、生育地を広げる。
普通の花びらは紫色だが10,000本に一本の割で真っ白なかたくりが咲く事がある(アルビノ、白子な訳です。)
珍しいからあまり見かけず表示されていても探すのに苦労しますが、実際の花を見るとやっぱりびっくりします。


 

 





 

コメント ( 4 ) | Trackback (  )